2008.09.13 Saturday
稲刈り用コンバインとパラソルのアンバランス
昨日(2008年9月13日)、琵琶湖へセーリングに出かけましたが、その時農道からコンバインで稲刈りが始まる様子をデジカメで写しました。
現場でこのコンバインを見た時、何処かアンバランスな感じを受けました。良く見ると、コンバインの運転席の上の日除けの傘が、メカニカルなコンバインのデザインとちぐはぐな感じがするのです。
今日、デジカメ写真の整理をしながら、もう一度この写真を画像処理ソフトで開いて見ていました。最近は、撮影時は全て最大解像度(1200万画素)で写しています。ですから、パソコン上でこの画像を開いて見ると、撮影時には遠目で気が付かなかった詳細までが画像には写っていて、思わぬ発見をすることが度々あります。今日も、面白いものを見つけてしまいました(^_^)。
画像を見るとこのコンバインは、「クボタのSKUROAD R1」というシリーズの機種だと言うことが分かります。しかし、WEBで検索した同種のコンバインには、こんな風変わりな日除けの傘がセットされているようなものは見当たりませんでした。
そこで、その画像の傘の部分を等倍にまで大きくして観察したところ、傘の一部にこんな文字が書かれているのに気が付きました。
これを90度右に回転してみると、こんな具合です。
"MICHIKO LONDON KOSHINO"と読めます。これは国際的に著名な日本の女性デザイナーのブランドではありませんか。
このクボタのコンバインのオプションに、"MICHIKO LONDON KOSHINO" ブランドのパラソルが在るのでしょうか。どう見ても無骨なコンバインと比べ、色使いと言いデザインと言いちょっと可愛げなこのパラソルは、アンバランスな気がするのですが。
この運転席のおじさんのアイデアなのかも知れませんね。このパラソルは、ビーチパラソルかなんかで、それを運転席に取り付けたら日除けになって快適だからと言う発想なのではないでしょうか。
現場でこのコンバインを見た時、何処かアンバランスな感じを受けました。良く見ると、コンバインの運転席の上の日除けの傘が、メカニカルなコンバインのデザインとちぐはぐな感じがするのです。
今日、デジカメ写真の整理をしながら、もう一度この写真を画像処理ソフトで開いて見ていました。最近は、撮影時は全て最大解像度(1200万画素)で写しています。ですから、パソコン上でこの画像を開いて見ると、撮影時には遠目で気が付かなかった詳細までが画像には写っていて、思わぬ発見をすることが度々あります。今日も、面白いものを見つけてしまいました(^_^)。
画像を見るとこのコンバインは、「クボタのSKUROAD R1」というシリーズの機種だと言うことが分かります。しかし、WEBで検索した同種のコンバインには、こんな風変わりな日除けの傘がセットされているようなものは見当たりませんでした。
そこで、その画像の傘の部分を等倍にまで大きくして観察したところ、傘の一部にこんな文字が書かれているのに気が付きました。
これを90度右に回転してみると、こんな具合です。
"MICHIKO LONDON KOSHINO"と読めます。これは国際的に著名な日本の女性デザイナーのブランドではありませんか。
このクボタのコンバインのオプションに、"MICHIKO LONDON KOSHINO" ブランドのパラソルが在るのでしょうか。どう見ても無骨なコンバインと比べ、色使いと言いデザインと言いちょっと可愛げなこのパラソルは、アンバランスな気がするのですが。
この運転席のおじさんのアイデアなのかも知れませんね。このパラソルは、ビーチパラソルかなんかで、それを運転席に取り付けたら日除けになって快適だからと言う発想なのではないでしょうか。
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