KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Animium.comで公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Ford Mustang RTR"
2015年5月5日(火曜日、こどもの日)。今朝早く、Animium.comからメールが届き、新しく自動車の3Dモデリングデータ"Ford Mustang RTR"が公開されたという案内がありました。
早速アクセスしてみました。

ダウンロードページのキャプチャ画像。
animium_Ford_Mustang_RTR_w560.jpg
案内を見ると3Dフォーマットはmaxとobj。objが使えるのでダウンロードしました。
ダウンロードファイル名は"Mustang_Gt_RTR.rar"、ファイルサイズが9.74MB。アンパックして出来たobjファイルのサイズは16.6MB。マッピング用のテクスチャ画像の種類も多く、その画像も精細です。良いレンダリング結果が期待できそうです。

いつもの通りobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みます。
そのプレビュー画面。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_1st_w560.jpg
読み込み時にはエラーは全くありませんでした。しかし、車体のルーフやボンネットを横切る物体や車体の物体など、余分なデータが見えています。

"Groups"タブ内の機能を使って各groupを確認してみたら、上で触れた2つのgroupが確認できました。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_group_shadow_collision_w560.jpg
この2つのgroupは削除。
削除後のプレビュー画面。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_without_shadow_collision_w560.jpg
後輪がありません。
車輪だけを表示してみたら、右側の前輪だけがあります。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_wheel_w560.jpg
右側の前輪だけですが、これだけを独自のobjデータとして保存して、これを左右対称な物体、前後対象な物体として夫々保存し、それらをmergeで読み込んで4輪を形作ることが出来ました。

4輪が出来た姿を、表示位置とサイズを変えてプレビュー。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_last_w560.jpg
しかし、車輪やライトなどの精密なモデリングと比べて、ボディーのカクカク、凸凹などの粗さが気になります。再度、"Groups"タブ内の機能を使って各groupを確認してみました。
すると、精密なモデリングデータを覆うようにもう一つのボディのgroupがあることがわかりました。
chassis_vlo_w560.jpg
この粗いボディのgroupを削除したら、精密なモデリングの車体がプレビューされました。そして、続けてウィンドウやライトなどのガラスの透明な部分の指定などを行いました。
そのプレビュー画面。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_last_edit_w560.jpg
見違えるように良くなりました。
しかし、良く見ると最初にあったリアスポイラーが見えなくなっています。詳細に確認したら、ウィンドウなどのガラス部分とそのリアスポイラー部分のmaterialが同一になっています。困りました。
そこで"Groups"タブ内のgroupを確認したら、groupsではウィンドウ部分とリアスポイラー部分が別になっていましたので、groupsとmaterialsを合わせて新しいmaterialsを作る機能を使って、新materialsにして新しく出来たリアスポイラーに当たるmaterial を非透明に修正しました。リアスポイラーが表示されました。

その他のPigment関係の修正なども行った最終プレビュー画面。
poseray_preview_Ford_Mustang_RTR_last_edit_last_w560.jpg
これを"PoserRay"から"POV-Ray"へエクスポートし、レンダリングしました。
Ford Mustang RTR
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
とても綺麗な画像が出来ました。

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"の1unitが1mになるようにスケール合わせしました。WEBで検索して見つけたWikipediaの"Ford Mustang (sixth generation)"記事内の全長をスケール合わせの基準数値として使いました。
Mustang_GT_RTR_e7_POV_scene_w560h224q30.jpg
上の画像のグリッドは0.5unit=0.5mです。
このスケール合わせが出来た"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して私の"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、"Ford Mustang RTR"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができるようになりました。
 
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