KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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2017年12月15日、今年最後の琵琶湖でのセーリング

2017年12月15日(金曜日)。琵琶湖でセーリング。志賀ヨットクラブの今年最後の営業日は12月24日(日曜日)ですから、それまでに何とかもう1回はセーリングに出たいと願っていましたが、ワイフがスケジュール調整してくれて今日出かけることが出来ました。

 

天気予報(琵琶湖)。

2017-12-15_Yahoo!天気予報_琵琶湖_ts.jpg

今日のYahoo!天気のピンポイント天気では、琵琶湖周辺の各地、例えば大津市、守山市、野洲市、近江八幡市などの天気予報もほぼ似たようなものでした。

 

志賀ヨットクラブのライブカメラで見た琵琶湖の様子(7時2分)。

2017-12-15_0702_志賀ヨットクラブカメラ_ts.jpg

昨日(12月14日)は時折みぞれが降ったようですが、今日の天気は良さそうです。ただ穏やかすぎて、風が吹かないのではとその点がちょっと気になります。

 

何時もの通りJRで琵琶湖へ向かいます。平日の最も楽な列車接続、尼崎から新快速近江今津行に乗りました。今まで堅田で次の普通に乗り換かえていたのですが、今日は大津京駅で同じホームの反対側に停車して新快速の通過待ちをしている普通電車に乗り換えました。堅田で乗り換えるのと同じ電車なのですが、堅田だと数分の待ち時間があります。この時期ホームでの列車待ちは寒くて辛いので、待ち時間なしに乗り換えられるのは有り難いです。勿論この列車はガラガラに空いています。

 

比叡の山も昨日の雪で薄っすらと白くなっています。

 

9時18分、和邇駅到着。

農道沿いに志賀ヨットクラブへ歩いて向かいます。天気は良く日が明るく差しているのですが、肌に当たる風は冷たくて寒いです。

 

9時27分、比良の稜線は雲に覆われています。山肌と樹木に付いた雪が光を反射して綺麗です。

2017-12-15_0927_農道から見た朝の比良の山並み、雪で白くなっている_IMG_3440_s.JPG

2017-12-15_0932_農道から見た朝の比良の山並み、雪で白くなっている_IMG_3442_s.JPG

 

9時40分、志賀ヨットクラブに到着。

早速、船台上の艇に上ってみると、バウデッキには昨日の雪が薄っすらと残っていました。

2017-12-15_0949_艇の上に残った昨日の雪_IMG_3443_s.JPG

新しいオーニングは、所々に付いている雪と、溶けてできた水玉も布地には全く染み込んでおらず、叩いただけで綺麗にはじけ飛んで全く濡れた箇所がありません。防水がしっかり効いているお陰です。これも新しいうちの話ですが。

 

寒いので、しっかり着込みます。極暖ヒートテックの長袖シャツ、長ズボン下、パイルの厚手靴下、今日はモンベルのインナーフリースを加えて、ジャケットはサレワの極寒用ダウンジャケット、モコモコのパイルズボン下をもう一枚履いてその上から中綿入りのワークパンツ、ダウンジャケットの上にライフジャケット、首元にはフリースのネックウォーマー。これだけ着れば、万全。

ワイフはそれ以外に、お腹やポケットに何個か「カイロ」を入れています。

 

10時40分、出港。今日も目指すのは沖島ですが、風まかせですから何処まで行けることやら。最終帰港予定時刻は15時30分の届けを出しました。

 

10時42分、出港直後、北に見える比良の山並み。

2017-12-15_1041_出港直後に見た山の雪_IMG_3455_s.JPG

ズームで寄せた琵琶湖バレーのロープウエイ乗場周辺の雪景色。

2017-12-15_1042_出港直後に見た琵琶湖バレーロープウエイ乗場付近のの雪_IMG_3457_s.JPG

 

10時45分、艇を南東の風に立ててセール揚げの作業開始。

10時50分、南東の風、スタボータックのクローズホールドで沖島方向を目指します。天気予報とライブカメラを見て予想していたのより良い風でスタートしました。

10時51分、クローズホールドでセーリング。

(結局これが今日一番の走りでした。)

しかし、この風と走りも、15分ほどのことで、後は風が極端に弱くなったり、方向を変えたりを繰り返します。

 

10時53分、南東方向に遠く見える湖岸(長命寺港と佐波江浜の間)の松林が浮き上がり湖面に映っているように見えます。

2017-12-15_1053_長命寺港と佐波江浜の間の湖岸が不思議な見え方、蜃気楼か?_IMG_3462_s.JPG

 

11時20分、風が弱くて艇速は2km/h以下です。やっと艇の向きが維持できていると言うだけです。することがないので早めの昼食の準備をはじめました。

キャビン内が3度位と気温が低いので、カセットガスコンロの火力が弱くてなかなか湯が湧きません。余りに火が弱いので新しい満タンのカセットに交換したら火勢が強くなってすぐに沸騰しました。

11時27分、昼食。熱々のカップラーメン以外は、自宅から持参したもの。ボイルしたウィンナソーセージ、卵焼き、パリパリの海苔で巻いたばかりの持参したおにぎり。

2017-12-15_1127_昼食_IMG_3466_s.JPG

風が無くて、日差しがあるので、デッキ上は5度程度の気温とは思えないくらいに暖かです。

 

11時28分、無風。

2017-12-15_1128_無風・セールは垂れ下がる_IMG_3469_s.JPG

 

11時43分、ジブが弱い東の風を捉えたところ。これもほんの一時。

2017-12-15_1143_偶にジブが弱い風を捉える_IMG_3472_s.JPG

 

11時45分、比良の雪の山肌が綺麗です。

2017-12-15_1145_比良の雪の山肌が綺麗_IMG_3475_s.JPG

 

12時9分、湖面の所々に見える狭い風紋のある箇所を拾うように、何とか艇を進めているところ。

これもほんの一時。

 

12時31分、やっと今日二度目の良い風。セーリングスタート時の2時間ほど前は南東の風だったのですが、今度は北東からの風です。

 

12時33分、北東方向の雲の上に伊吹山の頭が僅かに覗いています。雪で白く輝いています。

2017-12-15_1233_北東方向に雲の上に伊吹山の頭が覗く_IMG_3481_s.JPG

 

13時26分、風がありません。

2017-12-15_1326_風が無い_IMG_3482_s.JPG

 

13時52分、何とか観測塔より東には来たけれど、ここでまたベタ凪。

 

14時5分、鏡のような湖面。

2017-12-15_1405_風が無くて鏡のような湖面に雲が映る_IMG_3489_s.JPG

 

風が無く、時間を持て余すので、冬になり気温が下がり気圧が上がって凹みの目立ってきたフェンダーの栓を緩めて空気圧の調整をしました。空気を入れるというよりは、栓を開けてフェンダー内と外圧を同じにしてやればフェンダー自身の弾性で元の膨らみに戻るという感じです。

膨らみを取り戻したフェンダー。

2017-12-15_1414_空気を入れ直したフェンダー_IMG_3490_s.JPG

 

14時16分、風待を諦めて、セールを降ろし機走で帰ることにしました。

2017-12-15_1416_風を諦めて機走で帰ることにした_IMG_3492_s.JPG

東の沖島の方向の空にも青空が広がっています。

2017-12-15_1417_東の沖島の方向も青空が広がっている_IMG_3495_s.JPG

比良の稜線に掛かっていた雲もなくなりました。

2017-12-15_1417_比良の山並みの上の雲がなくなった_IMG_3494_s.JPG

 

14時39分、入港直前。

2017-12-15_1439_入港直前_IMG_3497_s.JPG

 

14時43分、入港着桟。

 

ゆっくりと艇の後片付け。

最後に燃料を満タンにしてもらおうとしてクラブのスタッフの方々と話していて、自分の無知と馬鹿さ加減に気が付きました。

ポリの燃料タンクが陰圧で塑性変形しそうなほどひどく凹んでいたのです。気圧差と温度差で、そうなったのだろうといい加減に考えていましたが、スタッフの皆さんの話を聞くと私の完全なミスでそうなったようなのです。

このポリの燃料タンクは、3年前(2014年の春)にそれまで長年(16〜17年間)使い込んだ2個の鉄製の平型の燃料タンクの内部にサビが出始めたので、新調したのです(旧型の鉄製のタンクはすでにYAMAHAでは生産されていませんでした)。14年は旧の鉄製タンクをメインに予備を新調のポリのタンクにして使い廻していました。15年からはポリタンクをメインにし、鉄製タンクを万一の時の予備にし、16年からはポリタンクのみで運用してきました。

旧の鉄製の平型のYAMAHA純正の燃料タンクは、スターンの専用ボックス内にピタリと収まり、ホースを船外機に繋ぐだけで何の面倒もなく運用できました。燃料タンクの内部機構がタンク内のガス圧と外気の圧力差を自動調整してくれるので、圧力差を気にすることはなく使えました。

ところが、このポリ製の燃料タンクは、運転時には燃料の注入口兼燃料残存表示メーターの中央に取り付けられているバルブを「緩めて開ける」ことが必要だったのです。

私の頭の中には、「バルブが開いていると、艇の保管中に帰化したガスが漏れて危険」という独り合点があって、艇を上架して帰るときにはバルブが締まっているか確認するということしかありませんでした。ただ、夏場は気温差で内圧が高くなったりするだろうし、燃料が少なくなったときには気圧差で凹みが出来るだろうから、時々バルブを緩めてみたりはしていましたが、その時に吹き出すのか吸い込むのかは別にしてシューッと気体の摩擦音があるのは承知していました。

今日の話では「バルブを締め切って運転するとタンク内が陰圧になり燃料が船外機に届かなくなり15分位でエンストする」とのこと。3年間エンストもなく運用できたのは偶然の幸運としか言いようがありません。今年の1月2日には、3時間以上の機走だけで白鬚神社往復もしたのですが、これもエンスト無しで無事に航行できたのはラッキー。

長年乗っていても、無知と下手はそのまま、艇とその備品の性能のお陰でなんとか運用できているということだけのようです。

 

燃料タンクの凹みに関しては、クラブのスタッフの方が「ポリタンクをクラブハウスの暖かい部屋に置いて、時間を掛けてガスが膨張してポリタンクの凹みが戻ってから、燃料を満タンにする」という作業を行ってくれることになりました。

 

こういう作業をして最後に燃料ホースを仕舞おうとして、ホース船外機側の接続部分を見たところ、バネと金属ボールで構成された弁の部分が壊れてボールが無くなっているのに気が付きました。帰港着桟時に船外機側燃料ホースを外したのですが、その時かその後かに壊れたのでしょう。これも、部品を取り替えてもらうようクラブのスタッフお願いしました。

 

そして最後に、新調したばかりのブームカバーとコクピットカバーを掛けます。スタッフの塩澤さんの今朝の話では、昨日の雪の時、ブームの位置が低くて、その結果ブームに吊り下げたコクピットカバーの傾斜が緩くなり雪の重みでカバーが弛んでいたとのこと。そのことがあって、塩澤さんからブームエンドの位置を10cm程度高くしたほうが良いとの指示がありました。

 

そのアドバイスに従い、今まではバックステイから伸ばしたロープの先のフックをブームエンドに付けたアイに掛けて吊り下げていたのですが、これだと高さが調整できません。そこで、ブームエンドのアイに通した雑索でリングを作り、それをメインハリヤードで引いて高さを調整し、バックステイとブームエンドを雑索で結ぶ。レイジージャックとブームバングとメインシートもブームの高さに合わせて引いて、ブームの動きが最小になるように固定するという作業を行いました。

その上でコクピットカバーを掛けましたが、見た目も違和感なく上手く張れたと思います。

 

これらの作業に時間を食ったので、作業が終わった頃には日が西の山の端に沈んでいました。

16時35分、西の空。

2017-12-15_1635_艇を片付け終わった頃には日が落ちていた_IMG_3500_s.JPG

 

暖かいクラブハウスで、バックパックに荷物を詰めて帰りの準備をしていると、社長さんが今日釣ってこられたビワマスを1尾(腹を取る始末までして)お裾分けしてくださいました。(p.s. 帰宅後、塩をして冷蔵庫で保存。16日昼に唐揚げ風にして食しましたが、何とも美味。)

 

16時45分、今回が今年最後の志賀ヨットクラブ詣でなので、スタッフの皆さんに年末の挨拶をしてクラブを後にしました。

17時15分発の京都行に乗り、山科で高槻から快速の姫路行に乗り換え、大阪駅で下車。阪急で塚口駅まで。

帰宅したのは19時5分でした。

 

今日は、一つ賢くなった事件もあり、程良い風の快適なセーリングの一幕にベタ凪の嵐もあり、結果としていろいろと有意義で楽しい一日になりました。

 

今日の艇の航跡(ハンディGPSのトラッキングデータ)をGoogle Earth Proで表示してみました。

GRSのトラッキングデータをGoogle Earthで表示
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1160)画像を表示

 

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2017年12月7日の琵琶湖は南西の風だったけれどやっぱり寒かった

2017年12月7日(木曜日)。今日は琵琶湖でのセーリング。スケージュールが合わなかったり、行くと予定した日が雨になったりで、ほぼ4週間ぶりの琵琶湖行きです。

今日のYahoo!天気(近江八幡市).

2017-12-07_近江八幡市の天気_ts.jpg

今朝7時15分の、志賀ヨットクラブライブカメラで見た琵琶湖の様子。

2017-12-07_0715_志賀ヨットクラブ_ts.jpg

今日の天気図。

2017-12-07_天気図_ts.jpg

なるほど、予報での風向が南西・南の風となっているのが納得できます。

 

何時ものとおりJRで湖西線和邇駅を目指します。尼崎で近江今津行の新快速に乗り換え、堅田で普通に乗り換え、和邇駅到着が9時18分。

農道沿いを歩いて志賀ヨットクラブへ向かいます。雲一つ無い快晴で、流石に寒いです。

9時40分、志賀ヨットクラブに到着。他のメンバーの姿はなし。艇を出すのは私達だけの様子です。

 

前回来た時に、クラブのスタッフにお願いしていたコクピットカバーとブームカバーがすでに出来上がって艇にセットされていました。台風21号の被害で注文が多いとのことで出来上がるまでに暫く掛かると思っていたのですが、早めに新調を決めたことが幸いして、ほとんど待たずに12月初めに出来上がったようです。

新調のコクピットカバーとブームカバー。

2017-12-07_1447_新調したオーニングカバー_IMG_3340_s.JPG

デッキ上のスタンションやアイなどにテープで止めるだけでなく、両サイドにそれぞれ3本の張線を降ろして船台に結索するようになっています。

2017-12-07_1446_新調したオーニングカバーの張線_IMG_3339_s.JPG

 

今日は気温も低いし風もあるので、防寒対策はしっかりと行います。

ヒートテックの長袖・長ズボン下、厚手のパイルのズボン下、中綿入りのワークパンツ。サレワの極寒用(冬山用)のダウンジャケットを着てその上にライフジャケット。冬用のGillの長手袋。ワイフもほぼ似たような重ね着ですが、ジャケットは薄手のダウンに厚手のダウンジャケットの2枚重ね。

 

10時25分、出港。今日は、風が良いので沖島往復が出来そうです。最終帰港予定時刻は15時30分にしていますが、体感気温が低そうなので早めに切り上げることもありということでの出港です。

エンジンが冷え切っているので、セルでの掛かりが悪く、5回ほど繰り返してやっと起動しました。

 

10時27分、出港直後。雲一つ無い青空で、進行方向に沖島が見えています。

2017-12-07_1027_出港直後の沖島方向_IMG_3290_s.JPG

出港した、志賀ヨットクラブ。

2017-12-07_1027_出港直後の志賀ヨットクラブ_IMG_3287_s.JPG

北に見える比良の山並み。

2017-12-07_1027_出港直後の比良の山並み_IMG_3286_s.JPG

こんな風にくっきりと山が見えるのは、冬の空の特徴です。

 

10分ほど機走して、10時35分、セールを揚げました。風は西南西で、セールを揚げるために艇を風に立てるのですがほとんど湖岸に向け直すほど。

10時37分、スタボータックのブロードリーチで、沖島目指してセーリング開始。セールを揚げる頃から風が強まって、一気に艇速が上がります。和邇南浜から野洲川河口の方向では白波が立っているのが見えます。

 

目の前を蓬莱セーリングセンターから出港したと思えるディンギーが2艇クローズホールドで南に向かってゆきました。

10時40分、南に見えるディンギー2艇。

2017-12-07_1040_蓬莱セーリングセンターから出艇したディンギー_IMG_3292_s.JPG

 

10時41分、南西の軽風で沖島目指して快調にセーリング。

 

10時56分、志賀沖観測塔の南を通過。

2017-12-07_1056_志賀沖観測塔の南_IMG_3298_s.JPG

左舷後方を見ると比良の山並みがくっきり。上空に雲はなし。

2017-12-07_1057_左舷後方に見える比良の山並みと抜けるような青空_IMG_3299_s.JPG

前方東の空にも雲はなし。

2017-12-07_1057_艇の向かう沖島方向も抜けるような青空_IMG_3300_s.JPG

11時34分、セーリング開始からほぼ1時間で沖島の南近くにやってきました。

11時40分、沖島の南に達しました。

2017-12-07_1140_沖島南_IMG_3313_s.JPG

出港して1時間15分、セーリング開始から1時間3分ですから、結構な船足です。

沖島水道の向こうにうっすらと雪をかぶって白くなった伊吹山が見えています。

2017-12-07_1141_沖島水道の北に白くなった伊吹山_IMG_3319_s.JPG

 

11時45分、沖島水道の南でタックして艇を西に向けました。

11時46分、沖島を後にして西へ向かいセーリング。

 

12時を回った頃から、15分間隔くらいで風の強弱がはっきりするようになりました。強い時は南〜南西、止まりそうになると西。


12時4分、南西の風が一旦弱まり次には南になったので、クローズリーチで琵琶湖大橋方向に艇を向ける。

 

12時43分、セールを見上げると上空は真っ青な青空。

2017-12-07_1243_メンスルと青空_IMG_3325_s.JPG

なのですが、前方(西)の比良の山の上にはそろそろ雲が見え始めました。

2017-12-07_1244_比良山上空に雲が出てきた_IMG_3328_s.JPG

12時43分、志賀沖観測塔から西になると強い風域を抜けて時々微風になり、風が西から北に回ろうとします。

 

志賀沖観測塔の北を湖西へ向けて通過した辺りから、強風域は後と南に去って風が弱まり時折低速が殆どゼロになるほどです。そう思っていると再び短時間南西からの強風が戻ってきたりします。

 

志賀沖観測塔より東、野洲川河口沖から琵琶湖大橋方面では白波が見えるほどの風があるので、そちらに向かえば未だ時間もあるのでセーリング出来ないことはないのですが、今日は体感気温が低く体が冷えてきたこともあって、早めに切り上げることでワイフと意見が一致。

13時20分、セールを降ろし機走で志賀ヨットクラブに向かうことにしました。

13時24分、機走中。

2017-12-07_1324_セールを降ろし機走で帰港途中_IMG_3329_s.JPG

比良の山並みの上には雲。

2017-12-07_1324_セールを降ろし機走で帰港途中に見た比良の山並み_IMG_3330_s.JPG

振り返ると東の空にも雲。

2017-12-07_1325_セールを降ろし機走で帰港途中に見た東の空にも雲が広がる_IMG_3332_s.JPG

薄い雲でも陰ると体感気温はぐんと下がります。

 

13時40分、帰港。

暖かいクラブハウスで、甘いもの(どら焼き)を食べてエネルギー補給。今日はセーリングしながら食べたのは海苔巻きおにぎりとボイルしたウィンナソーセージだけの軽い昼食でした。

 

艇の後片付けの後は、新しいコクピットカバーとブームカバーの使い方をワイフと二人で点検しながら練習実施。デッキ上のアイやスタンションに止めるテープの箇所も2箇所増やし、その他に両舷それぞれに3本の張線を降ろし船台に結ぶ方式はちょっと手数はかかりますが、きちんとセット出来てなかなか良い印象です。

 

15時10分、クラブを後にしました。

和邇駅15時46分発の京都行に乗り、山科から姫路行の快速で大阪駅まで。阪急電車に乗り換えて帰宅したのは18時前。

 

今日のセーリングの軌跡、ハンディGPSのTRKデータをGoogle Earthで表示してみました。

GRSのトラッキングデータをGoogle Earthで表示
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1160)画像を表示

 

最近のGoogle Earth Pro(今では無料です)では、表示したデータのプロパティを表示すると、各ポイントのスタートからの距離、標高、移動速度(km/h)などを表示することも出来ます。

うえの画像で赤丸表示したところをトリミングした画像。

2017-12-07_Google_Earth_GPS_停まっています_ts.jpg

風がとまって行き足がなくなったところが記録されていました。

GPS記録付きのカメラなら、自動的に撮影ポイントと時刻をこのGoogle Earthの表示と連動させられるので面白い使い方が出来るようです。私のコンデジは古くてGPS機能は持っていないので、ちょっと残念です。

 

今日は短時間でしたが、快晴と良い風に恵まれて、とても寒かったのを除けば楽しいセーリングが出来ました。

 

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2017年11月15日の琵琶湖は程良い風で快適なセーリング

2017年11月15日(水曜日)。昨日の雨は、夜中には上がって朝から晴れの天気になりました。今日は琵琶湖へセーリングに出かけます。

今朝の天気予報(近江八幡市)。

2017-11-15_近江八幡市_ts.jpg

志賀ヨットクラブは湖西にあるのですが、湖東の近江八幡市に属する沖島をセーリングの目的地にするために、湖東の天気予報を参考にしています。

 

志賀ヨットクラブのライブカメラで見た今朝7時の琵琶湖の様子。

2017-11-15_0700_志賀ヨットクラブ_ts.jpg

濃霧注意報が出ていますが、これを見る限り今朝の湖と湖岸には影響がないようです。

 

何時もの通り、JRで琵琶湖へ向かいます。7時半に家を出て、JR尼崎駅で近江今津行の新快速に乗り、堅田で普通に乗り換え、和邇駅到着が9時18分。濃霧注意報が出ていましたが、湖東の一部に見通しが悪い部分がある程度で、湖西側ではこの時刻には霧は全く見えませんでした。

 

9時45分、志賀ヨットクラブに到着。

 

来場者は私たち夫婦だけのようです。

10時20分、出港。沖島が目的地、最終帰港予定時刻は16時で出港届。風があるので、ジブは90%のセルフタッキングジブを選択しました。

 

10時22分、出港直後、北に見える比良の山並み。

2017-11-15_1022_出港直後、比良の山並み_IMG_2637_s.JPG

 

エリの外に出たところで、南南西の風に艇を向けてセールを揚げました。

10時25分、沖島目指してスタボータックのリーチングでセーリング開始。時折ぽつぽつと白い波が見えるくらいの良い風が吹いていて、艇速は10km/h〜12km/h。オーバーヒールせず快適に走れます。

ウエアは、ヒートテックシャツに薄手のフリースにライナー付きのウィンドブレーカー、中綿入りのワークパンツ。風があるので日陰に入るとこれでも寒く感じます。寒がりのワイフは厚手の極寒用ダウンジャケットを羽織っています。

 

10時43分、南南西の風、リーチングで一気に沖島を目指しています。

艇速が時折12km/hを超えて快適です。

 

10時46分、快調にセーリング、志賀沖観測塔がみるみる内に近くなってきます。

 

10時55分、志賀沖観測塔の南側を東へ向けて通過。

2017-11-15_1055_観測等の南側を東へ通過_IMG_2645_s.JPG

 

11時35分、沖島の南にやって来ました。セーリングを開始して1時間10分。

直後にタックして、コースを北小松沖方向へ向けます。

 

11時40分、沖島を振り返る。

2017-11-15_1140_タックして沖島南から北小松方向へ_IMG_2654_s.JPG

 

11時46分、前方を「うみのこ」が横切る。

2017-11-15_1146_南下する湖の子_IMG_2659_ts.JPG

 

11時50分、海苔巻きおにぎりの昼食。片手でおにぎり、片手でティラー。

 

12時10分、今までの南南西の風が一気に落ちて、波だけが残っている状態です。

 

12時18分、5分ほどで風が北北東に変わり、スタボータックのリーチングで走り始めました。

 

12時40分、北東の風リーチングで北小松沖を目指します。

 

12時49分、南の空と湖面。

2017-11-15_1249_南は太陽の反射 _IMG_2669_s.JPG

太陽の直射がある限り暖かいのですが、陰ると風を受けての15度は寒い。

 

12時57分、北小松沖から見たリトル比良の紅葉の山肌。

2017-11-15_1257_北小松沖からリトル比良 _IMG_2674_s.JPG

 

13時丁度、北小松沖でジャイブして南を目指します。風が良くて快調なセーリング。

 

北北東の風が安定して楽なセーリングなのですが、風があるので体感温度は低いです。体を温めるためにお湯を沸かしてカップヌードルを作ることにしました。

13時33分、暖かいカップヌードル。

2017-11-15_1333_カップヌードル_IMG_2683_s.JPG

手前に写っているハンディGPSを拡大してみると。

2017-11-15_1333_カップヌードル_IMG_2683_ts.JPG

時速8.1km。進路南南西。

 

13時38分、志賀沖観測塔の東側を南に通過。見えている艇はBUDDYと同型のFeata24か?。

 

13時39分、ズームしてみるとやはり同型のフェスタ24のようです。

2017-11-15_1339_観測塔の東側通過_IMG_2691_s.JPG

セールは綺麗で新しそうだし、ファーリングジブ仕様で、BUDDYとは相当違います。

 

14時6分、マイアミ浜沖まで南下。

2017-11-15_1406_マイアミ浜沖_IMG_2692_s.JPG

 

14時22分、野洲川河口沖でジャイブして青柳浜方向を目指す。

風が弱くなったが時折来る東北東の風で快調なセーリング。

 

14時53分、南西の空の雲の切れ間に見えるレンブラント光。

2017-11-15_1453_南西の空の雲からレンブラント光_IMG_2699_s.JPG

 

14時55分、まずジブを降ろす。

風が再び良くなり、メインだけで意外に良く走る。

15時、再び風が弱まったのでメインも降ろし、機走で志賀ヨットクラブを目指す。

 

15時4分、紅葉の琵琶湖バレー周辺。

2017-11-15_1504_紅葉の比良の山肌_IMG_2700_s.JPG

 

15時15分、入港着桟。帰港の届けを記入した時に、今日の出入港の記録を見たら私達だけでした。

クラブハウスはもう暖房が入っていて、セーリングから帰ってきた直後は暑く感じるくらい。

リンゴと柿を食べて休憩。

 

気温が程よいので、デッキでの後片付けの作業も快適。

 

16時過ぎにクラブを後にしました。

 

16時11分、和邇駅へ向かう農道を歩いている頃に、山入端に日が沈みました。

2017-11-15_1611_山入端に入る太陽_IMG_2704_s.JPG

陰ると風もあるので一気に寒くなってきます。

 

16時30分発の京都行にギリギリ間に合いました。これに乗ると、堅田駅でわずかの待ち合わせで姫路行新快速に乗り換えできます。

大阪駅で下車、阪急に乗り換えて、塚口に着いたのが、18時丁度。

 

今日は、風が良く続いたので、セーリング距離も伸びて快適な一日でした。

 

ハンディGPSのTRKデータをGoogle Earthで表示しました。今日のセーリング軌跡。

GRSのトラッキングデータをGoogle Earthで表示
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1160)画像を表示

 

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2017年11月3日の琵琶湖は、ベタ凪の繰り返し、でも最後はジェネカーで快走

2017年11月3日(金曜日、文化の日)。台風21号の被害を受けた志賀ヨットクラブでは先週一杯は艇を出すことが出来ない状態が続き、そこにまた22号がやってきたりで強風対策を再び施すことになり、今週はじめにやっと平常の営業に戻ったところです。

今日は、天気は良さそうですが、日本海と太平洋に弱い低気圧があってその間に挟まれた日本列島の上空は微妙に弱い高気圧帯に入り、どう転ぶかわからない予測しにくい状態です。

それでも、予報士の皆さんは予報を出します。

今朝のYahoo!天気の、近江八幡市のピンポイント予報。滋賀ヨットクラブは湖西にありますが、湖東の沖島をセーリングの目的地にすることが多いので、近江八幡市の天気に注目します。

2017-11-03_近江八幡市天気_s.jpg

こう云う時の湖上での風は、この予報を参考にはするが信用しない方が良いというのが経験則です。

 

志賀ヨットクラブのライブカメラで見た今朝の琵琶湖の様子。

2017-11-03_志賀ヨットクラブライブカメラ_s.jpg

風はほとんど無くて、穏やかですが、セーリングには風がないのは困りもの。

 

いつもの通り、JRで琵琶湖へ向かいます。ところが今日は文化の日、休日ダイヤです。通勤時間帯の混み合ったダイヤではないので乗り換えの接続時間がゆったりなのは良いのですが、その分所要時間が多く掛かってしまいます。家を5分早く出て、JR和邇駅に着いたのは平日の到着よりは15分ほど遅い、9時32分。

 

天気は予想していたよりかなり良くて、比良の山並みの上に雲がありますが、それ以外の上空と四周にはほとんど雲が見られませんから晴れと言って良い状態です。

農道沿いに志賀ヨットクラブへ向かいます。今日は休日ですから、普段(私達夫婦は平日の琵琶湖通い)と違いすれ違う大人の姿が目につきます。ランニング姿だったり犬の散歩だったり、出かける途中だったりと色々です。その人たちの多くが、私達とすれ違う時に目礼をされたり「おはようございます」と声をかけて挨拶をされます。子供たちもです。都会では見知らぬ人に声を掛けられたりすると警戒してしまいますが、ここではその挨拶が心地良い雰囲気があります。

 

10時丁度、志賀ヨットクラブに到着。休日の10時なのでメンバーの訪れが多いかもしれないと思っていたのですが、予想に反して静かなものです。

 

セーリング前の艇の準備をします。台風21号の被害で右舷スターンコーナーのパルピットが曲がった所為でライフラインが弛んでいるのですが、これは中間をトッピングリフトで引き上げて使うことにしました。

こんな具合。

2017-11-03_1449_ライフラインをトッピングリフトで揚げる_IMG_2347_ts.JPG

 

10時45分出港。今日のセーリングの目的地は一応沖島。風が弱そうですから、時間内に行けるところまで行って、帰ってくるつもりです。最終帰港予定時刻は16時。

風が弱そうなので、ジブセールは90%のセルフタッキングジブではなくて110%のレギュラージブを選択。

 

出港直後の比良の山並み。

2017-11-03_1049_出港直後の比良の山並み_IMG_2317_S.JPG

 

10時50分、セールを上げました。風は、東の微風。スタボータックのクローズリーチで北の青柳浜沖方向を目指します。しかし、この東からの風は、すぐにあるのか無いのか分からない程に弱くなります。

ワイフと二人、コクピットの風下側サイドデッキに座ってヒールさせ何とかセールの自重で膨らみを保たせようと努力します。こんな時に高速で通過したモーターボートやバスボートの大きな曳き波に揺られてセールがバタつき行き足が失われると、ちょっと腹が立ったりします。

 

11時17分。超微風で何とかセーリングしていたけれどついにベタ凪になりました。

風が無くなって天気が良いので日差しが暖かく、デッキ面が熱くなるほどです。

 

艇の向きを保持したままで、風を待ちながら、昼食の準備を始めました。昼食の準備と言っても、殆どは簡単にすぐに食べられるものを家で作って持ってきていますが、お湯を沸かして温かいスープ代わりにカップヌードルを作ります。

11時35分、昼食開始。

2017-11-03_1136_昼食_IMG_2322_S.JPG

 

食事中、北〜東方向から小さな風紋が広がって来るのが見えます。顔に僅かに北東の風が感じられるので風のありそうな湖中央部に向かうようにタックしました。

そろそろとポートタックのクローズホールドで志賀沖観測塔方向へ進みます。

 

12時20分。再び、手の施しようもないベタ凪になりました。湖面全体が鏡の様。

 

ジブセールの膨らみ具合を見ながら、何とか艇を進めます。我慢して風を待ちます。

 

12時40分、湖面に皺が入って僅かながら風がやって来た様子が伺えます。顔に僅かに当たる風の方向は北寄りです。

12時41分。北北東の超微風に合わせて、ダイレクトに沖島を目指し東に進みます。

 

12時46分、志賀沖観測塔を東へ少し過ぎたあたりで、北北東の微風でゆっくりとですが安定して走り出しました。

 

この北北東〜北の風が弱いながら何とか続いて、ポートタックのビームリーチでゆっくりと沖島方向へ進みます。

 

13時24分、再び風が無くなってしまいました。

2017-11-03_1324_風が弱まる_IMG_2336_s.JPG

湖中央部辺りで、まだまだ沖島は遠い。

 

このベタ凪は5分ほどで過ぎ、再び北の風で進み始めました。今度は今までの超微風よりは少しだけですが力のある微風で、時折艇速も4〜5km/h位になりました。

 

14時になりました、しかし沖島へはかなりの距離を残していますし時間的にはもう余裕がありません。

14時2分、ジャイブして帰りのレグに入りました。

ジャイブして後方の沖島方向を見たところ。

2017-11-03_1403_ジャイブした_IMG_2337_s.JPG

この後は、ダイレクトに志賀ヨットクラブを目指します。

ジェネカーに最適の風に思えます。左舷側でジェネカーの準備をはじめました。

2017-11-03_1403_ジェネカーの準備_IMG_2338_s.JPG

14時9分、ジェネカーで帆走。

この風は、この後途切れず続きました。

 

14時48分、志賀沖観測塔に近づくところ。この日一番の走り。

 

志賀沖観測塔を西に過ぎてしばらくすると風が少し東に回り北東〜東北東になりました。ダイレクトに志賀ヨットクラブを目指すとランニングに近くなりジェネカーのスピードが維持できません。コースを少し風上側に取って青柳浜方向を目指します。こうすればジェネカーが効いてスピードが上がります。

 

しかし、湖岸まであと3kmくらいになったところで風がパタリと落ちてしまいました。

15時25分、ジェネカーを降ろし、メインセールも降ろし、機走で帰ることにしました。風も波もないのでゆっくりとセールを片付ける作業しながら、のんびりと機走で志賀ヨットクラブを目指します。

 

15時39分、入港直前。正面に太陽とその湖面の反射があるので眩しい。

2017-11-03_1539_入港直前_IMG_2354_s.JPG

入港直前、北の比良の山並み。紅葉が始まり色付いた気配があります。

2017-11-03_1538_エリ通過の山並み_IMG_2352_s.JPG

 

15時45分、帰港。帰港の届けを記す時に今日の出入港届を見たら、私達のを入れて2枚だけ。

クラブハウスでシャワーを浴び、さっぱりしてから艇の後片付け。

16時50分、クラブを後にしました。

 

農道を歩いてJR和邇駅に向かいます。琵琶湖周辺の今日の日没は17時1分。太陽はすでに西の山並みの陰に沈んでいます。

17時6分、東の空に月が昇ってきました。

2017-11-03_1706_月の出_IMG_2362_s.JPG

 

17時45分和邇駅発の京都行に乗車、山科で高槻から快速に変わる姫路行に乗り換え、大阪駅で下車、阪急に乗り換えて塚口まで、帰宅したのが19時45分でした。

 

今日のセーリングの航跡を、ハンディGPSのトラッキングデータを使いGoogle Earthで表示してみました。

GRSのトラッキングデータをGoogle Earthで表示
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1040)画像を表示

 

暑くなく寒くなく気候的には最適の時期です。ベタ凪にはちょっと苦労しましたが、帰りのレグのジェネカーの帆走が快適でしたから、まあまあ良い一日でした。

 

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琵琶湖で陸置きの愛艇も台風21号で被害

2017年10月27日(金曜日)。台風21号は、22日(日曜日)深夜に紀伊半島沖を東北方向に通過し、静岡県に上陸、神奈川県・東京都などを通過して、各地に大きな被害をもたらしました。この台風21号で、琵琶湖の志賀ヨットクラブに陸置きしている私の艇も被害を蒙りました。

 

私の住まいする尼崎市でも、ここしばらく経験が無かったような強風が吹き荒れて、近所の公園の大木が根こそぎ倒れたりするほどでしたから、琵琶湖周辺の様子が気になっていました。

 

ネットで琵琶湖周辺のニュースを探して見ていると、次のような情報をキャッチしました。

「大津市南小松では、午前0時半ごろ、44.2メートルの最大瞬間風速を観測」、「比良駅近くにある湖西線の高架橋で、架線を支える柱がおよそ300メートルにわたって、合わせて9本根元から折れた」、「23日・24日JR湖西線の堅田駅〜近江今津駅間終日運転見合わせ、25日始発から通常運転」

 

電話で志賀ヨットクラブの状況を問い合わせたところ、「クラブ開設以来経験したことのないほどの被害が出ていて、後始末に来週半ばまでかかりそうだ」とのこと。私の艇も「コクピットカバーがボロボロ」の状態のようです。

 

今日(27日)を逃すと、志賀ヨットクラブに出かけられるのは1周間は先になりそうなので、機会を逃さず点検と後始末に出かけることにしました。

 

ワイフと2人で7時半に家を出ました。何時もの通りJRで琵琶湖へ向かいます。JR塚口駅で乗車、尼崎駅でJR湖西線近江今津行の新快速に乗り換え。この新快速だと堅田で普通に乗り換えます。

 

今朝の天気予報では、琵琶湖周辺には午前中の濃霧注意報が出ていました。JR山科駅の東辺りで、その濃霧の一端を見掛けました。トンネルを抜けて大津京駅に出ると、西の比叡の山並みも東の琵琶湖(南湖)も列車進行方向の北側も、大きな濃い霧の塊が並んでいて視界が斑に遮られています。

 

9時5分、堅田駅に到着。ここで次の普通に乗り換えです。目の前にフルラッピングした京都行の列車が停まっていました。

2017-10-27_0905_忍列車_IMG_2192_s.JPG

忍者をデザインしたラッピングを施された「SHINOBI-TRAIN」という列車です。JR草津線か関西本線を走っているというニュースを見た記憶があるのですが、湖西線を走ることがあるとは知りませんでした。

 

この写真の空を見ると分かるのですが、この9時5分の時点では、堅田駅の周囲は白い霧に囲まれていて、見通しは良くありません。北の比良の山並みも、そこに山があると知っていなければ見分けられないような薄ぼんやりとした影でしかありません。

しかし、この霧は9時12分発の普通列車を待つ数分間に見る見る薄れて、発車した頃には青空が覗き比良の山並みも薄っすらと見えるようになっていました。

 

9時18分、JR和邇駅着。

農道を歩いて志賀ヨットクラブへ向かう間に見た比良の山並み。

2017-10-27_0926_霧が晴れた比良の山並み_IMG_2193_s.JPG

綺麗に晴れ渡った青空です。風は殆どありません。

 

志賀ヨットクラブに着くと、男性スタッフ総出で沖向きの水路堤や掘割内に漂着した大型ゴミや藻などの引き上げ撤去作業に大忙しの様子です。倒れてマストを折った艇が2艇あったようですが、すでに船台に戻しマストは取り外されていました。ファーリングジブやジブソックス装備の艇だったようです。緩んだファーリングジブやソックスの風圧が艇の損傷の原因のようです。

 

早速私の艇の様子を確認しました。

電話で聞いていたとおりコクピットカバーはボロボロに裂けメインシートに絡みついていました。これを解いて、損傷状態を確認しました。

 

コクピットカバー前半部は縫い目と縫い目付近の布地を含めて2つに裂けています。

2017-10-27_1058_裂けたコクピットカバーの前半分_IMG_2209_s.JPG

マスト下のカバー先頭部の切れたテープと布地。

2017-10-27_1102_テープが切れ縁が裂けたコクピットカバー前部_IMG_2217_s.JPG

コクピットサイドの切れたテープと縁。

2017-10-27_1107_テープが切れたコクピットカバー右舷側_IMG_2226_s.JPG

2017-10-27_1105_テープが切れ縁が裂けたコクピットカバー左舷側_IMG_2224_s.JPG

スターンの切れたテープ。

2017-10-27_1106_テープが切れたコクピットカバースターン側_IMG_2225_s.JPG

 

このコクピットカバーは、元々が古くなっていて4年前に切れたテープや解れた縫い目の補修をして貰ったものです。劣化が進んでいますのでそろそろ新しくしても良いかと考えていたところなので、寿命は尽きたとして新調することにしました。西隣に並んで置かれている同型艇では、この夏ブームカバーとコクピットカバーを新調されましたが、それがとても具合が良さそうです。この新調されたカバーは、今回の台風でも全く問題がなかったようです。

そこで、同じデザインでのブームカバーとコクピットカバーの発注をクラブのスタッフにお願いしました。

 

破損したコクピットカバーの後始末をしながら、右舷のライフラインが弛んでいるのに気が付きました。

2017-10-27_1015_弛んだ右舷ライフライン_IMG_2204_s.JPG

バウ側にあるターンバックルを確認したところ一杯に締まっていますので、これが原因ではありません。こんなに緩むほどワイアーが伸びることはないので、切れているのではないかと触って見ましたが、切れている様子もありません。ちょっと見ただけでは分からなかったのですが、右舷スターンのコーナーパルピットが前内方向に曲がっているためでした。

 

前内方向に曲がった右舷スターンのコーナーパルピット。

2017-10-27_1100_右舷スターンパリピットが内側に曲がっている_IMG_2214_s.JPG

(下の写真)左舷の正常なパルピットと比べると内側に曲がっているのが分かります。

2017-10-27_1042_正常な角度の左舷スターンパリピット_IMG_2213_s.JPG

船体後部から見た曲がった右舷スターンのコーナーパルピット。

2017-10-27_1103_後ろから見た右舷スターンパリピット(内側に曲がっている)_IMG_2221_s.JPG

正常な左舷スターンのコーナーパルピット。

2017-10-27_1104_後から見た左舷スターンパルピット(正常)_IMG_2222_s.JPG

前内側に曲がった右舷スターンのコーナーパルピットの基部。

2017-10-27_1015_内側に曲がった右舷スターンのパルピット_IMG_2202_s.JPG

このように曲がるほどの衝撃が加わったのは、北隣の艇のマストが倒れその一部が当たった事に因るようです。

このパルピットより少し前側のコクピットと防舷材の中間あたりに何かが当たって出来た傷がありました。

2017-10-27_1041_右舷コクピット外側に傷_IMG_2207_s.JPG

表面のゲルコート塗装が割れて剥がれ、FRP積層面が見えています。

これらの修理工事についても、クラブのスタッフにお願いしておきました。

 

ここまで点検と後始末をして、11時半頃キャビンで早めの昼食。

 

クラブのスタッフの方々も昼の休憩に入られた頃、掘割内の大きなゴミは片付けられていました。

2017-10-27_1158_+80cm水位が上がって掘割内桟橋が水没_IMG_2228_s.JPG

水位が異常に高く、掘割内の桟橋は水没状態。

2017-10-27_1209_掘割内の桟橋が水没_IMG_2232_s.JPG

2017-10-27_1210_掘割内の桟橋も水没_IMG_2234_s.JPG

掘割内のサイドウォークもほぼ水没状態。

2017-10-27_1210_掘割内のサイドウォークも水没_IMG_2233_s.JPG

浜側沖への水路堤ひたひたの所まで上がった水位。これでも少し下がったところだそうです。

2017-10-27_1211_水位の上がった水路_IMG_2235_s.JPG

沖の桟橋はまだ水路内に引き込んだまま。週末には台風22号が接近する可能性が大きいので、当分出港は出来ないでしょう。

 

私が点検と被害箇所の写真を撮ったり保険会社に損害報告の手順の確認の電話をしたりしている間に、ワイフはデッキやハルの拭き掃除をしてくれたので、艇の見た目はスッキリ。

 

13時10分、クラブを後にしました。

13時14分、和邇駅へ向かう農道から見た比良の山並みと雲一つ無い青空。

2017-10-27_1314_晴れ上がった比良の山並み(紅葉も始まり)_IMG_2236_s.JPG

山肌に紅・黄葉の走りが見られます。

 

和邇駅で京都行きを待つ間に、向かいに再び「忍者列車」。

2017-10-27_1340_忍列車_IMG_2238_s.JPG

 

山科駅で「高槻駅から姫路行快速になる普通列車」に乗り換え。先頭車両の乗客は数人。この時間帯、12両編成の列車の先頭車両は、京都でもほとんど乗り込む人はなく、ガラガラ状態のまま大阪駅に着きました。

阪急神戸線に乗り換え、帰宅したのは15時35分頃。

 

10月は琵琶湖へ2度は出かけたのですが、その2度ともセーリングは出来ず、ちょっと残念な月になってしいました。

 

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