KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Fiat 125p"

2020年9月28日(月曜日)。Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Fiat 125p"を、"Blender"、"Metasequoia"、"PoseRay"で加工・データ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

Free3D_Fiat_125p_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"87-fiat6.rar"、そのファイルサイズは625KB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、案内にある通りblendです。生成されたファイルは、"fiat6.blend"唯一。ファイルサイズは3.85MB。

 

このデータを"POV-Ray"に持ち込むのに一番簡単な経路は、"Blender"で読み込みobjにエクスポートし、そのobjを"PoseRay"で"POV-Ray"へエクスポートすることです。

まず、この手順で変換を試みます。

 

"Blender"で読み込んだところ。

Blender_Fiat_125p_s.jpg

これを、obj形式でエクスポートします。

次の様なエラーが出ました。

Blender_Fiat_125p_obj_export_error_s.jpg

エクスポートされたファイル"fiat6.obj"は、未完成ながら一応出力されていて、ファイルサイズは122MBもありました。

"PoseRay"でこれを読み込んでみたところ、次の様なプレビュー画面となりました。

preview_Free3D_Fiat_125p_blend_obj_1st_s.jpg

エラーで途中までしかエクスポートされていなかったので、目に付くところでは、後輪、ワイパー、ルーフキャリア関連などが見当たりません。

この手順での、作業は諦めました。

 

次に可能性のある作業手順としては、"Blender"からfbx形式でエクスポートし、そのfbxデータを"Metasequoia"で読み込みobj形式でエクスポートする。そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込み"POV-Ray"形式にエクスポートするという手順です。

 

まず"Blender"からfbx形式でエクスポートしました。これはなんの問題もなくfbxフォーマットに変換されました。生成された"fiat6.fbx"のファイルサイズは42.1MBでした。

 

このfbxフォーマットデータを"Metasequoia"で読み込みました。

読み込んだところ。

Metasequoia_fiat6_blend_fbx_import_s.jpg

真ん中に、小さく自動車の形が見えます。objectリストを見ながら、不要なobjectを削除し、自動車の部分だけを抽出しました。

Metasequoia_fiat6_blend_fbx_obj_export_s.jpg

この状態で、objフォーマットデータとしてエクスポートしました。そのファイルサイズは、127MB。

 

このobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

最初のプレビュー画面。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_1st_s.jpg

読み込み時のエラーなどはありません。形状的には、ちょっと歪んだところなどもありますが、これで何とか使えそうです。

マッピングデータなどは全く含まれていませんので、あれこれ手持ちのテクスチャ画像データを寄せ集めて使います。

 

"PoseRay"でプレビューしながら、あちこちをチェックしていて、ライセンスプレートの部分は、手持ちのライセンスプレートのオブジェクトに入れ替えることにしました。

元のライセンスプレート部分。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_license_bad_s.jpg

作業中にサンプルの写真画像をWEBで参照している時、このデータ"Fiat 125p"の最後の文字"p"は、"Fiat 125"のポーランドでのライセンス生産を表すということを知りました。そこでライセンスはポーランドのものを使うことにしました。

次のライセンスプレートに変更。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_last_e5_License_s.jpg

 

ウィンドウのガラスを透明にして内部を除くと、内装部分は全くモデリングされていません。

こんな様子。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_No_Interior_s.jpg

そこで、5年以上前にダウンロードしていた"Fiat 125"のデータで、あまりにローポリで使い物にならなかったものの内装部分を切り出して使うことにしました。

その切り出した部分。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_last_e5_Interior_s.jpg

これをマージして、サイズ調整、位置調整をしたら、うまく内装パーツとして納まりました。

 

ヘッドライト部分に、手持ちのレンズ画像ファイルをマッピング。

画像ファイル。

30lite.jpg

マッピングしたところ。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_last_e5_Head_Lenz_s.jpg

 

その他の角型ライト部分にマッピング。

マッピング画像。

frntlght.JPG

マッピングしたところ。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_last_e5_BoxLight_Lenz_s.jpg

 

ルーフキャリアに積んだケースに、レザー風の画像ファイルをマッピング。

seamless_leather_texture.jpg

 

これらの修正・追加作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_fiat6_blend_fbx_obj_last_e5_s.jpg

これを"PoseRay"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Fiat 125p
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

flat6_blend_fbx_obj_e5_POV_scene_Scaled_w560h280q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Fiat 125p"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

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