2017.09.06 Wednesday
Metasequoiaが緊急マイナーバージョンアップしてVer.4.6.1になった
2017年9月6日(水曜日)。8月下旬にバージョンアップしてVer.4.6.0になったばかりのMetasequoiaが、緊急バージョンアップしてVer.4.6.1になりました。
リリースされたのは9月1日だったようですが、アップデートのチェック機能が働いたのは今日になってのこと。Metasequoiaの環境設定をチェックしてみたら、アップデートの間隔が7日になっていました。今までは、0日にして起動するごとにチェックすようにしていたのですが、Ver.4.6.0をインストールした時からインストール先の選択ができないことなど、アップデイトのインストールの動きが以前とは違ったようです。
今回のアップデートの概要(Helpからのコピーです)。
Ver4.6.1
- 不具合修正
- OpenGL表示で選択された多角形の辺が表示されない。
- OpenGL表示で両面表示を指定した材質の裏面が表示されない。
- [ボーン]のペイントでぼかしの動作がおかしくなることある。
- [UV操作-縫い合わせ]を行うと異常終了する。
- [ブーリアン]で穴の開いたオブジェクトがボクセル処理時に無視されることがある。
- mqoファイル保存時に異常終了することがある。
- 64bit版でインストール先を変更できない。
- Mac版で[スクリプトエディタ]のコピー・ペーストやヘルプが動作しない。
- Mac版で一部のPythonスクリプトが正常に動作しない。
ここにもあるとおり、「64bit版でインストール先を変更できない」不具合は解消されました。D:ドライブにインストールして使っています。
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