KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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PoseRay がバージョンアップして version 3.13.18 になった
2013年10月15日(火曜日)。一昨日の深夜、バージョンアップしたばかりのPoseRayをダウンロード&インストールしました。
 version 3.13.18
今までは、POV-Ray公式版(POV-Ray v3.6.2)に対応したPoseRay 3.12.2 と、次期版POV-Ray v3.7 RC6 に対応したPoseRay 3.13.16 の2本立てでした。
今回のバージョンアップで、この二つが一本化され、POV-Ray3.6とPOV-Ray3.7の両方に対応することになりました。
二日間使用しただけの感想ですが、細かな手直しが幾つかあって使い勝手が向上しました。

使用後の私の感想からPOV-Rayへの出力関係で幾つかピックアップしてみます。
(1)POV-Ray3.6とPOV-Ray3.7互換
POV-Ray3.6とPOV-Ray3.7互換
POV-Ray Output タブの POV-Ray scene files の項目内で 上図のように Version の指定を 3.7 と3.6 で切り替えることができます。

(2)geometry を構成する mesh を部品ごとに分割してファイル出力 
従来は、こんな感じで Geometry ファイルは include ファイルの一つとして出力されました。
Geometryは一つのファイル
一番上の、FF_land_propeller_POV_geom.inc ファイルです。

これが、新バージョン(3.13.18)では、次のオプションをチェックすると、Group-Materialごとに分割したmeshファイルを出力できます。
geom を 部品meshごとに分割
もちろん、これを効果的に使うには、モデリングデータ本体を予め Materials や Groups 分けの機能を使って、POV-Rayエクスポート後も分かりやすい名前になるように名前付(日本語は文字化けするので不可)しておく必要があります。

そのようにしてPOV-Ray形式でエクスポート出力されたファイル一覧。
部品meshごとに分割して出力
従来はFF_land_propeller_POV_geom.incファイルに纏めて出力されたGeometryが、上の一覧の上からの3ファイルと下からの2ファイルに分割されて出力され、それが次のようにFF_land_propeller_POV_geom.incファイルに5本のincludeファイルを読み込む形で纏められています。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
//Geometry
#include "FF_land_propeller_Fuselage_Wing_Fuselage_Wing_tex_.inc"
#include "FF_land_propeller_Fuselage_Wing_Glass_tex_.inc"
#include "FF_land_propeller_Shaft_Fuselage_Wing_tex_.inc"
#include "FF_land_propeller_Gear_Gear_tex_.inc"
#include "FF_land_propeller_Propeller_Propeller_tex_.inc"
 
//Model assembly from the meshes
#declare FF_land_propeller_=
union {
object{FF_land_propeller_Fuselage_Wing_Fuselage_Wing_tex_  material{Fuselage_Wing_tex_} hollow }
object{FF_land_propeller_Fuselage_Wing_Glass_tex_  material{Glass_tex_} hollow }
object{FF_land_propeller_Shaft_Fuselage_Wing_tex_  material{Fuselage_Wing_tex_} hollow }
object{FF_land_propeller_Gear_Gear_tex_  material{Gear_tex_} hollow }
object{FF_land_propeller_Propeller_Propeller_tex_  material{Propeller_tex_} hollow }
}
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
この5本に分割されたmeshファイルを他のsceneで部品として利用しやすくなりました。

(3)POV-Rayへの出力に際しての各種設定が保存されプリセット一覧から再利用できる
POV-Ray Output タブ内に次のようなドロップダウンリストとボタンが追加されました。
追加機能
POV-Ray出力に関しての各種設定値をpresetとして保存し、デフォルトのpreset と同様にpreset 一覧で再利用出来る機能です。これは重宝です。早速、私の標準的な出力の際の各設定値をMy Standard と名付けて保存して使っています。

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| CG | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |









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