2020年1月23日(木曜日)。今日から2月2日まで栂池高原スキー場でスキー三昧です。
昨夜は22時過ぎに就寝。いつもなら宵っ張りで就寝は1時半前後なのですが、早く寝ると4時半起床も苦になりませんでした。
出発まで1時間以上あるので朝のルーチンをゆっくりこなします。
6時前に雨の中、家を出て、阪急電車に乗り大阪梅田へ。
新大阪7時発の新大阪駅始発ののぞみで名古屋へ。
名古屋8時発の特急しなの3号で松本へ向かいます。
途中、雪を見たのは木曽福島から塩尻へ向かう途中で、渓谷沿いに薄っすらと白くなっていた区間があっただけで、ほとんど雪を見ることはありませんでした。
松本で乗り換え待ち時間が20分ほどあります。松本も小雨。沿線に雪は全くありません。
10時27分発の特急あずさ3号に乗って大糸線を白馬へ向かいます。
信濃大町駅までの沿線にも雪はありません。
11時1分、信濃大町駅のホーム。小雨、雪は全くなし。
11時11分、木崎湖。やっと周辺にところどころ雪が見えるようになりました。
11時17分、青木湖。
大糸線で最も高度のある神城駅周辺でも小雨、積雪は少なく、道路脇にもほとんど雪がありません。
11時27分、白馬駅着。
雪や雨の日は駅前のタクシーが少ないので、ホームを急いで出て乗り場へ向かいます。幸いに1台だけ待っていたタクシーに飛び乗りました。駅前は小雨、雪はなし。この時期、道路沿いに除雪された雪の姿もないのは不思議な光景です。
11時45分、ゴンドラリフト乗り場でタクシーを降り、乗り場下の事務所でシーズン券を受け取りました。
11時50分、雨の中、傘を差して、今日からの宿「エスポワールみさわ」に到着、チェックイン。
事前に送っておいた荷物(スキー2本、スキーバッグ)を受け取り、スキーを開梱しロッカーに収め、スキーバッグを3階の部屋まで運び上げました。23kgのバッグを運ぶのはなかなか大変でした。
バッグを開いて、ヘルメット、スキー靴、ウェア類などを用意。
雨の中、足慣らしに滑りに出かけることにしました。
小雨、気温高め。ゲレンデ上部でも雨の可能性が高いので、山用雨具上下を着て出かけました。
13時49分、親の原ゲレンデに出たところ。雪の少なさがわかります。
からまつ高速ペアリフトで白樺ゲレンデに向かいます。
1本目は白樺ゲレンデを滑ります。
白樺ゲレンデ上部はしっかり圧雪されたところが雨で濡れてしっとりしていますが、雪は締まっていて滑りは悪くありません。
しかし、下部ではグズグズになって、ところどころブレーキが掛かり滑りは悪くなります。
再度、白樺クワッドリフトで登り直し、林道コースを通ってハンの木ゲレンデに向います。
ハンの木ゲレンデに出て、下部を滑ります。広く圧雪されていて、滑る人が多いこともあってか、雪は悪いのですが滑りは案外良いです。
丸山第1クワッドリフト乗り場に向かいます。
丸山ゲレンデを1本滑りました。ここもフラットで広く、滑りは良いですが、最下部の緩斜面はグズグズです。
丸山第1クワッドリフトで登り直し、鐘の鳴る丘第2ゲレンデを滑ります。
鐘の鳴る丘第2ゲレンデは、小雨で雪はグズグズ、滑る人が少ないこともあって、スキーが滑りません。
14時30分、鐘の鳴る丘第2ゲレンデ、鐘の鳴る丘スカイライナー4から見たところ。
ゲレンデのあちこちに黒い地面や細い流れが見えています。
ハンの木第3クワッドリフトで上部へ向かいます。
ハンの木高速ペアリフトで栂の森へ。
14時48分、ハンの木ゲレンデ最上部、小雨。1500m以上でしっかり雨です。
14時48分、栂の森ゲレンデ方向。
雨なので栂の森ゲレンデはパスして、下ることにします。
14時52分、ハンの木ゲレンデ下部から、中間の急斜面を見たところ。
雨の中、からまつゲレンデを通って宿へ帰りました。
15時10分、宿に帰りました。
雨具はびしょ濡れ。上下雨具は大正解でした。
部屋に帰る前にラウンジで、コーヒー。これが美味い。
部屋の窓の外の雪は、薄っすらと付いているだけで、雪は非常に少ないです。
16時過ぎ、風呂。大浴場を一人だけで独占。
今日のスキー場の各種情報は、こんな具合です。
上から下まで雨で、締まった圧雪か、ザラメ雪です。
鐘の鳴る丘第2ゲレンデがオープンして、スカイライナー4が動いています。
18時半から、夕食。
この他に、〆のミニざる蕎麦がありました。
ほぼ完食。
食後に、ラウンジでコーヒー。
明日の小谷村のピンポイント天気予報。
気温は相変わらず高めのようですが、雨はなさそうで、午後少し雪になるかもしれません。
JUGEMテーマ:スキー&スノボー