KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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CadNav.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Exotic Sports Car"

2017年12月1日(金曜日)。CadNav.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ"Exotic Sports Car"を"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

CadNav_Exotic_Sports_Car_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"cadnav-1G116211413.rar"、そのファイルサイズは16.0MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、ダウンロードページに表記された案内の通りobjフォーマット。

ただ、次のファイルリストに見るように4種類のobjデータが生成されていました。

obj_format_files_t.jpg

"PoseRay"で読み込んで比較してみたところ、ファイルサイズの小さな"20-Sport.obj"と"20-Sport-layers.obj"では、解像度が低く車輪などの面やフェンダー部の切り抜きのエッジが角張っていて、見た目が気になります。

ファイルサイズの大きな(ほぼ4倍)の"20-Sport_hi.obj"と"20-Sport-layers_hi.obj"では曲面は滑らかで問題ありません。"20-Sport_hi.obj"と"20-Sport-layers_hi.obj"の間では、"PoseRay"で読み込んでのプレビュー画面での見た目では、差を見付けられなかったので、ファイルサイズの大きい"20-Sport_hi.obj"を使うことにしました。

 

"PoseRay"で読み込んだ最初のプレビュー画面。

poseray_preview_Exotic_Sports_Car_CadNav_obj_1st_s.jpg

読み込み時のエラーなどはありません。ドラグして向きを変えて各部の見た目を点検しましたが、形状的には問題が無さそうです。

リアのライセンスプレートはモデリングされていますが、フロントには付けられていません。

 

マッピングに関しては、ちょっとした問題を見つけました。

車体の上面の前後方向にラインが描かれているのですが、曲がったり滲んだりしてきれいな直線になっていません。

Line_Mapping_error_s.jpg

"PoseRay"のUVマッピング機能で再指定したところ、綺麗に直線で張り付きました。

 

また、リアのライセンスプレートを切り出してそれをフロントに付けることにしました。

Rear_Plate_Exotic_Sports_Car_s.jpg

フロント正面にはロゴがありますし、エアインテークを塞ぐのも好ましくないので、フロント左サイドに寄せて付けてみました。

 

これらの修正・追加を終えて、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

poseray_preview_Exotic_Sports_Car_CadNav_obj_last_s.jpg

これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Exotic Sports Car
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

エクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるように、スケール合わせをしました。"Exotic Sports"とあるだけで、モデルになったメーカーや車種などがあるのかどうかも分かりません。

ただ、エクスポートされた"POV-Ray"ソースファイルの内部にある"PoseRay"がデータ変換時にコメントとしてつけた情報の中に、全長に相当する値が4.68656unitになっていました。この手のスポーツカーやスパーカーでは全長が4.4m〜4.7mほどの物が多いので、この4.68656unitをそのままメートルに読み替えることにしました。

スケール合わせ後の画像。

Exotic_Sports_Car_CadNav_hi_e3_POV_scene_w560h224q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Exotic Sports Car"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。

 

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