2017年10月14日(土曜日)。CadNav.comからダウンロードした蝶の3Dモデリングデータ"Puziloi Luehdorfia Butterfly"を"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"1-130611095105.rar"、そのファイルサイズは165KB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは案内の通り3dsとmaxの2種類。私のアプリ環境で使えるのは3dsの方です。
その3dsフォーマットデータ"butterfly2.3ds"を"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはありません。
表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにscale合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.01unit=0.01mです。
scale合わせ後の"POV-Ray"シーンフィルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Puziloi Luehdorfia Butterfly"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
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