KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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梅雨の最中の「七夕」なんて、正に季節外れ
毎年世間で「七夕」が話題になると私のぼやきが始まります。「何で梅雨の最中に七夕をやるんだよ!」、ぼやきの聞き手はワイフだけですから、きっと迷惑なことでしょう。

その今日(2011年7月7日)の天気はと言うと次の様です。
Yahoo!天気情報から借りてきたもの。
全国の天気。
7月7日、全国の天気
尼崎市の天気。
尼崎市の天気
本州は殆どのところで雨。私の住む尼崎市では、昨夜からしっかりと降り続いています。今年も雨の「七夕」です。何で梅雨の最中に「七夕」を行うような事になったしまったのでしょうね。旧暦の行事を無理矢理「新暦(太陽暦)」で行わせるようなことをした明治時代の役人に今更文句を言ったところで始まらないのは分かっているのですが。

そもそも(始まりました)「七夕」というのは、五節句の一つで旧暦の7月7日の夕に行う星を祭る年中行事で、7月7日の夜に行われるので七夕(しちせき)というようになたのだそうです。
広辞苑によると次のとおりです。
たな‐ばた【棚機・七夕】
(棚すなわち横板のついた織機の意)(1)「たなばたつめ」の略。記上「あめなるやおと―のうながせる」(2)五節句の一。天の川の両岸にある牽牛星と織女星とが年に一度相会するという、七月七日夜、星を祭る年中行事。中国伝来の乞巧奠(きこうでん)の風習とわが国の神を待つ「たなばたつめ」の信仰とが習合したものであろう。奈良時代から行われ、江戸時代には民間にも広がった。庭前に供物をし、葉竹を立て、五色の短冊に歌や字を書いて飾りつけ、書道や裁縫の上達を祈る。七夕祭。銀河祭。星祭。_季・秋_。蜻蛉上「祓ひのほども過ぎぬらん、―は明日ばかりと思ふ」
旧暦の7月7日は立秋以降になること年がほとんどですから、その季節はといって間違いありません。ですから「七夕」は秋の季語です。

twitterなどでも「このところ毎年、七夕の日が雨で子供達が可哀想」などと書かれたりしていると「そりゃ梅雨の最中だから仕方がないだろ! 七夕は節句だから旧暦の7月7日かせめて月遅れでやれよ!」などと一人で向っ腹を立てたりしています。

私の子供の頃、島根の田舎では、七夕も盆も月遅れでやりましたから、浴衣を着て蚊遣りを炊いて晴れた夜空に天の川が見えることもあって楽しい行事でした。七夕に続いて盆のお供えの棚を作ったりしてその1週間ほどは子供も大人も沢山集まって賑やかで嬉しかったものです。

やっぱり、こういう日本古来の伝統的な行事は、旧暦の季節感に合わせて行わないと風情がないし、本来の文化が廃れて行く気がします。

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| ぼやき | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) |









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