KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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今日の琵琶湖は4時間ベタ凪の後に強風白波1時間
2014年10月10日(金曜日)。ほぼ1ヶ月ぶりの琵琶湖行きです。南にある台風19号の影響が出るのは日曜日以降のようで、今日は天気も良さそうです。
その天気予報。
2014-10-10_滋賀県 - 琵琶湖 - Yahoo!天気・災害_ts.jpg
そして、志賀ヨットクラブのライブカメラの今朝7時過ぎの映像で見た琵琶湖の様子。
2014-10-10_0707_志賀ヨットクラブカメラ_ts.jpg
昨夜は雨で、今日は朝方曇り、昼から晴れ、という予報なので、この様子ならまず穏やかな琵琶湖になりそうです。

いつもの様にJRで出かけました。
JR湖西線和邇駅から志賀ヨットクラブまでは、農道沿いにブラブラと歩いて行きます。田圃や畑の季節の変化を眺めながら、道路脇の花を撮影したりして、この20分ちょっとの散歩が結構楽しいです。

連休前の金曜日ですから利用者は私達だけの様子です。ヤードは、先の台風18号の時に強風に備えて殆どの船台が厳重にラッシングされています。次にやって来そうな19号台風対策としては、後は浜から沖向きに設置されている浮き桟橋を港内に引き入れるだけのようです。私の艇も、今日の乗艇後、再び船台ごとラッシングされることになります。

艇の準備を終えて下架。風が非常に弱いので今日はどこまで行けるか分かりませんが、セーリング計画は沖島往復、最終帰港予定時刻は16時ということで出港届けを出しました。

10時15分出港。
機走で沖に向かう途中に撮った湖面の様子。見渡す限りほとんど風がありません。
東の沖島方向。
2014-10-10_1023_沖島方向もベタ凪_IMG_8129_s.JPG
南。
2014-10-10_1023_南浜方向もベタ凪_IMG_8130_s.JPG
北。
2014-10-10_1023_北の近江舞子方向もベタ凪_IMG_8131_s.JPG

風が殆ど無いのですが、エリを躱して沖に出たところで10時20分にセールを揚げました。ジブは大きい方の110%レギュラージブ。新しいハリヤードやシートは手触りも滑らか、動きもスムーズです。

この後は、1時間位、顔に当たる僅かな空気の動きを頼りにその風になんとかセールを合わせて、かたつむりのようにのろのろと艇を動かしています。艇の向きはその時々の風まかせ。歩くスピードどころか這いながら止まって這いながら止まっての繰り返しの様です。青空が広がり天気が急速に良くなってきたので、日差しが強く風がないので暑いです。2度ほど機走して見かけの風で涼んだりしました。

この間、ほとんどすることがないので早お昼を摂ることにしました。11時前にお湯を沸かしてカップヌードルを作ります。
11時5分から昼食。
2014-10-10_1105_風がなくてすることがないので早めの昼食_IMG_8132_s.JPG
食べ終わる頃に、やっと南東からの超微風をジブが捉えました。
11時23分、その時の様子。

この程度のやっと舵が効き始めるかどうかというような超微風も、束の間しか続きません。直ぐにベタ凪になってしまいます。

12時20分、ベタ凪の湖面に僅かにシワが寄り、北からの微風がやって来ました。
その北からの微風を最初に捉えたジブ。
2014-10-10_1222_北からの微風を何とか捉えるジブ_IMG_8143_rs.JPG
その風でゆっくり動き始めたところ。

この風も直ぐに止んでしまいます。

凪いでは別方向からやって来る風、今度は南南東に変わりました。
12時54分、この南南東の風で、艇速がやっと3.5km/h(約2ノット)、今朝からで一番速い(~_~;)。


出港してから3時間弱、やっと志賀沖観測塔を北に見るところまでやって来ました。
13時3分、北に志賀沖観測塔、ズームで寄せていますので近く見えますが、実際はかなり遠い。
2014-10-10_1303_観測塔のはるか南を通過_IMG_8152_s.JPG
南には、マイアミ浜と近江富士。これもズームで一杯に寄せていますので、実際には非常に遠い。
2014-10-10_1304_南には近江富士_IMG_8153_s.JPG

13時14分、やっと志賀沖観測塔が後ろになりその向こうに比良の山並みが見える位置になりました。
2014-10-10_1314_比良の山並みと雲_IMG_8154_s.JPG
こんな感じで風が有るのか無いのか分からないような超微風状態が14時過ぎまで続きました。

北から今日初めての力のある強風がやって来ました。なめらかなに光る湖面が北から黒く変わってきます。その黒い湖面の更に北では波が立ち始めているのが見えます。このような状態だと一気に強風になることが多いので、ジブを小さいもの(90%セルフタッキングジブ)に交換することにしました。
風がすぐに強くなってきました。風が強まる中でのジブの交換は、降ろす作業が一番厄介です。シバーするセールやシートを抑えこんで素早く引き下ろします。ハリヤードのスナップシャックルを外してパルピットのアイに止めます。ハンクスを上から1つずつ外して、ジブが外れたら股の間で丸めて抱えてコンパニオンウェイからそのままキャビン内に放り込みます。次に90%セルフタッキングジブを抱えてバウに戻り、下から順にハンクスを掛けてセット、ジブハリヤードのスナップシャックルを止めます。セルフタッキングジブ用のシートを結んでから、コクピットに戻り、ジブを揚げます。
14時20分にこのジブ交換作業を開始、急いでやったのですが5分強かかりました。この間、ワイフがティラーを握り、艇を風に立てて停止か僅かに上る状態に保っています。

14時26分、フルメインと90%セルフタッキングジブで一気に走り始めました。
2014-10-10_1427_セルフタックジブに交換_IMG_8160_s.JPG
そして、動画。


14時37分、風が強まり波が大きくなって、風上側に白波が見えるようになってきたので、1ポイントリーフすることにしました。
ルーフ作業は、比較的手馴れているので1分かからずに完了。
14時40分、1ポイントリーフのメインと90%セルフタッキングジブで帆走中。
2014-10-10_1441_1ポイントリーフ_IMG_8162_s.JPG
その動画。

沖島北を目指して快走。沖島がぐんぐん近づきます。しかし、時刻は14時40分を過ぎています。最終帰港予定時刻を16時にしていますので、そろそろ帰りのことを考えないといけません。
タックして帰港のレグに入ることにしました。

14時43分、波の様子をうかがいながらタック。
14時44分、タックしてリーチングで真っ直ぐ志賀ヨットクラブを目指すところ。

12〜13km/hで快走。

15時12分、志賀沖観測塔の北を通過。
2014-10-10_1512_観測塔の北を通過_IMG_8167_s.JPG

観測塔を通過して暫くすると、比良の山並みで風が遮られることもあって幾分風が弱まります。白波は殆ど立たなくなりましたが、それでも1ポイントリーフのメインと90%セルフタッキングジブのままで10km/h前後の艇速です。

15時35分、エンジンを掛けてセールを降ろす作業に入りました。
機走時のエンジン音に不調を感じます。音が揺れています。スロットルを絞ると船外機の振動が大きくなるようです。タンクの燃料は残量が4分の1程度。まだ十分走れる量です。ただ、古い鋼鉄製のYAMAHA純正燃料タンクで1年前に赤錆が細かなチリのように浮いたことがあるのでフィルターの詰まりが心配です。あるいは、これも1年前に経験したことでプラグの片方が点火しないで片肺運転になっていたことがありましたが、この状態になっているのかもしれません。
もう目の前が志賀ヨットクラブなので、このままスロットルを絞らないようにして、一気に入港着桟することにしました。

結果は、15時45分に、入港着桟。
しかし、ニュートラルで僅かな行き足を残してで桟橋に寄せる時、あと5m前くらいのところで後進をかけて行き足を止めようとした途端にエンストしてしまいました。浮き桟橋で待ち受けるクラブのスタッフ2名が艇を抑えて舫ってくれましたので、何の問題もなく着桟できましたが、無人の港への着艇だったら、ちょっと慌てたでしょうし、サイドを当てたり擦ったりしたかもしれません。

その場で直ぐにベテランスタッフの塩澤さんに点検してもらったら、プラグの片方(下側)が点火していない片肺運転状態で、即手持ちの新品のプラグに交換して運転テストをしてもらった所、正常に点火して滑らかに回るようになりました。一安心です。

上架してもらう間に、先にシャワーを浴びて一休み。その後、船台に載った艇に上がって後片付けをしました。接近が予想される台風19号の風対策のラッシング用のもやいロープをバウ両舷の2本、スタン両舷の2本用意し、何時もは張っておくコクピットカバーも台風の風で煽られないように畳んでキャビン内に格納しておきました。

17時10分、丁度太陽が西の山の端に隠れる頃にクラブを後にしました。
和邇駅発の電車は17時45だったので、ホームで15分ほど待つことになりました。
ホームから見た西の空が赤く染まっている様子。
2014-10-10_1740_ホームの西に夕焼け_IMG_8176_s.JPG
南に30度ほど振った辺りの雲は、こんな色に。
2014-10-10_1740_ホームの西に夕焼け_IMG_8177_s.JPG

山科で網干行き普通電車(高槻から快速)に乗り換え、新大阪で宝塚線新三田行きに乗り換え。
塚口駅に着いたのが19時30分頃、帰宅したのが19時40分でした。

ほぼ1ヶ月ぶりのセーリングはやっぱり爽快でした。
 
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