KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Animium.comで入手した犬の3Dモデリングデータ、"Bull Dog"
2016年6月13日(月曜日)。3日前にAnimium.comで公開された犬の3Dモデリングデータ、"Bull Dog"をダウンロードしました。
このところAnimium.comでのデータ公開頻度が低くなっています。また、新しく公開されても有料会員向けのデータだったり(この3ヶ月で公開された10件のデータの内6件が有料会員向け)、maxフォーマットだけだったり(maxフォーマットを読めるアプリを持っていない)、興味の沸かないカテゴリのモデリングデータだったりして、なかなか私の手元で使えるものに出合えません。

今回のデータは犬の3Dモデリングデータです。先日作成した「切石積の突堤に囲まれたヨットハーバー」では、人や犬を登場させましたが、犬のデータに限らず動物のデータはそれなりに使う場面が出てきそうです。
そこで、このデータをダウンロードすることにしました。

このダウンロードページのキャプチャ画像。
animium_bull_dog_ts.jpg
ダウンロードしたデータのファイル名は"bull_dog.rar"、ファイルサイズは916KBでした。アンパックして出来た3dデータのフォーマットは、案内の通りmaxとobjの2種類。私が使えるのはobjフォーマットの方です。

これを、"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
poseray_preview_bull_dog_1st._s.jpg
読込時のエラーはありませんでした。ただ、データが小さい分、やはりモデリングは粗くて、見た目がイマイチです。
そこで、ポリゴンを分割して曲面をもう少し滑らかにすることにしました。"PoseRay"のsubdivide機能も簡単で使いやすいのですが、今回は"metasequoia"を使ってみました。"metasequoia"の「面を滑らかにする」機能だと分割数を任意に変えることが出来ます。"metasequoia"で分割数2で処理してみました。

"metasequoia"で読みこんだ元の画像。
metaseq_bull_dog_org_s.jpg
「面を滑らかにする」、分割数2で滑らかにした画像。
metaseq_bull_dog_div_s.jpg
マッピングされているテクスチャ画像ファイルが1枚あるのですが、この画像ファイルのサイズが1024*1024ピクセルです。
ポリゴン数を分割して面を滑らかにして見かけが少し改善したので、このマッピングファイルの解像度も上げてみることにしました。この時に有効なのがフリーソフトの"SmillaEnlarger"です。任意に拡大できてほとんどジャギーも目立たず解像度が上がるという優れもののソフトです。これで2048*2048ピクセルのjpgファイルを作成して、その解像度の上がったファイルをマッピングしました。

"PoseRay"で読み込んだオリジナルデータのmabientやspecularだと、ピカピカに光るブルドッグになってしまうのでこれを低く抑える修正をしました。

表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
poseray_preview_bull_dog_last._s.jpg
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
Bull Dog
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

このエクスポートされた"POV-Ray"のシーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
その画像。
Bull_Dog_Animium_e1_meta_POV_scene_w560h420q10.jpg
ここでのグリッドは0.5unit=0.5mです。

スケール合わせの出来た"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Bull Dog"を"POV-Ray"の部品としてシーンに組み込むことが出来るようになりました。
 
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