2018年1月18日(木曜日)。朝6時半起床。天気予報通り今朝は雪も雨も止んで曇り空。気温は高めです。
朝食は7時から。
8時5分に出発。今朝の気温は、宿の前の親の原ゲレンデで高めのプラス3度。昨日は一日雨だったこともあり、雪質は3月中旬以降のようなグズグズの状態です。
今日もまた、最初の1本は白樺ゲレンデを滑ることにします。からまつ高速ペアリフトで向かいます。
8時8分、からまつ高速ペアリフトから見たエスポワールみさわ(私の宿)。
8時20分、白樺クワッドリフトから。中間部から白いミルクのようなガスの中に突入。
8時22分、白樺ゲレンデ最上部なのですが、ほとんど何も見えません。
横のゴンドラもやっと見える程度。
慎重に滑り降りました。
下部の方が視界が良いので、栂の森に上る前にハンの木第1クワッドリフト沿いを滑ることにしました。
ハンの木第1クワッドリフト沿いは人影は全くなくて、フラットなピステンバーンが広がっていて快適です。
8時30分からここを2本滑りました。
その後、栂の森を目指します。
8時50分、ハンの木第3クワッドリフト。濃いガスの中に突入しました。
8時54分、ハンの木高速ペアリフトから。こちらもガスの中。
8時55分、ハンの木高速ペアリフトの最上部で一時ガスが切れて見通しが良くなりました。
しかし、右手の馬の背、栂の森ゲレンデは濃いガスの中。
視界が良くなったハンの木高速ペアリフト沿いを滑りました。
時々ガスがやって来て、小粒のアラレのような小雪がちらつきます。
9時丁度、ハンの木高速ペアリフトに乗っている時、ガスがウエアに付着して凍りつきました。
視界が良さそうなハンの木コース下部へ滑り降りました。ハンの木第3クワッドリフト、ハンの木第1クワッドリフト沿いの方が視界が良くて快適です。
9時23分、ハンの木第3クワッドリフトから、中間部から上がガスの中です。
9時45分、ハンの木高速ペアリフトから、ガスが少し薄くなってきたように思えます。
10時4分、ハンの木高速ペアリフトから、ガスが薄れて見通しが良くなりました。
10時5分、ハンの木高速ペアリフト沿いのハンの木の枝の股に積もった雪。この大木の枝の股に積もった雪は、もうかれこれ20年近く、気がつく度に撮しています。
栂の森ゲレンデのガスが切れたのでそちらに向かいます。
10時22分、つが第2ペアリフト、乗り場横の沢の雪。昨日の雨で洗濯板状の凸凹になっています。
10時22分、つが第2ペアリフトから見上げた栂の森ゲレンデ。
上空に少しだけ青空が覗くようになりました。
視界が良くなってきたので、ここからは栂の森ゲレンデ+ハンの木ゲレンデを繋いで一気に滑り降ります。視界が良いので、高速の大回りターンが爽快。
10時50分、レストエデンで休憩。
ケーキとココアでエネルギー補給。
このストロベリーとブルーベリーのケーキが思いの外美味しかった。
15分休憩して、再び滑りに出ました。
栂の森ゲレンデを目指します。
11時35分、栂の森ゲレンデ。
11時36分、つが第2ペアリフト沿いの岳樺。
11時40分、栂の森ゲレンデ最上部から見下ろした所。
栂池自然園方向を見たところ。
栂池自然園方向をズーム。
ハンの木コースを回します。
12時2分、ハンの木第1クワッドリフトから見たハンの木コース最下部とその向こうの丸山ゲレンデ。
12時12分、ハンの木第3クワッドリフトから見た中間部急斜面。
12時17分、ハンの木第3クワッドリフトからハンの木高速ペアリフトに乗り換える時に見下ろしたハンの木ゲレンデ。
視界が良くなってきたのでこの後は1時間半ほど、栂の森ゲレンデ、ハンの木コースを繰り返し滑りました。中間部から下では雪が腐って重くなってきましたが、上部の滑りは良くて快適です。
14時頃、栂の森では再びガスと風がやって来て、雪がまじり始めました。
今日はこれを最後に、良いイメージの滑りができている間に終了することにしました。
ちょっと早めですが、最後の1本にしました。
14時15分、宿に戻りました。
帰ってすぐに、いつもの通りラウンジでコーヒーを頂きました。
16時から風呂。
18時から夕食。
右下の別皿が、またまた付きました。
ブリカマの塩焼き、焼き牡蠣。なんとも美味。肉厚のブリカマの身は、ハンパな量ではありません。これだけで重量級。今日はお腹が一杯になって、鍋の野菜や、サラダを残してしまいました。
〆のミニ笊蕎麦、デザートは完食。
食後は、ラウンジに移動してコーヒーを頂きました。これが私の定番。お腹一杯でも、コーヒーは別です。
これで、今回の栂池高原スキー場でのスキーは終了です。
4日滑って1日休み、3日滑って1日休み(雨)、最後の1日滑り。結局、8日滑って2日休みということになりましたが、丁度良い加減に休みが入り体調は万全で、滑りも快調でした。
明日は、9時にタクシーを頼んでありますので、白馬から松本・名古屋の経路で帰ります。
今日履いたカービング板は明朝にパッキングすることにして、セミファットの板は今晩中にパッキングします。ウェア・靴などは、今晩乾燥させた後で、明日の朝、バッグに詰め込み、クロネコヤマトの宅急便で宿から自宅へ送ってもらいます。
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