KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Mercedes Roadster"

2017年7月30日(日曜日)。Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ"Mercedes Roadster"を、"PoseRay"で手直しし"POV-Ray"形式にコンバートしてレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

Free3D_Mercedes_Roadster_ts.jpg

ダウンロードしたファイルの名前は"o2rwq20uzi0w-Roadster.zip"、そのファイルサイズは28.4MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは3ds、blend、dae、fbx、obj、stlと盛り沢山です。しかし私のアプリ環境で使えるのは3dsとobjの2種類。マッピング用のテクスチャ画像入るは添付されていません。

 

試しに両方を"PoseRay"で読み込んでみましたが、objフィフォーマットの方はポリゴンgroupが二つにしか区分されていなくて、これでは編集が大変です。3dsフォーマットのデータでは、ポリゴンgroupが97グループに細かく分けられているので、編集には都合が良いので、この3dsフォーマットデータを使うことにしました。

 

"PoseRay"で読み込んだ、最初のプレビュー画面。

poseray_preview_Mercedes_Roadster_3ds_1st_s.jpg

地面に見立てた平面が付属していますが、これは削除しました。

poseray_preview_Mercedes_Roadster_3ds_2nd_s.jpg

読み込み時のエラーはありません。見た目には形状的な問題はありませんが、materialの色や反射などの指定に関してはほぼ出鱈目な状態なので、"PoseRay"内の機能を使っての手作業での各種指定が大変そうです。

 

特に、メタリックな指定であって欲しい金属部分と、マットなゴムの指定にしたいタイヤ部分が同じmaterial指定になっていたりしますので、これらをgroup名で切り出して指定し直すのに手間を食いました。

 

ガラス部分の指定も、ウィンドウ部分とヘッドライト等のレンズ部分を切り分けて、レンズ部分には手持ちのヘッドライトのレンズ風画像ファイルをマッピングしました。

その画像ファイル。

Mercedes_Roadster_e5_headlight.jpg

ステアリングホイールには木目調の画像ファイルをマッピングしました。

Mercedes_Roadster_e5_WoodFine0036_L.jpg

シート部分には皮革風のテクスチャ画像ファイルをマッピング。

Mercedes_Roadster_e5_seamless_leather_by_hhh316_d30sqf0.jpg

元のモデリングでは後部に予備タイヤを載せていませんでしたが、このモデル(多分、1937 Mercedes-Benz 540 K Special Roadster、あるいはこっちかも 1936 Mercedes-Benz 500 K Special Roadster)には、後部に予備タイヤを積んでいる写真がいくつもあるので、これを真似てみました。

このモデリングデータから、ホイールを1本切り出して、それを後部の予備タイヤとしてマージしました。

Wheel_Mercedes_Roadster_s.jpg

ライセンスプレートはモデリングされていませんでしたので、手持ちのオブジェクトをマージして使い廻しました。

License_Mercedes_Roadster_s.jpg

 

これらの修正、追加の作業を行い、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

poseray_preview_Mercedes_Roadster_3ds_last_red_s.jpg

これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Mercedes Roadster
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。スケール合わせの基準値には、全長が分かれば都合が良いのですが、WEBで検索したところこの車種と思われる"1937 Mercedes-Benz 540 K Special Roadster"のホイールベースが3.290mであると分かりました。この値を参考に試行錯誤で次の画像を得ました。

Mercedes_Roadster_e5_POV_scene_w560h233q10.png

ここでのグリッドは0.5unit=0.5mです。

 

scale合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これでこの"Mercedes Roadster"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。

 

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