KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Archive3D.netからダウンロードした船の3Dモデリングデータ、"Ship N100510"

2019年6月22日(土曜日)。Archive3D.netからダウンロードした船の3Dモデリングデータ、"Ship N100510"を"PoseRay"と"Metasequoia"で加工し、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

このデータは、かなり以前にダウンロードしていたのですが、"PoseRay"で読み込んでみるとデータに不具合があるので放置していました。先日、Archive3D.net上で、これと形状が良く似たというよりほとんど同じに見えるデータ("Ship N010710")を見つけダウンロードしてみました。"PoseRay"で読み込んでみたところ、不具合部分も全く同じなのでまず同じデータと見て間違いないでしょう。

これが切っ掛けで、その不具合部分を"PoseRay"の機能と"Metasequoia"の機能を使って修正する作業に手を付けました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

Archive3D_Ship_N100510_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"867d691ab86c3eecbba82325f759481b.zip"、そのファイルサイズは1.50MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、案内の通りgsmと3dsの2種類。この3Dデータ以外にはマッピング用の画像ファイルなどの添付はありません。

 

私のアプリ環境で使えるのは3dsフォーマットの方です。

そのデータを"PoseRay"で読み込みました。

そのプレビュー画面。

preview_Ship_N100510_3ds_1ast_s.jpg

ハルとアッパーデッキ部分は左右・上下に微妙にずれています。ハンドレールは前後が逆。窓のガラス部分もずれています。これらのパーツの移動は、"PoseRay"で修正しました。ただ、ハンドレールは、モデリングが微妙に狂っていて、所々に曲がっている部分やねじれている部分があって、この部分を微妙に曲げたり伸ばしたりしてガンネル部分に収めるにはポリゴンを直接編集できる"Metasequoia"が必要でした。

 

"PoseRay"の機能で位置合わせを行い、なんとかそれらしく纏まったところ。

preview_Ship_N100510_e1_1st_s.jpg

ハンドレールのバウ部分が、デッキの外にはみ出しているのが見えますが、この後"Metasequoia"の「曲げ」機能を使って修正しました。

 

手間を掛けて修正したので、ついでにもう少しパーツを追加してみることにしました。今まで、"POV-Ray"のオブジェクトとして加工した多くの船から部品を切り出してパーツ用のデータとして保存していますが、その中から見繕って次のパーツ類を追加しました。

 

まず、元データには存在していない、ドライブ部分。

艇が大きいので、2基掛けのインボードアウトドライブにしました。

Engine(インボードアウトドライブエンジン)_Ship_N100510_e5_s.jpg

フライングブリッジにシート。

Seats_Ship_N100510_e5_s.jpg

ブリッジ上にレーダー。

Rader_Ship_N100510_e5_s.jpg

スターンデッキにソファ。

Sofa_Ship_N100510_e5_s.jpg

バウにフェンダー。

SmallFender_Ship_N100510_e5_s.jpg

スターンには大型のフェンダー。

BigFender_Ship_N100510_e5_s.jpg

バウデッキとブルワーク上にクリート。

Cleat_Ship_N100510_e5_s.jpg

ハンドレールに舫いロープ。

Rope_Ship_N100510_s.jpg

バウにアンカー用ローラー。

Roller_Ship_N100510_e5_s.jpg

デッキには次の画像ファイルをマッピングしてウッドデッキにしました。

KT02_r.jpg

 

これらの追加修正作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Ship_N100510_obj_e5_last_s.jpg

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Ship N100510
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Ship_N100510_e5_POV_scene_Scaled_w560h280q10.jpg

ここでのグリッドは、1.0unit=1.0mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Ship N100510"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むこtが出来るようになりました。

 

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