KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Tachka by TSYRIK_ALEKSEY"

2020年10月17日(土曜日)。TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Tachka by TSYRIK_ALEKSEY"を、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

このデータは、一昨日に記事にした"Mantabirostris by TSYRIK_ALEKSEY"、昨日記事にした"Vektor by TSYRIK_ALEKSEY"と同様に、"TSYRIK_ALEKSEY"さんがデザイン、モデリングされた自動車の3Dモデリングデータです。

参照:『TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Mantabirostris by TSYRIK_ALEKSEY" | KOKAのつぶやき』。

参照:『TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Vektor by TSYRIK_ALEKSEY" | KOKAのつぶやき』。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

TurboSquid_Tachka_by_TSYRIK_ALEKSEY_ts.jpg

ダウンロードファイル名は"Tachka.rar"、そのファイルサイズは69.9MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはobj。そのobjフォーマットデータ"Tachka.obj"のファイルサイズは116MB。巨大なモデリングデータです。

 

その"Tachka.obj"を"PoseRay"で読み込みました。

その最初のプレビュー画面。

preview_Tachka_obj_1st_s.jpg

読み込み時のエラーなどはありません。一見したところ形状的な問題はなさそうです。

しかし、個々のmaterialをチェックすると、色々と修正したいところが出てきました。

 

車体全体に白っぽく見えるのは各materialのAmbient値が高く設定されている為で、これは"POV-Ray"に持ち込んだ時に不都合なので全てゼロに修正しました。

 

タイヤ部のマッピングに次のような不具合が見つかりました。

preview_Tachka_obj_Tyre_Error_s.jpg

マッピングの方向、繰り返し回数に問題がありそうです。

これは、"Paint Shop Pro"を使ってタイヤ用のテクスチャ画像ファイルを90度右回転させたものを作成し入れ替えました。そして、繰り返し回数を6回に増やして見たところ、次のように一応無難なトレッドパターンになったようです。

preview_Tachka_obj_Tyre_Fix_s.jpg

 

ライセンスプレートのマッピングも、次のような不具合がありました。

preview_Tachka_obj_License_Error_s.jpg

ロシアのライセンスプレートでは、ライセンスの下部に企業名(?)や電話番号(?)が入れられるようです。が、これは余分に思えるので、"Paint Shop Pro"を使って、ライセンス部分だけを切り出したテクスチャ画像ファイルを作成し、それを前部のライセンスプレート、後部のライセンスプレートにそれぞれマッピングし直しました。

マッピングし直したライセンスプレートのプレビュー画像。

preview_Tachka_obj_License_s.jpg

 

これらの修正を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Tachka_obj_Last_s.jpg

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Tachka by TSYRIK_ALEKSEY
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされたシーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。スケール合わせに必要な比率を求めるのに、リアルなモデルの全長・全高・全幅などのメータ単位の長さと、"PoseRay"からエクスポートされた"POV-Ray"データ内のモデルの全長・全高・全幅などのunit単位の長さを用いて比率を作成します。

しかし、"TSYRIK_ALEKSEY"さんが独自にデザイン、モデリングされた車ですからリアルなモデルのdimensionが分かりません。

このデータの全長unitを見たところ、4703.684という値になっていました。これをmmだと見れば、4.703684mということになります。

4.7mとすれば、見た目の車のサイズ(全長)に見合うのではないかと思われます。

そこで、この値を使い、4.703684/4703.684という比率でスケール合わせを行いました。

その画像。

Tachka_e2_POV_scene_Scaled_w560h280q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Tachka by TSYRIK_ALEKSEY"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

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