KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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TF3DM.comからダウンロードした2台の自動車の3Dモデリングデータ、"Nissan 370 Z"と"Lexus LFA"
2015年8月6日(木曜日)。この半月ほどの間にTF3DM.comからダウンロードした3台の自動車の3Dモデリングデータは、同じ作者のモデリングによるものでした。
その3台についてのそれぞれのブログ記事は次のとおりです。
2015年7月19日『 TF3DM.comで新たに公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Nissan 370Z A-Type" | KOKAのつぶやき 』、2015年7月20日『 TF3DM.comに連続して公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Ferrari F12Berlinetta" | KOKAのつぶやき 』、2015年8月3日『 TF3DM.comで公開された自動車の3Dモデリングデータ、"mercedes amg gts" | KOKAのつぶやき 』。

そのことに気がついたので、今日、TF3DM.comにアクセスし、作者(alfinimagineさん)のページを開いてみました。
そのページのキャプチャ画像。
作者のページ
新しい順に左の3台は既に入手して"POV-Ray"のオブジェクトとして使えるようにしてます。この他に、まだ2台のデータが有ることが分かりました。
右の2台、"Nissan 370Z"と"Lexus LFA"です。
そこで早速これをダウンロードして、"POV-Ray"に持ち込んでみました。

まず、"Nissan 370Z"について。
ダウンロードページのキャプチャ画面。
TF3DM_Nissan_370Z_ts.jpg
ダウンロードファイル名は"qcdn10ch2u4g-Nissan.zip"、ファイルサイズが18.3MB。アンパックしてできた3dフォーマットはobjフォーマットのみ。そのデータのサイズは82.6MBという大きなサイズでした。この作者は、外装も内装も精細にモデリングされていて、テクスチャ画像をマッピングしてそれらしく見せるという方法は避けておられるようです。

"PoseRay"で読み込んだ最初のプレビュー画面。
poseray_preview_Nissan_370Z_1st_s.jpg
反射光や映り込みをコントロールするために地面や空に当たる面が置かれていますが、車のデータだけが使いたい私にはこれは邪魔なので、次のようにして削除しました。
"PoseRasy"で読み込んだこのデータは、materialsは細かく各部品に分かれていますが、ポリゴンのグループは全体がひとつに纏められていました。"PoseRay"の機能"Matrials -> Groups"を使ってgroupsを細かく分割しました。その中に、地面と空に当たるgroupがありましたので、それを指定して削除することが出来ました。

いくつかのmaterialの色や反射を修正して、車体の向きと表示位置、表示サイズなどを調整した最終のプレビュー画面。
poseray_preview_Nissan_370Z_last_s.jpg
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
Nissan 370Z
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

このエクスポートされた"POVRay"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
Nissan_370_Z_e2_POV_scene_w560h224q30.jpg
ここのグリッドは0.5unit=0.5m。

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、私の"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、"Nissan 370Z"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来ます。

次に"Lexus LFA"について。
ダウンロードページのキャプチャ画面。
TF3DM_Lexus_LFA_ts.jpg
ダウンロードファイル名は"ujbn3yo2ucqo-LFA.zip"、ファイルサイズが7.89MB。こちらも3dフォーマットはobjだけ。アンパックしてできたobjフォーマットデータのサイズは90.0MBと、こちらも巨大です。マッピング用のテクスチャ画像ファイルは無し。

"PoseRay"で読み込んだ最初のプレビュー画面。
poseray_preview_Lexus_LFA_1st_s.jpg
地面に相当するオブジェクトは不要です。このデータも先のデータと同様、materialsは細かく各部品に分かれていますが、ポリゴンのグループは全体がひとつに纏められていました。そこで先ほどと同じように、"PoseRay"の機能"Matrials -> Groups"を使ってgroupsを細かく分割し、地面当たるgroupを指定して削除しました。

マッピングのエラーが何件か出ていましたが、全てマッピング指定された画像ファイルが見つからないというエラーです。しかし、見た目にはそのエラー部分が全く表面には影響を与えないので、マッピング指定を削除してエラーを解消させました。

ただ、フロントグリルが黒っぽいのっぺらぼうな面で塞がれていたので、この部分に他の車で使用したことのあるメッシュ状のテクスチャ画像ファイルを割り当ててUVマッピングの指定を行いました。
その他に何件かmaterialの色・反射などの値の修正を行い、車体の向き、表示サイズ、表示位置などの調整をした最終のプレビュー画面。
poseray_preview_Lexus_LFA_last_s.jpg
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリング。
Lexus LFA
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示


このエクスポートされた"POVRay"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
Lexus_LFA_e2_POV_scene_w560h224q30.jpg
ここでのグリッドは0.5unit=0.5m。

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、私の"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、"Lexus LFA"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来ます。

作者(alfinimagineさん)のモデリングされた5台の自動車の3Dモデリングデータが、"POV-Ray"で使えるようになりました。
 
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