KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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2024年3月18日の花、ジンチョウゲ、ツバキ、ノゲシ、ユキヤナギ、サクラ、ヒメオドリコソウ

2024年3月18日(月曜日)。昼の散歩で見かけた花、ジンチョウゲ、ツバキ、ノゲシ、ユキヤナギ、サクラ、ヒメオドリコソウ。

 

《 ジンチョウゲ 》

 

《 ツバキ 》

 

《 ノゲシ 》

 

《 ユキヤナギ 》

 

《 サクラ 》

桜の仲間があれこれ咲き始めました。

オオシマザクラ。

はてな?

はてな?

これはオカメザクラ。

 

《 ヒメオドリコソウ 》

 

JUGEMテーマ:

| | 15:30 | comments(0) | - |
"POV-Ray"で使えるパン屋の看板を作った

2024年3月17日(日曜日)。"POV-Ray"で使えるパン屋の看板を作りました。

素材は、すべてWEBで公開されているフリーのデータを使いました。

 

看板の支柱(サポート)部分は、ShareCG.comからダウンロードした、"AK - Poorfolk's Sign"から切り出し加工しました。

ダウンロードページのキャプチャ画像。

 

看板のプレート部分は、TurboSquid.comからダウンロードした、"Medieval Signboard model by romulo365"から切り出し加工しました。

ダウンロードページのキャプチャ画像。

 

看板のプレートに貼り付けたパンの画像は、イラスト無料の素材ライブラリー.comからダウンロードした次のものを使いました。

 

加工の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"のプレビュー画面。

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

パン屋の看板
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

スケール合わせ後の画像。

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"パン屋の看板"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。

 

JUGEMテーマ:コンピュータ

| CG | 17:07 | comments(0) | - |
CadNav.comからダウンロードした鳥の3Dモデリングデータ、"Macaw Colorful Parrots"

2024年3月17日(日曜日)。CadNav.comからダウンロードした鳥の3Dモデリングデータ、"Macaw Colorful Parrots"を、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

ダウンロードファイル名は"cadnav.com_model_G0404A962.zip"、そのファイルサイズは9.94MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは3dsとmaxとobjフォーマットの3種類でした。その他に、マッピング用画像が10個同梱されていました。

私のアプリ環境で使えるのは、この内、3dsとobjフォーマットです。この2つを試してみます。

 

3dsフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

最初のプレビュー画面。

読み込み時のエラーなどはありません。ただ、複数あるmaterialには、マッピングファイルの指定はなされていません。

 

次にobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

最初のプレビュー画面。

こちらも3dsフォーマットと同様、読み込み時のエラーなどはありません。複数あるmaterialには、マッピングファイルの指定はなされていません。

 

どちらを選択しても作業量に差はなさそうですが、読み込み時間の短い3dsフォーマットを選択して作業をすることにしました。

 

マッピンするファイルの選択は、mayerialの名称と、ファイルの名前の類似点を手がかりにしました。"Body"、"Detail"、"Wing"などの文字列があったので、当てはめるのは簡単でした。

 

これらの作業の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Macaw Colorful Parrots
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

ここでのグリッドは、0.05unit=0.05mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Macaw Colorful Parrots"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。

 

JUGEMテーマ:コンピュータ

| CG | 14:45 | comments(0) | - |
2024年3月16日の花、ムスカリ、シデコブシ、ツルニチニチソウ、アセビ、ラベンダー、ツバキ、ユキヤナギ、ベニバナトキワマンサク、ジンチョウゲ、ハーデンベルギア、スイセン、ハクモクレン

2024年3月16日(土曜日)。昼前の散歩で見かけた花、ムスカリ、シデコブシ、ツルニチニチソウ、アセビ、ラベンダー、ツバキ、ユキヤナギ、ベニバナトキワマンサク、ジンチョウゲ、ハーデンベルギア、スイセン、ハクモクレン。

 

《 ムスカリ 》

 

《 シデコブシ 》

 

《 ツルニチニチソウ 》

 

《 アセビ 》

 

《 ラベンダー 》

 

《 ツバキ 》

 

《 ユキヤナギ 》

 

《 ベニバナトキワマンサク 》

 

《 ジンチョウゲ 》

 

《 ハーデンベルギア 》

 

《 スイセン 》

 

《 ハクモクレン 》

 

JUGEMテーマ:

| | 14:59 | comments(0) | - |
Archive3D.netからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Ferrari 308 GTB 1975 Car N020224"

2024年3月15日(金曜日)。Archive3D.netからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Ferrari 308 GTB 1975 Car N020224"を、"Metasequoia"と"PoseRay"で加工・データ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

ダウンロードファイル名は"7d138893abd3d4f0cc659fd1fd96eae5.zip"、そのファイルサイズは22.1MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、3dsとgsmとobjの3種類。この内、私のアプリ環境で扱えるフォーマットは、3dsとobjです。

その2つを"PoseRay"で試し読みしてみます。

 

最初に3dsフォーマットのデータを"PoseRay"で読み込みました。

その最初のプレビュー画面。

読み込み時にエラーなどはありません。

 

つぎに、objフォーマットデータを読み込んでみました。

その最初のプレビュー画面。

こちらも、読み込み時にエラーなどはありません。ただ、プレビュー画面で見たようにobjの場合は、座標軸の変換が必要です。

 

試し読みの結果、僅かですが修正作業が少なくて済む3dsフォーマットデータを選択して作業を続けることにしました。

 

後部にライセンスプレートがモデリングされていましたので、それを"Metasequoia"で切り出して、前部にも追加しました。

その前部ライセンスプレート。

 

ワイパーはモデリングされていませんでしたので、手持ちの部品オブジェクトから次のものを追加しました。

追加の作業(サイズ合わせや、位置合わせ)には"Metasequoia"を使いました。

 

これらの作業を行っている時に、左サイドのタイヤの左右が反転していることに気が付きました。

元の左サイドのタイヤ。

内側のタイヤのエッジ部分は膨らんでいて、外側のエッジは角が立っています。

これを、外側のエッジが膨らむように反転させました。

この加工は、"PoseRay"でも出来ないことはないのですが、便利な機能の多い"Metasequoia"を使いました。

加工後の左サイドのタイヤ。

 

これらの作業の後、materialのAmbient値やSpecular値を手直しの後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Ferrari 308 GTB 1975 Car N020224
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

スケール合わせ後の画像。

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Ferrari 308 GTB 1975 Car N020224"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。

 

JUGEMテーマ:コンピュータ

| CG | 17:02 | comments(0) | - |