KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Archive3D.netからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Car Chevrolet Impala 1958 N031009"

2018年1月24日(水曜日)。Archive3D.netからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ"Car Chevrolet Impala 1958 N031009"を、"PoseRay"と"Metasequoia"で加工し、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

Archive3D_Car_Chevrolet_Impala_1958_N031009_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"a06dab0e99aaf56be5eb14d8c4e18780.zip"、そのファイルサイズは2.32MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、案内の通り3ds。

その3dsフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

その最初のプレビュー画面。

poseray_preview_Car_Chevrolet_Impala_1958_N031009_3ds_1st_s.jpg

読み込み時にエラーが1件。モデリングは詳細で、見た目には形状的な問題は無さそうです。

エラー内容は次の通り。

Material (Standardmaterial): Map texture1.bmp not found. Use search tool in materials tab

マッピングに使用する画像ファイルが見つからないというエラーです。しかし、画像ファイルは同梱されていません。

そのマッピングの範囲は、次の画像の赤で表示した部分です。

Standardmaterial_Map_Not_Found_error_s.jpg

ヘッドライトや車輪や窓ガラスなどが含まれていて、それをすべてカバーするマッピング画像を新たに作成するのは困難です。

 

出来るとすれば、個々のパーツに分解して、そのヘッドライトにはヘッドライトのレンズの画像を、車輪のタイヤにはタイヤのトレッドの画像をマッピングし、窓ガラスには透明なpigmentを指定することです。

 

そのために、materialに比べれば比較的細かく分割されているgroupを利用して、そのgroupでも大まか過ぎる部分については、"metasequoia"でgroupを詳細に分割する作業を行うことにしました。

 

そのgroupを詳細に分割する作業中に気が付いたのですが、この3Dデータは、左右が逆転しているのです。

リアのChevroletのロゴ部分が左右反転。

chevrolet_reverse_s.jpg

サイドのImpalaのロゴ部分が左右反転。

impala_reverse_s.jpg

ダウンロードサイトの画像を拡大して見たら、そこでも右ハンドルになっていました。

Right_Handle_ts.jpg

そこで、"PoseRay"のGroupsタブ内にあるTransform機能を使ってデータ全体の左右を反転させました。

 

細かく分割したgroupを利用してそれに対応したmaterialを作成し、それらの主要なものに次のようなマッピングを行いました。

ボンネット上のエンブレム。WEBで探してきました。

0h1304.png

ヘッドライトのレンズ。手持ちの部品データの中から使い廻し。

headlight.jpg

ライセンスプレート。WEBで1958年のものを探してきました。

Florida_1958.jpg

タイヤ。

pneu_s.jpg

インテリアのシート部分に皮革状の画像をマッピング。手持ちのデータの使い回し。

seamless_leather_by_hhh316-d30sqf0.jpg

 

これらの修正・加工・追加などの作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"での最終プレビュー画面。

poseray_preview_Car_Chevrolet_Impala_1958_N031009_3ds_last_s.jpg

これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Car Chevrolet Impala 1958 N031009
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Chevrolet_Impala_1958_N031009_e6_POV_scene_w560h233q10.png

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

このスケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。

これで、この"Car Chevrolet Impala 1958 N031009"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事ができるようになりました。

 

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