2017年9月3日(日曜日)。昨日データコンバートしたばかりの"Shockwave Jet Truck"の"POV-Ray"includeファイルを使って作成したシーンをレンダリングしました。
≪ 爆走する Shockwave Jet Truck ≫
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
"Shockwave Jet Truck"については、今日の先の記事『 DMI-3d.netからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Shockwave Jet Truck" | KOKAのつぶやき 』を参照して下さい。
"Shockwave Jet Truck"が走る「滑走路と背景のシーン」は、2016年10月31日のブログ『 「小型飛行場を飛び立つ複葉機Grumman FF-1」、"POV-Ray"で制作した3DCG | KOKAのつぶやき 』のシーンをそっくり使い廻しています。このシーンに"Shockwave Jet Truck"と炎を追加しただけです。
処理時間は、4時間強。Parse Timeが25分ほど。これは殆ど全て山脈の生成に掛かる時間です。Render Timeが3時間35分ほど。これの殆どは炎の部分のレンダリングに費やされています。炎の形を構成する多数の重なったsphereの interior{ media{ の部分がやたらと時間を食います。
このシーンで目につく主要なオブジェクトの出処を記しておきます。
ジェット トラック Shockwave Jet Truck |
DMI-3d.net |
複葉機 Grumman FF-1 |
ShareCG.com |
建物 Industrial building |
TurboSquid.com |
駐車 Volvo VNL 670 |
Animium.com |
Trailer Container MAERSK | DMI-3d.net |
Lamborghini Gallardo LP560 | Animium.com |
trailer Fruehauf 5000 | DMI-3d.net |
これらのデータをフリーで公開されたサイトと作者の皆様に感謝します。
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