KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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CadNav.comからダウンロードした犬の3Dモデリングデータ、"Cute Puppy Dog"

2020年4月26日(日曜日)。CadNav.comからダウンロードした犬の3Dモデリングデータ、"Cute Puppy Dog"を、"PoseRay"と"metasequoia"で加工し、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

CadNav_Cute_Puppy_Dog_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"cadnav-1F615113648.rar"で、そのファイルサイズは507KBでした。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、fbxとmbとobjの3種類。それにマッピング用の画像ファイルが1枚。

3種の3Dデータの内、私のアプリ環境で使えるのはfbxとobjですが、fbxの場合は2段階のデータ変換が必要です。そこで、作業の簡単なobjフォーマットデータを選択しました。

 

"PoseRay"でobjフォーマットデータを読み込んだところ。

preview_Cute_Puppy_Dog_obj_1st_s.jpg

読み込み時のエラーなどはありません。

しかし、かなり荒いモデリングで角が目立つので、"PoseRay"のsubdivide機能を使って少しだけ滑らかにしました。

 

マッピング用の画像ファイルは指定されていませんでしたが、uv_map情報は残っていました。

preview_Cute_Puppy_Dog_obj_1st_uvmap_s.jpg

そこで、1枚だけ同梱されていた画像ファイルを適用してみることにしました。

 

しかし、この同梱されていた画像データのフォーマットはddsフォーマットです。これは"PoseRay"でも"POV-Ray"でも使えないので、"GIMP 2.10"を使ってpngフォーマットに変換しました。

その画像。

690040f0.png

このpngフォーマットの画像ファイルにはマスク情報も含まれていました。これをpigmentマップ用画像に指定したところ、ピタリと収まりました。

preview_Cute_Puppy_Dog_obj_1st_mapping_s.jpg

 

ただ、このままでは舌が水平に真っすぐ前に伸び、尻尾も水平に真っすぐ後ろに伸びていて、ちょっと不自然です。

そこで"metasequoia"の「曲げ」機能を使って、舌と尻尾を少し上に曲げてやりました。

Metasequoia_Cute_Puppy_Dog_Bend_s.jpg

 

これらの修正・加工の作業を終え、表示位置、表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Cute_Puppy_Dog_obj_last_s.jpg

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Cute Puppy Dog
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

マッピングしたpngフォーマットの画像ファイルに含まれていたマスク情報が効いて、前胸の毛・尻尾の毛などが綺麗に表現されました。

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Cute_Puppy_Dog_CadNav_e5_org_e1_POV_scene_Scaled_w560h420q10.png

ここでのグリッドは、0.05unit=0.05mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Cute Puppy Dog"を、"POV-RAy"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

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