KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Animium.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Alfa Romeo 8C Competizione"

2020年10月10日(土曜日)。Animium.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Alfa Romeo 8C Competizione"を、"Metasequoia"と"PoseRay"で加工・データ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

このデータは、6年前(2014年3月)に一度ダウンロードした経験があります。その時には、処理途中で車体の曲面に不具合があり、そこが気に入らず処理を中断していました。現在もフォルダーにデータはそのまま残っています。

昨日、TurboSquid.comから入手した"Alfa Romeo 4C 960"の出来上がりが良かったので、このAnimium.comの"Alfa Romeo 8C Competizione"に再び手を入れてみる気になりました。

 

念の為、Animium.comにアクセスして、"Alfa Romeo 8C Competizione"が現在も公開されているかどうか確認してみました。

同じデータが、存在しました。

"Alfa Romeo 8C Competizione"のダウンロードページのキャプチャ画像。

Animium_Alfa_Romeo_8C_Competizione_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"Alfa_romeo_8c.rar"、そのファイルサイズは5.95MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、3ds、lwo、max、mb、obj、z3d、2009maxと豊富です。

この内、私のアプリ環境で使えるのは、3ds、lwo、objの3種類です。

 

この3種(3ds、lwo、obj)を、"PoseRay"で試し読みしてみました。

 

まず、3dsフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

そのプレビュー画面。

preview_Alfa_Romeo_8C_3ds_1st_s.jpg

 

次にlwoフォーマットデータを試しました。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_1st_s.jpg

 

最後にobjフォーマットデータを試し読み。

preview_Alfa_Romeo_8C_obj_1st_s.jpg

 

見た目に無難な、lwoフォーマットデータを選択して、処理を続けることにしました。

 

読み込み時のエラーなどはありません。

 

各パーツを個々に拡大しては、形状の不具合がないか確認しながら、次の2点を修正しました。

まず、6年前にも不具合が気になっていた、ボディの曲面の歪み部分についてです。

"PoseRay"のプレビュー画面で見た元の形状(歪み)。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_Body_before_subdiv_s.jpg

白丸印を付けた部分は特に歪が大きく、"POV-Ray"で大サイズにレンダリングした時には、その曲面の歪みが気になります。

 

この歪みの根本的な解決にはなりませんが、"PoseRay"のGroupタブ内にあるSubdivide機能を使ってポリゴンを細かく分割することで滑らかさを増すように修正しました。

Subdivide後の形状。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_Body_after_subdiv_s.jpg

細かく見ればまだまだ不具合が見つかりますが、この程度で手を打つことにしました。

 

形状のチェックを続けている中で、ディスクブレーキが4輪ともに欠落していることに気が付きました。

左サイド前輪部。ディスクブレーキがありません。他の3輪も同様です。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_No_Disk_Brake_s.jpg

リムの背後に隠れた部分なので、背景に置かれている遠目の車体などではディスクブレーク部分が無くても気が付かないでしょうが、解像度の高い大サイズのレンダリングをした際には、目に入ってくることもあります。

そこで、昨日レンダリングした"Alfa Romeo 4C 960"で使ったディスクブレーキ部分を転用することにしました。

これです。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_Disk_Brake_s.jpg

"PoseRay"でこのデータをmergeし、サイズと位置を合わせて、4輪にこれを設置しました。

 

ライセンスプレートはモデリングされていませんでしたので、これも昨日レンダリングした"Alfa Romeo 4C 960"にあったデータを転用します。

これです。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_License_Plate_s.jpg

 

materialの指定に関しては、必要なマッピングの指定は行われており、修正の必要は殆どなさそうです。

個々のmaterialをチェックし、細かな(私好みの)修正を加える作業を続ける中で、1点だけマッピングの不具合を見つけました。

右サイドの車輪(前後とも)の中心部にあるロゴが左右反転しているという不具合です。

preview_Left_Wheel_Logo_Reverse_s.jpg

 

これは、ロゴ以外の画像も含んだテクスチャ画像ファイルを使い、その画像内のロゴ部分を車体前後と4輪の6箇所にUVマッピングされていたので、"PoseRay"の機能内で簡単に左右反転することが出来ません。

修正したいのは、この内の右サイドの前輪・後輪の中心部のロゴ部分です。

 

そこで、元のマッピング画像からロゴ部分だけの画像を"Paint Shop Pro"を使って切り出し、それをこの右サイドの前輪・後輪の中心部のロゴ部分にマッピングすることにしました。

 

そして"Metasequoia"を使って、1つのオブジェクトに纏められている車体前後と4輪の6箇所のロゴマーク部分を、右サイド前輪と右サイド後輪とそれ以外に3分割しました。「それ以外」の部分は、元のマッピングが活かせますので、マッピングに関しては手を加えません。

右サイド前輪と右サイド後輪には、"PoseRay"のMaterialタブ内の機能を使い、切り出したロゴ画像ファイルを正しい方向でマッピングし直しました。

 

これらの修正・追加の作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Alfa_Romeo_8C_lwo_last_s.jpg

これを、"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-RAy v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Alfa Romeo 8C Competizione
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Alfa_Romeo_8C_lwo_e4_POV_scene_Scaled_w560h223q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Alfa Romeo 8C Competizione"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

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