2018年3月12日(月曜日)。Amazonで注文したユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』(上)(下)が届きました。
普段この手の本は敬遠するのですが。タイトルの「全史」(原著のタイトルはbrief history)を見ただけで、「またまた見てきたような嘘でしょ」というような印象を持ってしまいます。
なのに何故購入したのかと言うと、先日、次の書評を読んだからです。
『【落合陽一 徹底解説・前編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』
『【落合陽一 徹底解説・後編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』
「ホモサピエンス全史」の続編になる「Homo Deus」について書いているのですが、これが切っ掛けで読んでみることにしました。
「大風呂敷を広げる」たぐいの話には、「眉に唾をつける」くらいの対応の方が無難ですが(^_^;)。
斜に構えて読み始めたところです。
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