KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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"POV-Ray v3.7"を使ってパソコン工房LEVEL-F039-LCRT5X-TNDRのレンダリング・スピードテスト

2017年10月29日(日曜日)。今月の9日にネットでパソコン工房に発注した新しいパソコンが昨日の夜に宅配便で届きました。LEVEL Infinity by iiyama ブランドのLEVEL-F039-LCRT5X-TNDRという製品です。

2017-10-28_新PC_LEVEL-F039-LCRT5X-TNDR_IMG_2246_s.JPG

仕様は次の通りかなりハイスペックです。

CPUがAMD(R) Ryzen Threadripper 1950X 16コア/32スレッド 3.4-4.0 GHz。メモリがDDR4-2400 16GB×4=計64GB。

この新PCについては『 3DCG用に新しいPC(パソコン工房のLEVEL-F039-LCRT5X-TNDR)を購入 | KOKAのつぶやき 』参照。

 

昨夜遅くまで掛かって初期設定と3DCG用の各種アプリケーションをインストールし、今日は旧PCの3DCG関連データ(約450GB)をLAN経由でコピーしました。

 

こうして環境が整ったので、"POV-Ray v3.7"でのレンダリングの処理時間の計測を行いました。

以前から何回も"POV-Ray"のバージョンアップ、PCの入れ替え時期に合わせて、"POV-Ray"でのレンダリング処理時間を比較しています。レンダリングするデータは、自作のPOV-Rayシーンファイル(70feetケッチ)です。解像度は1280*960、アンチエイリアスのスレッショルド値なども全て同一にして条件を合わせています。

 

新しいPCでのレンダリング画像。

koka_yacht_02_display_v37_x64
上の画像をクリックすると大サイズ(1280*960)画像を表示

 

今回(2017年10月29日)のパソコン(LEVEL-F039-LCRT5X-TNDR)と"POV-Ray v3.7"での、このデータの処理時間は、1分24秒(84秒)でした。

比較する前回(2014年12月28日)のパソコン(EPSON DIRECT Endeavor Pro8100)と"POV-Ray v3.7"での、このデータの処理時間は、2分 51秒(171秒)でした。

 

データと"POV-Ray"の諸条件は同じですから、この差はほぼハードウエアの差(論理コア数32個 vs 論理コア数16個)と見て間違いないでしょう。(OSは、Windows 10 と Windows 7 の違いがありますが、これはそれほど影響するとは思えません。)

 

以前のスピード比較では、コア数の増加分がそのままスピードアップに比例せず若干のロスがあったのですが、今回はコア数の増分以上のスピードアップです。

メモリが進化して転送スピードが上がった分、CPUコアのクロックが3.0GHzから3.4-4.0 GHzに上がった分などがスピードアップに貢献していると思われます。

 

ちなみに、次の図は、パソコン(LEVEL-F039-LCRT5X-TNDR)での"POV-Ray"レンダリング処理時にタスクマネージャーで見たCPUやメモリの稼働状況をキャプチャしたものです。

タスク・マネージャーCPU_w560h395q10.jpg

"POV-Ray"がデータのパーシングを終えてレンダリング処理に入ると即、32個の論理プロセッサの使用率が100%に張り付きます。速度は、この図をキャプチャした時点では3.47 GHzですが、注視していた2分ほどの間での瞬間最大値は3.6弱まで上がり、クロックのブースト機能が働いているのが見えました。

 

メモリに関しては、旧PCのメモリ32GBではデータのパーシング時に実装メモリのサイズを超えてスワッピングが始まりほとんど動かなくなってしまったことが何度かあるほど大きなデータを扱うようになってきたので、今度のPCの実装メモリ64GBは使い勝手がかなり良くなることでしょう。

 

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