2007.12.30 Sunday
CGで作成したヨットのデッキをウッド・デッキに改良
2007年5月31日に、KOKAのつぶやき | 『 POV-Ray 』 で製作中のヨット (2) という記事をアップしています。
この後、新たに次のヨット(2本マストのケッチ)の製作に取り掛かり、こちらの55feetクラスのスループの製作は中途半端なままになっていました。
年末になって、再び、このヨットに手を加えて、最終的な作品に仕上げようとしています。
まず、デッキをウッド・デッキに変えてみました。
ウッドデッキそのものを、POV-Rayで1ピースからオブジェクトで構成して、レンダリングします。これだけで1000個くらいオブジェクトが増えます。最初は、その状態で、何度も試作のレンダリングを繰り返していました。
が、何度目かに、ハッと、バカなことをしているのに気が付きました(~_~;)。毎度、ウッド・デッキの1ピースからレンダリングしなくても、一度ウッドデッキだけをレンダリングした画像を作成しておき、その画像をデッキにマッピングすれば、処理時間が短縮できます。
そこで、デッキだけを真上から見下ろした画像をPOV-Rayでレンダリングして作成しました。
その一部を切り取ると、次のような画像になります。

これを、デッキにマッピングしてレンダリングすると、デッキはこんな感じになります。

バウ全体が見える画像は、こんな具合。

これで、ちょっと豪華なヨットになりました。
続いて、波や船首波の改良に取り組んでいます。
この後、新たに次のヨット(2本マストのケッチ)の製作に取り掛かり、こちらの55feetクラスのスループの製作は中途半端なままになっていました。
年末になって、再び、このヨットに手を加えて、最終的な作品に仕上げようとしています。
まず、デッキをウッド・デッキに変えてみました。
ウッドデッキそのものを、POV-Rayで1ピースからオブジェクトで構成して、レンダリングします。これだけで1000個くらいオブジェクトが増えます。最初は、その状態で、何度も試作のレンダリングを繰り返していました。
が、何度目かに、ハッと、バカなことをしているのに気が付きました(~_~;)。毎度、ウッド・デッキの1ピースからレンダリングしなくても、一度ウッドデッキだけをレンダリングした画像を作成しておき、その画像をデッキにマッピングすれば、処理時間が短縮できます。
そこで、デッキだけを真上から見下ろした画像をPOV-Rayでレンダリングして作成しました。
その一部を切り取ると、次のような画像になります。

これを、デッキにマッピングしてレンダリングすると、デッキはこんな感じになります。

バウ全体が見える画像は、こんな具合。

これで、ちょっと豪華なヨットになりました。
続いて、波や船首波の改良に取り組んでいます。
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