KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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TF3DM.comからダウンロードしたバイクの3Dモデリングデータ、"Yamaha motorcycle"
2015年8月29日(土曜日)。TF3DM.comからダウンロードしたバイクの3Dモデリングデータ、"Yamaha motorcycle"を"POV-Ray"でレンダリングしました。

ダウンロードページのキャプチャ画像。
TF3DM_YAMAHA_ts.jpg
ダウンロードファイル名は"y9cvbp5d3shs-Yamaha.7z"、ファイルサイズは21.9MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、c4dとobjの2種類。バイク本体のパーツにマッピングできるテクスチャファイルは同梱されていませんし、データにもマッピング指定はされていませんでした。

objフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。objフォーマットデータのファイルサイズが50.9MBもありますので、読み込みにも時間がかかります。バイク本体のパーツにマッピングできるテクスチャファイルは同梱されていませんし、データにもマッピング指定はされていませんでした。
最初のプレビュー画面。
poseray_preview_Yamaha_Motercycle_1st_s.jpg
バイク本体の四周・上下にplateが置かれてそれに空、四周の壁、コンクリート床などのテクスチャ画像を貼り付けてバイクに反射するような設定になっているようですが、私が欲しいのはバイク本体だけなので、この四周・上下のplateはinvisibleにして削除しました。
バイク本体だけにしたもの。
poseray_preview_Yamaha_Motercycle_2nd_s.jpg
色指定やマッピング指定などは全くされていませんが、モデリングはかなり詳細です。

ただmaterialの指定が少なく大まかで、あまりに多くのパーツに共通なmaterial指定がされているので、これを少し分割して別の指定ができるように分けることにしました。幸いなことにgroupは非常に細かく分けられています。
ただ、スポーク1本ずつのgroupになっている等、不必要に細かく分けられているかと思えば、ハンドルバーとグリップが分けられずに一つのgroupになっていたりという具合で、使い勝手は悪いです。
以前に何回も使った「Groups -> Materials」機能を使うと、無駄に多くのmaterialが作成されてしまうのでかえって厄介なことになります。そこで今回は、materialを独自に指定したいgroupだけを残したobjファイルを作成し、それをmergeで読み込むことで、そのgroupに対する新しいmaterialが作成されるという手法を使いました。

ただ次のハンドルバーとグリップの場合は、materialも同じ指定、groupも一体なので、"PoseRay"ではどうしてもグリップ部分とバー部分に分けることが出来ません。
ハンドルバーとグリップが一体のgroup。
bar_grip.jpg
これを"Metasequoia"を使ってバーとグリップに分割しました。
バー。
bar.jpg
グリップ。
grip.jpg
これを"PoseRay"でマージで読み込み、個別にmaterial指定が出来るように修正しました。

空冷フィン部分はフィン1枚づつのgroupに分かれていました。これを空冷フィン全体を一つのgroupを纏めました。グループをまとめる機能は"PoseRay"に備わっています。
空冷フィン部分。
cooling_fin.jpg
この空冷フィン全体をobjファイルに保存して、それをmergeで読み込み、元の各フィンと入れ替えることで、新空冷フィン部分に対応するmaterialが作成されました。

その後、全てのmaterial指定を”PoseRay"上で手入力で行いました。
シート部分には、次のテクスチャをマッピング。
most_seamless_leather_texture_by_koncaliev-d5mxasr.jpg
空冷フィンには次のテクスチャをマッピング。
shiny_dimpled_chrome_metal_by_fantasystock.jpg
これらの修正加工を行い、"PoseRay"で表示サイズ・表示位置の調整を行った最終のプレビュー画面。
poseray_preview_Yamaha_Motercycle_last_s.jpg
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
Yamaha motorcycle
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
ダウンロードしたWEBサイトでは、"Yamaha motorcycle"とあるだけで、このYAMAHAのバイクの車種までは分かりません。
そこで"YAMAHA Bike"で画像検索して、沢山の写真画像と"PoseRay"でのプレビュー画像とを見比べてみたところ、"YAMAHA V Star"と似通っていると思えました。
"YAMAHA V Star"には多くのタイプが有りますが、そのサイズは全長で大体のところ2.45m前後のところにあるようです。
そこで、大まかですが、全長2.45mの値をスケール合わせの比率作成に用いました。
Yamaha_Motorcycle_e5_POV_scene_w560h373q30.jpg
グリッドは、0.5unit=0.5mです

このスケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、私の"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。
 
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