KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Seat Leon 2009 Tuned"

2020年3月26日(木曜日)。TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Seat Leon 2009 Tuned"を、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

TurboSquid_Seat_Leon_2009_Tuned_ts.jpg

TurboSquid.comのデータのダウンロードに際しては、複数のデータ形式がある場合には、それらから自分の希望にあったものを選択してダウンロードすることが出来ます。

このデータでは、次のようなフォーマットのデータが提供されていました。

3D_Format_for_uses_ts.jpg

max、fbx、objの3種類が使えます。そして、最下行にAll Seat Leon filesとして"Seat Leon.rar"がありました。表記通りなら、このrarパックファイルに、多分3つのフォーマットのデータとその他の画像データファイルなどが含まれていると思われます。

そこで、これを選択してダウンロードしました。

 

ダウンロードファイル名は"Seat_Leon.rar"で、ファイルサイズは49.6MBでした。かなり大きなデータです。早速アンパックして内容を確認しました。ページの案内の通りにmax、fbx、objの3種類のフォーマットのデータとマッピング用の各種テクスチャ画像ファイルが同梱されていました。

 

objフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

その最初のプレビュー画面。

preview_Seat_Leon_2009_obj_1st_s.jpg

読み込み時に1件だけワーニングがありました。

最初のプレビュー画面では、矩形が1枚見えるだけで、自動車の姿は見えません。Groupsタブを開いてみたら、細かく分割されたパーツのgroupが並んでいます。自動車のデータが存在するのは間違いなさそうです。

多分、この地面に見立てた矩形の中央辺りに、矩形と比較して非常に小さな自動車のデータが載っているのだろうと推量し、プレビューを拡大しました。

拡大を続けたら自動車の姿のようなものが見えてきました。

preview_Seat_Leon_2009_obj_2nd_拡大_s.jpg

何故か、あたかも事故を起こして潰れて壊れた車体のように見えます。

 

そこで、念の為に"PoseRy"のメッセージを確認したら、次のような表示がありました。

poseray_Message_tooLarge_ts.jpg

具体的にどの程度の大きさなのか、隣のGeometryタブを開いて確認しました。

poseray_Message_before_scaled001_ts.jpg

真ん中少し下のBounding Box のサイズが大きすぎるということです。

 

私が欲しいのは、自動車のデータだけなので、まずこの地面に見立てた矩形を削除しました。Groupsタブのリストの中に、それらしいPlane001というGroup名を見つけたので、これを指定したところ正解でした。これを削除。

 

そして、データのスケールが大きすぎるので、(私の"POV-Ray"でのスケールが1unit=1mなので)、ざっと1000分の1に縮小しました。

poseray_Message_Groups_scaled001_ts.jpg

x,y,zの各スケールを夫々0.001に指定してTransform。

 

すると、まるで期待はしていなかったのですが、なぜか車体の表示がほぼ正常と思える姿になりました。(理由はよく分かりません。)

preview_Seat_Leon_2009_obj_Scaled001_s.jpg

Geometryを確認したら、次のようになっていました。

poseray_Message_scaled001_ts.jpg

size dz の4.5206059が、車体長に当たりますので、これをメートルと見れば、案外良いところに収まりました。

 

このデータを元に、同梱されていたテクスチャ画像ファイルなどをマッピング用に使い、各materialの値を手作業で入力しました。

 

ライセンスプレートはモデリングされていませんでしたので、手持ちの次の部品データを追加して使いました。

License_Plate__Seat_Leon_2009_s.jpg

 

これらの修正・追加の作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Seat_Leon_2009_obj_last_s.jpg

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Seat Leon 2009 Tuned
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Seat_Leon_2009_Tuned_e4_POV_scene_Scaled_w560h280q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Seat Leon 2009 Tuned"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

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