KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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琵琶湖で陸置きの愛艇も台風21号で被害

2017年10月27日(金曜日)。台風21号は、22日(日曜日)深夜に紀伊半島沖を東北方向に通過し、静岡県に上陸、神奈川県・東京都などを通過して、各地に大きな被害をもたらしました。この台風21号で、琵琶湖の志賀ヨットクラブに陸置きしている私の艇も被害を蒙りました。

 

私の住まいする尼崎市でも、ここしばらく経験が無かったような強風が吹き荒れて、近所の公園の大木が根こそぎ倒れたりするほどでしたから、琵琶湖周辺の様子が気になっていました。

 

ネットで琵琶湖周辺のニュースを探して見ていると、次のような情報をキャッチしました。

「大津市南小松では、午前0時半ごろ、44.2メートルの最大瞬間風速を観測」、「比良駅近くにある湖西線の高架橋で、架線を支える柱がおよそ300メートルにわたって、合わせて9本根元から折れた」、「23日・24日JR湖西線の堅田駅〜近江今津駅間終日運転見合わせ、25日始発から通常運転」

 

電話で志賀ヨットクラブの状況を問い合わせたところ、「クラブ開設以来経験したことのないほどの被害が出ていて、後始末に来週半ばまでかかりそうだ」とのこと。私の艇も「コクピットカバーがボロボロ」の状態のようです。

 

今日(27日)を逃すと、志賀ヨットクラブに出かけられるのは1周間は先になりそうなので、機会を逃さず点検と後始末に出かけることにしました。

 

ワイフと2人で7時半に家を出ました。何時もの通りJRで琵琶湖へ向かいます。JR塚口駅で乗車、尼崎駅でJR湖西線近江今津行の新快速に乗り換え。この新快速だと堅田で普通に乗り換えます。

 

今朝の天気予報では、琵琶湖周辺には午前中の濃霧注意報が出ていました。JR山科駅の東辺りで、その濃霧の一端を見掛けました。トンネルを抜けて大津京駅に出ると、西の比叡の山並みも東の琵琶湖(南湖)も列車進行方向の北側も、大きな濃い霧の塊が並んでいて視界が斑に遮られています。

 

9時5分、堅田駅に到着。ここで次の普通に乗り換えです。目の前にフルラッピングした京都行の列車が停まっていました。

2017-10-27_0905_忍列車_IMG_2192_s.JPG

忍者をデザインしたラッピングを施された「SHINOBI-TRAIN」という列車です。JR草津線か関西本線を走っているというニュースを見た記憶があるのですが、湖西線を走ることがあるとは知りませんでした。

 

この写真の空を見ると分かるのですが、この9時5分の時点では、堅田駅の周囲は白い霧に囲まれていて、見通しは良くありません。北の比良の山並みも、そこに山があると知っていなければ見分けられないような薄ぼんやりとした影でしかありません。

しかし、この霧は9時12分発の普通列車を待つ数分間に見る見る薄れて、発車した頃には青空が覗き比良の山並みも薄っすらと見えるようになっていました。

 

9時18分、JR和邇駅着。

農道を歩いて志賀ヨットクラブへ向かう間に見た比良の山並み。

2017-10-27_0926_霧が晴れた比良の山並み_IMG_2193_s.JPG

綺麗に晴れ渡った青空です。風は殆どありません。

 

志賀ヨットクラブに着くと、男性スタッフ総出で沖向きの水路堤や掘割内に漂着した大型ゴミや藻などの引き上げ撤去作業に大忙しの様子です。倒れてマストを折った艇が2艇あったようですが、すでに船台に戻しマストは取り外されていました。ファーリングジブやジブソックス装備の艇だったようです。緩んだファーリングジブやソックスの風圧が艇の損傷の原因のようです。

 

早速私の艇の様子を確認しました。

電話で聞いていたとおりコクピットカバーはボロボロに裂けメインシートに絡みついていました。これを解いて、損傷状態を確認しました。

 

コクピットカバー前半部は縫い目と縫い目付近の布地を含めて2つに裂けています。

2017-10-27_1058_裂けたコクピットカバーの前半分_IMG_2209_s.JPG

マスト下のカバー先頭部の切れたテープと布地。

2017-10-27_1102_テープが切れ縁が裂けたコクピットカバー前部_IMG_2217_s.JPG

コクピットサイドの切れたテープと縁。

2017-10-27_1107_テープが切れたコクピットカバー右舷側_IMG_2226_s.JPG

2017-10-27_1105_テープが切れ縁が裂けたコクピットカバー左舷側_IMG_2224_s.JPG

スターンの切れたテープ。

2017-10-27_1106_テープが切れたコクピットカバースターン側_IMG_2225_s.JPG

 

このコクピットカバーは、元々が古くなっていて4年前に切れたテープや解れた縫い目の補修をして貰ったものです。劣化が進んでいますのでそろそろ新しくしても良いかと考えていたところなので、寿命は尽きたとして新調することにしました。西隣に並んで置かれている同型艇では、この夏ブームカバーとコクピットカバーを新調されましたが、それがとても具合が良さそうです。この新調されたカバーは、今回の台風でも全く問題がなかったようです。

そこで、同じデザインでのブームカバーとコクピットカバーの発注をクラブのスタッフにお願いしました。

 

破損したコクピットカバーの後始末をしながら、右舷のライフラインが弛んでいるのに気が付きました。

2017-10-27_1015_弛んだ右舷ライフライン_IMG_2204_s.JPG

バウ側にあるターンバックルを確認したところ一杯に締まっていますので、これが原因ではありません。こんなに緩むほどワイアーが伸びることはないので、切れているのではないかと触って見ましたが、切れている様子もありません。ちょっと見ただけでは分からなかったのですが、右舷スターンのコーナーパルピットが前内方向に曲がっているためでした。

 

前内方向に曲がった右舷スターンのコーナーパルピット。

2017-10-27_1100_右舷スターンパリピットが内側に曲がっている_IMG_2214_s.JPG

(下の写真)左舷の正常なパルピットと比べると内側に曲がっているのが分かります。

2017-10-27_1042_正常な角度の左舷スターンパリピット_IMG_2213_s.JPG

船体後部から見た曲がった右舷スターンのコーナーパルピット。

2017-10-27_1103_後ろから見た右舷スターンパリピット(内側に曲がっている)_IMG_2221_s.JPG

正常な左舷スターンのコーナーパルピット。

2017-10-27_1104_後から見た左舷スターンパルピット(正常)_IMG_2222_s.JPG

前内側に曲がった右舷スターンのコーナーパルピットの基部。

2017-10-27_1015_内側に曲がった右舷スターンのパルピット_IMG_2202_s.JPG

このように曲がるほどの衝撃が加わったのは、北隣の艇のマストが倒れその一部が当たった事に因るようです。

このパルピットより少し前側のコクピットと防舷材の中間あたりに何かが当たって出来た傷がありました。

2017-10-27_1041_右舷コクピット外側に傷_IMG_2207_s.JPG

表面のゲルコート塗装が割れて剥がれ、FRP積層面が見えています。

これらの修理工事についても、クラブのスタッフにお願いしておきました。

 

ここまで点検と後始末をして、11時半頃キャビンで早めの昼食。

 

クラブのスタッフの方々も昼の休憩に入られた頃、掘割内の大きなゴミは片付けられていました。

2017-10-27_1158_+80cm水位が上がって掘割内桟橋が水没_IMG_2228_s.JPG

水位が異常に高く、掘割内の桟橋は水没状態。

2017-10-27_1209_掘割内の桟橋が水没_IMG_2232_s.JPG

2017-10-27_1210_掘割内の桟橋も水没_IMG_2234_s.JPG

掘割内のサイドウォークもほぼ水没状態。

2017-10-27_1210_掘割内のサイドウォークも水没_IMG_2233_s.JPG

浜側沖への水路堤ひたひたの所まで上がった水位。これでも少し下がったところだそうです。

2017-10-27_1211_水位の上がった水路_IMG_2235_s.JPG

沖の桟橋はまだ水路内に引き込んだまま。週末には台風22号が接近する可能性が大きいので、当分出港は出来ないでしょう。

 

私が点検と被害箇所の写真を撮ったり保険会社に損害報告の手順の確認の電話をしたりしている間に、ワイフはデッキやハルの拭き掃除をしてくれたので、艇の見た目はスッキリ。

 

13時10分、クラブを後にしました。

13時14分、和邇駅へ向かう農道から見た比良の山並みと雲一つ無い青空。

2017-10-27_1314_晴れ上がった比良の山並み(紅葉も始まり)_IMG_2236_s.JPG

山肌に紅・黄葉の走りが見られます。

 

和邇駅で京都行きを待つ間に、向かいに再び「忍者列車」。

2017-10-27_1340_忍列車_IMG_2238_s.JPG

 

山科駅で「高槻駅から姫路行快速になる普通列車」に乗り換え。先頭車両の乗客は数人。この時間帯、12両編成の列車の先頭車両は、京都でもほとんど乗り込む人はなく、ガラガラ状態のまま大阪駅に着きました。

阪急神戸線に乗り換え、帰宅したのは15時35分頃。

 

10月は琵琶湖へ2度は出かけたのですが、その2度ともセーリングは出来ず、ちょっと残念な月になってしいました。

 

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