KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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"Mouse without Borders" をインストールして、1セットのマウスとキーボードで2台のPCを操作する
2013年12月26日(木曜日)。昨日、「EPSON DIRECT Endeavor Pro4350(2008年10月に購入)」のOS(Windows XP)を Windows 7 Professional SP1 64bit へアップグレードしました。詳細は昨日のブログ『 Windows XP マシンを Windows 7 にアップグレード | KOKAのつぶやき 』。

メインマシンとして使っている「EPSON DIRECT Endeavor Pro7000(2011年8月購入)」と、この「EPSON DIRECT Endeavor Pro4350」の2台を、私の趣味の3DCGで使い倒そうと(^_^)、環境を整える作業を始めました。
私の3DCGアプリは、レイトレーサーの"POV-Ray v3.7"です。この最新版の"POV-Ray v3.7"はSMP対応ですから、CPUのコア数が多いほど、スレッド数の多いほど、演算スピードは速くなります。そしてメモリ容量も多ければ多いほどオブジェクト数の多いシーンがレンダリングできます。
「Pro7000」は、プロセッサーが Intel Core i7-990X Extreme Edition(6コア12スレッド、3.47Ghz)でメモリ24GB。「Pro4350」は、プロセッサーが Intel Core 2 Quad Q9650(4コア、3.00Ghz)でメモリ8GB。

従って、シーンの製作中は、メインマシンの「Pro7000」で"POV-Ray"と複数の周辺ツールを同時に立ち上げて使いながら、レンダリングに時間の掛かりそうな「部品あるいはシーンの一部」が出来た所で、LANで繫がっている「Pro4350」で時間の掛かるテストレンダリングを行わせる。その間に「Pro7000」では、次のシーンの制作作業に掛かっている。というような使い方です。

2011年8月に「Pro7000」を購入して Windows 7 マシンをLANに繋ぐまでは、これと同様の構想でLANで繋いだ「Pro4350」と「Pro3300(2005年7月購入)」の2台のデスクトップPCを、"どこドア2"というソフト(シェアウエア) を使い、1セットのマウスとキーボードで操作していました。
ところが、この"どこドア2"が、Windows 7 マシンを繋いだLAN環境では不具合が発生して上手く機能しないケースが起こりました。PCを置くデスクの環境も変わって多少広くなったこともあり、その時点以降では「1セットのマウスとキーボードで2台のPCを操作する」ことに拘らず、夫々のマウスとキーボードを使っていました。

昨日、2台のPCをデスク脇に積んで、LANに繋ぎ同じホームグループに参加させました。そして昨晩から今日にかけて、Windows 7 の"リモートデスクトップ接続"や"1セットのマウスとキーボードで2台(複数台)のPCを操作するソフト"などを色々検討してみました。

まず、"リモートデスクトップ接続"ですが、同じデスク脇に2台のPCが上下に積んであって、しかも2台のデスクトップPC夫々にディスプレイが有る環境の場合は、ローカルマシンのディスプレイだけを使う"リモートデスクトップ接続"はかえって不自由です。目の前に有る2台のディスプレイを広く自在に使え方がはるかに便利です。

しかし、やはり2セットのマウスとキーボードを使い分けるのは煩雑です。そこで、「1セットのマウスとキーボードで2台のPCを操作するソフト」を検討することにしました。
まず、以前に使っていた"どこドア2"ですが、「Pro7000」の Windows 7 では上手く動作しなかった経験があるので、取り敢えず後回し。WEBで検索したところこの手のソフトとして比較的良く使われている2つの無料ソフトを見つけました。
一つは、Microsoft が提供する"Mouse Without Borders"です。もう一つは、これもこの手のソフトとしては定番の"Synergy"です。

まず、"Mouse Without Borders"から調べました。このソフトの案内は「窓の杜」が詳しいです。こちら。『 窓の杜 - 【NEWS】Microsoft、複数PCでマウス・キーボードをLAN共有する「Mouse Without Borders」
ダウンロードはここから。『 Download Microsoft Garage Mouse without Borders from Official Microsoft Download Center
次に、"Synergy"です。公式サイトはこちら。『 Synergy - Mouse and keyboard sharing software
"Synergy"のダウンロード、インストール、設定と使用方法などは、次のページがとても参考になりました。『 Synergyのインストールと使い方

これだけの情報でどちらかに決めるというのは早計なようですが、私の印象では"Mouse Without Borders"の方がインストールや初期設定が簡単なように思えました。WEB上でヒットしたその他のページにも、私と同様の評価をなされているものが散見されました。

そこで、"Mouse without Borders" を、ダウンロードしインストールしてみました。インストールと初期設定は『 窓の杜 - 【NEWS】Microsoft、複数PCでマウス・キーボードをLAN共有する「Mouse Without Borders」 』の説明の通りで実に簡単でした。
インストール後に About を表示してみました。
about
version 2.1.2.1212 が最新のようです。

使い勝手は、以前使用していた"どこドア2"とほとんど同じです。キーボードとマウスを物理的に繋いでいるPCで、マウスポインターをディスプレイの指定したサイドを越えて移動させると、もう一方のPCのディスプレイの対応するサイドからマウスポインターが現れ、そちらのPCがマウスで操作が出来るようになります。キーボード入力もマウスポインターの有る側で出来るようになります。
ここまでは、他の2つのソフト"Synergy"や"どこドア2"と同じです。もう一つ、「クリップボードの内容を共有出来る」という機能も3つのソフトで同じように出来ることです。

"Mouse without Borders" では、その上に、一方のディスプレイ(PC)上でファイルを「ドラグ」して他のディスプレイに移動して「ドロップ」するという、PC跨がりの「ドラグ&ドロップ」まで出来てしまいます。凄い。

そして、インストールするとデフォルトでPC起動時には自動的に"Mouse without Borders"が起動するように設定されていて、PC起動時のログイン入力も1セットのマウスとキーボードでPCを跨いで入力することが出来ます。
2台のディスプレイ
2台のPCの起動時、この状態で、右のディスプレイのPCにマウスとキーボードが繫がっているのですが、マウスポインターは自在にディスプレイを跨いで移動できます。マウスポインターの有る側で、キーボドからパスワードの入力が出来ます。
良く出来ています。

暫くこれを使ってみようと思います。
 
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