2009.06.08 Monday
PoseRayを使ってPOV-Rayに持ち込んだ3Dモデルの帆船をレンダリングしてみた
最近、WEB で公開されているフリーの 3Dモデルの船(ヨットや帆船など)のデータをダウンロードしました。気に入った 3Dモデリングデータが手に入ったのは『 ShareCG 』というサイトです。
ここからダウンロードした2艘の帆船のデータ("Little Dragon"と"Schiff Katharina")は両方とも Wavefront の object file 形式のデータでしたから、PoseRay で POV-Ray の Mesh2 形式に変換できます。
この二つのデータを、POV-Ray のシーンファイルに持ち込みレンダリングしてみました。
画像をクリックすると大画像を表示
元画像は 1600*1200 と大きいのですが、帆船は全て mesh で出来ていますし、波のある水面は自作 png 画像に基づく heightfield ですから ソリッドオブジェクトの複雑な CSG で作成した自作のセーリングクルーザーの場合と比べると、レンダリング時間はごく短く、この大サイズでも18分ほどで出来上がりました。
ここからダウンロードした2艘の帆船のデータ("Little Dragon"と"Schiff Katharina")は両方とも Wavefront の object file 形式のデータでしたから、PoseRay で POV-Ray の Mesh2 形式に変換できます。
この二つのデータを、POV-Ray のシーンファイルに持ち込みレンダリングしてみました。
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元画像は 1600*1200 と大きいのですが、帆船は全て mesh で出来ていますし、波のある水面は自作 png 画像に基づく heightfield ですから ソリッドオブジェクトの複雑な CSG で作成した自作のセーリングクルーザーの場合と比べると、レンダリング時間はごく短く、この大サイズでも18分ほどで出来上がりました。
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