日差しが強く気温も15度近くあって暖かでした。でも、今日歩いたコースでは、サクラ(染井吉野)の開花は見られませんでした。
《 ツバキ 》
《 タンポポ 》
《 スミレ 》
《 ヒメスミレ 》
《 グラジオラス 》
《 ムスカリ 》
《 クリスマスローズ 》
《 シモクレン 》
《 ミツバツツジ 》
《 コブシ 》
JUGEMテーマ:花
雨が上がったので、散歩に出かけました。サクラ(染井吉野)は未だでした。
《 ヒヤシンス 》
《 ハナニラ 》
《 スイセン 》
《 ツバキ 》
《 タンチョウソウ 》
《 ムスカリ 》
《 ボケ 》
《 アセビ 》
《 シデコブシ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"cadnav.com_model_G0405A026.zip"、そのファイルサイズは25.6MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはページで案内の通りblendフォーマットデータでした。マッピング用画像は同梱されていません。テクスチャ画像ファイルが使われていないのか、あるいはblendフォーマットデータに内蔵されているか、どちらかでしょう。
そのblendフォーマットデータを"Blender"で読み込みました。
最初の画面。
最初に、このままの状態で、objフォーマットでデータをエクスポートしました。
materialを確認したら、いくつかのmaterialにマッピング用の画像が適用されています。そこで、内蔵されている画像ファイルを一括して外部にファイル出力しました。
出力されたテクスチャ画像ファイルの一覧。
何故かランボルギーニのロゴまで入っています。最終的に各materialを確認したところ、ランボルギーニのロゴを含め何点か使われていないものがありました。
エクスポートしたobjフォーマットデータとテクスチャ画像ファイルを同じフォルダに置いて、これを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時にエラーなどはありませんでした。
各materialのambient値や反射の値などを細かく調整しました。
ライセンスプレートはモデリングされていませんでしたので、手持ちの部品オブジェクトから次のものを追加しました。
内蔵されていたテクスチャ画像データの中から、次のデータを加工して、各種ロゴオブジェクトを"Metasequoia"を使って作成しました。
ステアリングホイールの中央にあったオブジェクトを"Metasequoia"で切り出し、ロゴをマッピングしました。
これをボンネット先端と、ステアリングホイール中央に配置。
画像の中のテキストを加工して、ホイールのセンターキャップを作成しました。
画像の中のテキストを加工して、ドア前側下部に配置するテキストロゴを作成しました。
これらの作業の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Porsche 911 GT2 RS"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
背景のシーンは、以前に作成した『黄葉・紅葉の森と館とマイバッハ・ツェッペリンとアルファロメオ・33 ストラダーレ』と『紅葉の森に囲まれたコテージとAudi』の一部を使いまわし、自動車をMaserati Ghibli CoupeとFerrari 308 GTBに変えました。
《 紅葉の森に囲まれた木組みの館とMaseratiとFerrari 》
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2160)画像を表示
登場させたオブジェクトの多くは、WEBで公開されたフリーの3Dモデリングデータを、"Metasequoia"や"PoseRay"などで加工し、"PoseRay"で"POV-Ray"形式に変換して使っています。
主要なデータの出処を以下に記します。
《自動車》 | |
1967 Maserati Ghibli Coupe | CadNav.com |
Ferrari 308 GTB 1975 Car N020224 | Archive3D.net |
Car Mercedes Benz G class N101110 | Archive3D.net |
Jeep by mahmed195 | Free3D.com |
《木組みの館・付属物》 | |
Fachwerk House House 1 と Fachwerk House House 3 を組み合わせ |
Archive3D.net |
5-Pc Dining Set with Cantilever Umbrella から
Tableを切り出し
|
ShareCG.com |
Bench with backrest | Free3D.com |
Hibiscus by orii | TurboSquid.com |
cappuccino coffee cup | TurboSquid.com |
Vase flower freesia N160320 | Archive3D.net |
Flowers box N010817 | Archive3D.net |
《樹木》 | |
Birch N240512 | Archive3D.net |
Birch Tree by sandralavixen を加工して5種 | Free3D.com |
Tree N060317 | Archive3D.net |
Evergreen Fir Tree を加工して12種 | CadNav.com |
Maple N310811 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple N161111 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple N150512 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple Tree 5 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple Tree 4 N090813 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple Tree 3 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple Tree 2 を加工して2種 | Archive3D.net |
Maple Tree 1 N010713 を加工して4種 | Archive3D.net |
Tree Japanese maple N030123 | Archive3D.net |
Japanese Maple N160707 | Archive3D.net |
3D Generic Tree 02 | TurboSquid.com |
Alder Tree OBJ | ShareCG.com |
Broadleaf Tree 04 | TurboSquid.com |
European Chestnut | xfrog.com |
Montpelier Maple | xfrog.com |
Rainforest Tree Custom Season 08 | TurboSquid.com |
Red Oak | xfrog.com |
tree 2 | ShareCG.com |
tree 4 | ShareCG.com |
Tree N190616 | Archive3D.net |
Tree oak 1 N070221 | Archive3D.net |
《落葉》 | |
Scattered Fall Leaves を加工 | ShareCG.com |
《生垣》 | |
Bush 4 N131014 | Archive3D.net |
《人》 | |
Boy sit N240414 | Archive3D.net |
Girl sitting 2 N260814 | Archive3D.net |
Casual Man Walking Forward | CadNav.com |
Girl 1 | Archive3D.net |
Ivan 1304 model by NumikDigital | TurboSquid.com |
Man (People pandemic coronavirus) | Archive3D.net |
Marina 1276 | TurboSquid.com |
091 Aya | Free3D.com |
Woman sitting 3 N280614 | Archive3D.net |
together people から歩く男 | TurboSquid.com |
《山》 | |
Twin Islands を加工 | Free3D.com |
《丸石の石畳》 | |
Cobblestones 3 | Free3D.com |
《噴水》 | |
Fountain N31031 を加工 | Archive3D.net |
《動物》 | |
Beagle V1 | Free3D.com |
Doberman Pinscher V1 | Free3D.com |
Dog V1 12227 | Free3D.com |
CROW | Free3D.com |
《山脈》
ここでは、pigment function でパターンを使ってheightfieldを生成しているのですが、そのエッジが自然にwaterlevelに収まるようにコーディングされています。元のコードは、次のところから頂きました。
POV-Ray公式サイトのnewsgroupの次のスレッドです。
『 POV-Ray: Newsgroups: povray.binaries.images: Mesh vs mesh2 』
《草原風テクスチャ》
Rune Skovbo Johansenさんのコード("POV-Ray"のインクルードファイル、"grasstex.inc")を使っています。Rune Skovbo Johansenさんのホームページで公開されています。
これらのデータをフリーで公開された作者とサイトに深く感謝します。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ボケ 》
《 ツバキ 》
《 セイヨウカラシナ 》
《 ヒメオドリコソウ 》
《 カラスノエンドウ 》
《 ハーデンベルギア 》
JUGEMテーマ:花
《 コブシ 》
《 ツバキ 》
《 アーモンド 》
《 トサミズキ 》
《 ユスラウメ 》
《 ハクモクレン 》
《 ユキヤナギ 》
《 ヒマラヤユキノシタ 》
《 アセビ 》
JUGEMテーマ:花
昼間も気温7度まで。日差しが戻ったのを待って出かけたのですが、15m/sの強風で、青空なのに雨粒や雪粒が飛んできました。
《 ムスカリ 》
《 ツバキ 》
《 スイセン 》
《 ウメ 》
《 スモモ 》
《 スミレ 》
《 コブシ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid.comのデータは、複数のフォーマットのデータから希望のものを選択してダウンロードできます。
このデータのファイルリスト。
"PoseRay"で直接読めるobjフォーマットデータのペア、"Bridge.obj"と"Bridge.mtl"を選択しました。この他に、複数のテクスチャ画像ファイルがリストにありますが、どれが使えるのかわかりませんので、以下のすべて
"Ambient_occlusion.png"、
"Base_color.png"、
"Dif.png"、
"Emmision.png"、
"Height.png"、
"Metallic.png"、
"Normal.png"、
"Opacity.png"、
"Roughness.png"
を、ダウンロードしました。
objフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時にエラーなどはありません。
ただ、materialもgroupも全体が一つで、テクスチャ画像ファイルがマッピング指定されていたのは、Bump Mapに"Normal.png"が、Transparencyに"Opacity.png"が指定されてるだけでした。
ファイル名からマッピングの指定先を推測して、Pigmentに"Dif.png"を指定したところ、次のように全体がそれらしい雰囲気になりました。
しかし、これでもmaterialが全体で一つに指定されているので、マッピングするテクスチャ画像ファイルの範囲では、ランタンの金属部分のメタリックな反射具合、橋の石材のマットな感じなどの差が出ないので、データをランタン部と石材部に切り分けることにしました。
ポリゴンデータの切り分けには"Metasequoia"を使いました。
ランタン部。
石材部。
石材部については、構成するポリゴンが粗くて、次のようにカーブに角が目立ちます。
"PoseRay"の[Subdivide]機能を使ってポリゴンを細分化し滑らかにしようとしましたが、これだと橋の形状そのものが大きく変化してしまい、使えません。
そこで、"Metasequoia"の[面を分割して滑らかに]機能を使ってみたところ、次のように橋の形状を損なわずに曲面を滑らかにすることが出来ました。
ランタン部には、金属らしく反射を強くしました。
石材部は、反射を抑えてマットな感じにしました。
この2つを"PoseRay"でマージし、表示位置・表示サイズを調整したプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、1.0unit=1.0mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Stone Bridge with lanterns by Dimon2105"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"b060b7210cf25200120849746851a0dc.zip"、そのファイルサイズは20.8MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、3dsとgsmの2種類。この内、私のアプリ環境で扱えるフォーマットは、3dsの方です。
3dsフォーマットのデータを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読み込み時に次のような3件のエラーがありました。
Material (bagel 4): Map BAGEL_4.JPG not found. Use search tool in materials tab.
Material (bagel 4): Map BAGEL_2_.JPG not found. Use search tool in materials tab.
Material (bagel display): Map BAGEL_DI.JPG not found. Use search tool in materials tab.
パックファイルを解凍した時に、マッピング用のテクスチャ画像ファイルはサブフォルダに生成されましたので、そこへのパスが通っていません。これがファイルが見つからないエラーの最初の原因。
次に、大文字で指定されているファイル名のファイルが存在しません。
ファイル名と画像を見ると、大文字・小文字混じりのファイル名で、ラックのバスケット用のテクスチャ画像ファイルが1組、ベーグル用のテクスチャが6組、同梱されていました。
これをファイル指定して、エラーは解消されました。
ダウンロードページに表示されている画像では、バスケットにベーグルが沢山入っているのですが、ダウンロードしたデータにはベーグルが1個だけです。
マッピングと、ベーグルの配置の作業に便利なように、"Metasequoia"を使って、ラックのフレーム、バスケット、ベーグルにデータを切り分けました。
ベーグル用のテクスチャ画像ファイルが6組ありましたので、次のように6種類のベーグルを作成しました。
この6種類のベーグルを、2種類づつ3つのバスケットに配置しました。配置の作業には"Metasequoia"を使用しました。
ラックのフレームと、ベーグルを配置したバスケットを、"PoseRay"でマージしました。
materialのAmbient値やSpecular値を手直しの後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
スケール合わせ後の画像。
ここでのグリッドは、0.1unit=0.1mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Rack bakery N170614"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ジンチョウゲ 》
《 ツバキ 》
《 ノゲシ 》
《 ユキヤナギ 》
《 サクラ 》
桜の仲間があれこれ咲き始めました。
オオシマザクラ。
はてな?
はてな?
これはオカメザクラ。
《 ヒメオドリコソウ 》
JUGEMテーマ:花
素材は、すべてWEBで公開されているフリーのデータを使いました。
看板の支柱(サポート)部分は、ShareCG.comからダウンロードした、"AK - Poorfolk's Sign"から切り出し加工しました。
ダウンロードページのキャプチャ画像。
看板のプレート部分は、TurboSquid.comからダウンロードした、"Medieval Signboard model by romulo365"から切り出し加工しました。
ダウンロードページのキャプチャ画像。
看板のプレートに貼り付けたパンの画像は、イラスト無料の素材ライブラリー.comからダウンロードした次のものを使いました。
加工の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
スケール合わせ後の画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"パン屋の看板"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"cadnav.com_model_G0404A962.zip"、そのファイルサイズは9.94MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは3dsとmaxとobjフォーマットの3種類でした。その他に、マッピング用画像が10個同梱されていました。
私のアプリ環境で使えるのは、この内、3dsとobjフォーマットです。この2つを試してみます。
3dsフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
最初のプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはありません。ただ、複数あるmaterialには、マッピングファイルの指定はなされていません。
次にobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
最初のプレビュー画面。
こちらも3dsフォーマットと同様、読み込み時のエラーなどはありません。複数あるmaterialには、マッピングファイルの指定はなされていません。
どちらを選択しても作業量に差はなさそうですが、読み込み時間の短い3dsフォーマットを選択して作業をすることにしました。
マッピンするファイルの選択は、mayerialの名称と、ファイルの名前の類似点を手がかりにしました。"Body"、"Detail"、"Wing"などの文字列があったので、当てはめるのは簡単でした。
これらの作業の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.05unit=0.05mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Macaw Colorful Parrots"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ムスカリ 》
《 シデコブシ 》
《 ツルニチニチソウ 》
《 アセビ 》
《 ラベンダー 》
《 ツバキ 》
《 ユキヤナギ 》
《 ベニバナトキワマンサク 》
《 ジンチョウゲ 》
《 ハーデンベルギア 》
《 スイセン 》
《 ハクモクレン 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"7d138893abd3d4f0cc659fd1fd96eae5.zip"、そのファイルサイズは22.1MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、3dsとgsmとobjの3種類。この内、私のアプリ環境で扱えるフォーマットは、3dsとobjです。
その2つを"PoseRay"で試し読みしてみます。
最初に3dsフォーマットのデータを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読み込み時にエラーなどはありません。
つぎに、objフォーマットデータを読み込んでみました。
その最初のプレビュー画面。
こちらも、読み込み時にエラーなどはありません。ただ、プレビュー画面で見たようにobjの場合は、座標軸の変換が必要です。
試し読みの結果、僅かですが修正作業が少なくて済む3dsフォーマットデータを選択して作業を続けることにしました。
後部にライセンスプレートがモデリングされていましたので、それを"Metasequoia"で切り出して、前部にも追加しました。
その前部ライセンスプレート。
ワイパーはモデリングされていませんでしたので、手持ちの部品オブジェクトから次のものを追加しました。
追加の作業(サイズ合わせや、位置合わせ)には"Metasequoia"を使いました。
これらの作業を行っている時に、左サイドのタイヤの左右が反転していることに気が付きました。
元の左サイドのタイヤ。
内側のタイヤのエッジ部分は膨らんでいて、外側のエッジは角が立っています。
これを、外側のエッジが膨らむように反転させました。
この加工は、"PoseRay"でも出来ないことはないのですが、便利な機能の多い"Metasequoia"を使いました。
加工後の左サイドのタイヤ。
これらの作業の後、materialのAmbient値やSpecular値を手直しの後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
スケール合わせ後の画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Ferrari 308 GTB 1975 Car N020224"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 トキワガマズミ 》
《 スイセン 》
《 ユキヤナギ 》
《 アネモネ 》
《 アセビ 》
《 ウメ 》
《 ホトケノザ 》
《 アーモンド 》
《 サンシュユ 》
《 ギョリュウバイ 》
《 ハクモクレン 》
《 ボケ 》
JUGEMテーマ:花
JUGEMテーマ:読書
《 湖中の城塞とNissan Z-car 》
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2160)画像を表示
このシーンに登場するオブジェクトのデータの多くは、WEB上に公開されているフリーの3Dモデリングデータを"Metasequoia"や"PoseRay"で加工し、"PoseRay"で"POV-Ray"フォーマットに変換したものです。
次に、それらの出処を記しておきます。
《Nissan Z-car》 | |
FairLady 240 ZG | DMI-3d.net |
Nissan 370Z A-Type | Free3D.com |
Car Nissan 350 Z N220510 | Archive3D.net |
《城塞》 | |
FORT VAUBAN | ShareCG.com |
Small castle から切り出し加工して橋を作成 | ShareCG.com |
AK - Poorlord's walls を加工して階段を作成 | ShareCG.com |
HMS Victory warship からフラッグを切り出し加工 | CadNav.com |
《ボート・桟橋》 | |
Boat2kristeff | Free3D.com |
Wooden Pier を加工 | ShareCG.com |
《人》 | |
Casual Man | TurboSquid.com |
若い男 | MakeHuman で自作 |
together people からCasualMan04 | TurboSquid.com |
Man (People pandemic coronavirus) | Archive3D.net |
Girl 1 | Archive3D.net |
《犬》 | |
Doberman Pinscher V1 | Free3D.com |
Beagle V1 | Free3D.com |
Dog V1 12227 | Free3D.com |
《ボラード》 | |
Bollard by GodInventor | TurboSquid.com |
《草》 | |
Grass by adityawastu を加工 | Free3D.com |
《樹木》 | |
Tree Poplar | Archive3D.net |
Birch N240512 | Archive3D.net |
Silver Maple | xfrog.com |
Red Oak | xfrog.com |
Tree N060317 | Archive3D.net |
Tree N031017 | Archive3D.net |
Tree N190616 | Archive3D.net |
Tree N270417 | Archive3D.net |
Alder Tree | ShareCG.com |
Broadleaf Tree 02 | TurboSquid.com |
Broadleaf Tree 04 | TurboSquid.com |
Tree02 by rezashams313 | Free3D.com |
XfrogPlants Autumn Horse Chestnut | TurboSquid.com |
European Chestnut | xfrog.com |
A Tree by alanthegamer | Free3D.com |
XfrogPlants California Redwood から切り出して5種 | TurboSquid.com |
遠景の「山脈」は、これも私の3DCGでは定番の一つですが、pigment function でパターンを使ってheightfieldを生成しています。そのheightfieldで生成した地形のエッジが自然にwaterlevelに収まるようにコーディングされています。その工夫された元コードをPOV-Ray公式サイトのnewsgroupの次のスレッドから入手しました。『 POV-Ray: Newsgroups: povray.binaries.images: Mesh vs mesh2 』。
《草原風テクスチャ》
Rune Skovbo Johansenさんのコード("POV-Ray"のインクルードファイル、"grasstex.inc")を使っています。Rune Skovbo Johansenさんのホームページで公開されています。
これらのデータをフリーで公開されたモデリング作者並びにサイトに深く感謝します。
JUGEMテーマ:コンピュータ
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例年だと、1月下旬には更新の手続きをして、2月中旬には新しい契約年の加入者証が届いているのですが、今年は1月22日〜2月9日と足掛け19日の間、栂池にスキーに出かけていました。この間、郵便物が配達されないように、局に不在届を出しました。
今年は2月12日が建国記念の日の振替休日で、不在時の郵便物が配達されたのは2月13日になりました。
この郵便物の中に、ヤマハボート安全会の団体保険の更新に関する書類が含まれていました。書類を開いて確認したところ、更新の手続きの期限は2月9日までとなっていました。すでに更新手続きの期限が過ぎています。
スキーに出かける前に、「2月半ばが期限なので、帰ってから出せば間に合う」くらいに考えていたのが誤算でした。
大急ぎで、ヤマハボート安全会の保険の担当の窓口に電話連絡し、13日中に保険料の払込み、手続書類の郵送を終えることで、更新手続きを行うことを認めてもらえました。
その保険の加入者証が今日届いたということです。
JUGEMテーマ:マリンスポーツ
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"cadnav.com_model_G0404A920.zip"、そのファイルサイズは1.95MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはobjフォーマットだけで、マッピング用画像が1枚同梱されていました。
そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
最初のプレビュー画面。
読み込み時にエラーなどはありません。
Z軸方向を向くように座標軸に沿って回転させました。
1枚の画像ファイルにUVマッピング用のパーツがまとめて描かれています。しかも全体が1つのmaterialにまとめられています。
体表の反射の具合と、目玉の反射の具合を変えたかったので、"Metasequoia"を使って、目玉部分を切り出しました。
切り出した目玉部分は、キラリと鋭く反射するようにmaterialを変更しました。
次に、"Metasequoia"を使って、背びれ・腹びれ・尾びれの部分のエッジに少しだけ凹凸を付けました。
処理前。エッジが真直ぐです。
このエッジ部分に、次のような変化をつけました。
これらの作業の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.01unit=0.01mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Red-eye Wrasse Fish"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
ついでに、尻尾を左右に振ったものも作成しました。
これらもスケール合わせ後、includeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ノゲシ 》
《 ユキヤナギ 》
《 タキノシライト 》
《 ハナモモ 》
《 カンザキアヤメ 》
《 ハクモクレン 》
《 ネモフィラ 》
《 アセビ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"cadnav-230Q2144625.zip"、そのファイルサイズは8.77MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはobjフォーマットデータが1個だけで、マッピング用画像は同梱されていませんでした。
そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
最初のプレビュー画面。
読み込み時にエラーなどはありませんでした。ただ、地面や背景などの環境設定用と思われる曲面が含まれていますが、これは私には無用なので削除することになります。
Materialsタブを確認すると、次のように複数のmaterialに区分されいました。
この内の"Dark_Grey"と"Dark_Grey.001"が、「環境設定用と思われる曲面」に相当します。
Groupsタブをみると、全体が一つのgroupになっています。
"PoseRay"には、materialsの区分からgroupsの区分を作り付出す、[Materials -> Groups]という機能があります。これを使ってGroupsの区分を作り出し、「環境設定用と思われる曲面」のgroupを削除しました。
削除後の車だけになったプレビュー画面。
ダウンロードページのサンプル画像では、ワイパーとサイドミラーがあるのですが、このobjフォーマットデータには含まれていません。これらも自前で調達して追加することにします。
次のように追加・加工しました。
ボディーペイントは赤に、materialを変更しました。
ライセンスプレートはモデリングされていませんでしたので、手持ちの部品オブジェクトから次のものを追加しました。
フロントグリル前に、次のようなロゴを追加しました。
これは、他のMaseratiの車種のデータから、"Metasequoia"を使って切り出しました。
インジケータを追加しました。手持ちの部品オブジェクトを使いまわします。
ワイパーを追加しました。これも手持ちの部品オブジェクトから。
ロゴ付きのホイールキャップセンターを追加しました。これは、他の車種のデータから"Metasequoia"を使って切り出し、そこにログを加えました。
これらの作業の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"1967 Maserati Ghibli Coupe"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
JUGEMテーマ:日記・一般
《 シジュウカラ 》
11時57分、桜の枝に止まっているシジュウカラ。
《 カワラヒワ 》
枝が重なってピントが合わなかったので、上手く撮れていませんが、黄色の目立つ羽根の色合いからカワラヒワだと思います。
JUGEMテーマ:野鳥
《 シレネ 》
《 ジンチョウゲ 》
《 イチゴ 》
《 カワヅザクラ 》
《 ウメ 》
《 ボケ 》
《 ツバキ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"80a63a5dbf53270c54ae00833bd0a5fb.zip"、そのファイルサイズは90.7MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、3dsとgsmとobjの3種類。この内、私のアプリ環境で扱えるフォーマットは、3dsとobjです。
その2つを"PoseRay"で試し読みしてみます。
最初に3dsフォーマットのデータを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読み込み時にエラーなどはありません。
つぎに、objフォーマットデータを読み込んでみました。
その最初のプレビュー画面。
こちらも、読み込み時にエラーなどはありません。ところが、プレビュー画面にはガラスと思える物体以外の全ての物体が見えません。"PoseRay"で詳細にチェックしたら、半透明指定のガラス以外の全てのmaterialのTranslucencyが最高値の100に設定されていて、そのオブジェクトが透明になっているために、プレビュー画面では見えなくなっているようです。
試し読みの結果、修正作業が少なくて済む3dsフォーマットデータを選択して作業を続けることにしました。
Group名がCarbon*となっているパーツがありました。次の部分です。
ここに次のカーボンファイバー風の画像をマッピングしました。
フロント部分のロゴを、ホイールキャップのセンターにも配置することにしました。ホイルキャップ位置への配置には、"Metasequoia"を使いました。
ブレーキディスクに、次の画像をマッピングしました。ブレーキディスクの切り出しには"Metasequoia"を使いました。
マッピング結果したところ。
ライセンスプレートはモデリングされていませんので、手持ちの次のパーツを追加しました。
これらの追加作業と、materialのAmbient値やSpecular値を手直しの後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
スケール合わせ後の画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Car Koenigsegg CCX N040123"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
]]>《 マンサク 》
《 ボケ 》
《 ソラマメ 》
《 ムスカリ 》
《 スイセン 》
《 スノーフレーク 》
《 セイヨウサクラソウ 》
JUGEMテーマ:花
3隻のヨットと灯台だけなら、9分ほどで全処理が終了するのですが、バックに島を入れたところ、その島に樹木や草を植える処理(Whileループのプログラミング処理)に3時間26分も掛かり、合計処理時間が3時間35分にもなりました。
《 灯台を巡るヨット 》
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2160)画像を表示
登場させたオブジェクトの多くは、WEBで公開されたフリーの3Dモデリングデータを、"Metasequoia"や"PoseRay"などで"POV-Ray"形式に変換したものです。
主要なデータの出処を以下に記します。
《灯台》 | |
AR-MEN lighthouse | ShareCG.com |
《ヨット》 | |
free 3d yatch boat model by Ercan_ALTUN | TurboSquid.com |
Classical Sailing Yacht model by fcdesign | TurboSquid.com |
Boat 01 | Animium.com |
《人》 | |
若い男 | "MakeHuman"で自作 |
年取った男 | "MakeHuman"で自作 |
Man sitting N200514 | Archive3D.net |
Woman sitting 3 N280614 | Archive3D.net |
Man 1 N230614 | Archive3D.net |
《犬》 | |
Braco Italiano dog |
artist-3d.com
今では他のサイトに
|
Tan Dog | CadNav.com |
Dog 2 Black | Free3D.com |
Dog V2 | Free3D.com |
《島》 | |
Huge City から切り出し加工 | Free3D.com |
《小型針葉樹》 | |
Snowy Pine を加工して3種 | ShareCG.com |
Pine tree N130718 | Archive3D.net |
Pine Tree model by Rock_Knot_8 を加工して3種 | TurboSquid.com |
《針葉樹》 | |
Conifers tree 2 N110616 | Archive3D.net |
Conifers tree 3 N130716 | Archive3D.net |
Conifers tree 1 N100616 | Archive3D.net |
Evergreen Fir Tree | CadNav.com |
Fir by syol | TurboSquid.com |
firtree 1 by Medievalworlds | TurboSquid.com |
firtree 3 by Medievalworlds | TurboSquid.com |
firtree 4 | TurboSquid.com |
Tree N060709 (Snowy) | Archive3D.net |
Tree picea pungens glauca N280113 | Archive3D.net |
Realistic Trees Scene | Free3D.com |
《広葉樹》 | |
Broadleaf Tree 02 を加工して2種 | TurboSquid.com |
Broadleaf Tree 04 | TurboSquid.com |
European Chestnut | xfrog.net |
Quercus glauca arakashi | TurboSquid.com |
Red Oak から加工して2種 | xfrog.net |
Silver Maple | xfrog.net |
Tree N170410 | Archive3D.net |
Tree oak 1 N070221 | Archive3D.net |
Tree Oak V9 | TurboSquid.com |
《草・ブッシュ・小木》 | |
Grass 02 by Nobiax | ShareCG.com |
Grass Textured by Dultcraft Shop | TurboSquid.com |
Grass (low poly) | Free3D.com |
Bushes から3種 | ShareCG.com |
小木3種 | tree[d]で自作 |
Grass N120319 を加工して3種 | Archive3D.net |
High Quality Grass by nevayashka | Free3D.com |
これらのデータをフリーで公開された作者とサイトに深く感謝します。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ツバキ 》
《 ヒメリュウキンカ 》
《 ハーデンベルギア 》
《 ジンチョウゲ 》
《 ヒヤシンス 》
《 サクランボ 》
多分?、サクランボと思う。去年、実がついてネットが掛けられていた記憶があるような。
《 アセビ 》
《 ユキヤナギ 》
《 ハクモクレン 》
《 ミモザ 》
《 バラ 》
《 スミレ 》
JUGEMテーマ:花
日差しはあるですが、北西の風が強く、時折風花が舞う真冬の寒さでした。
《 スイセン 》
《 ヒメリュウキンカ 》
《 サンシュユ 》
《 ハナモモ 》
《 ハクモクレン 》
《 アカバナマンサク 》
《 マンサク 》
《 カンヒザクラ 》
《 ユキヤナギ 》
《 ツバキ 》
JUGEMテーマ:花
12時10分、花桃の蜜を吸っていました。
12時22分、カンヒザクラの蜜を吸っていました。
JUGEMテーマ:野鳥
《 ヒイラギナンテン 》
《 ウンナンオウバイ 》
《 サンシュユ 》
《 ハナモモ 》
《 カンザキアヤメ 》
《 ミモザ 》
《 フジ 》
通りから見えるように窓の外に鉢が出してありました。
2ヶ月は早く咲いています。早く咲かせるために色々と工夫をされているのでしょう。
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid.comのデータは、複数のフォーマットのデータから希望のものを選択してダウンロードできます。
このデータのファイルリスト。
このデータは、先日(26日)に扱った"Farm Favorite 3D free Chicken The Egg Producer"と同じで、"Epic3DCrafters"さんのアップロードされたものです。
なので、前回の経験を活かし、fbxフォーマットデータから試してみることにしました。
fbxフォーマットは"PoseRay"で直接読めないので、"Metasequoia"で読み込み、objフォーマットに変換します。"Metasequoia"は、fbxフォーマットデータを読み込む時に、fbxフォーマットデータがtexture画像を内蔵している場合それをサブフォルダに出力してくれます。
"Metasequoia"で読み込んだ所。
マッピングも有効になっています。これをそのままobjフォーマットで出力。
fbxからobjに変換したobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはなく、texturea画像ファイルもほぼ正しくマッピングされているように見えます。
各materrialの指定値を、若干変更しました。
この変更後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.05unit=0.05mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Sunrise Sovereign Rooster of the Morning"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 紅葉の館の前庭に停まるトヨタ 》
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2880)画像を表示
このシーンに登場させたオブジェクトの多くは、WEBで公開されたフリーの3Dモデリングデータを、"Metasequoia"と"PoseRay"を使って"POV-Ray"形式に変換したものです。
主要なデータの出処を以下に記します。
《館》 | |
Cottage Dallas N230610 | Archive3D.net |
Satellite Dish | CadNav.com |
《トヨタ》 | |
SCION FRS 2013 (HIGH POLY) | Free3D.com |
Toyota MRS | TurboSquid.com |
Toyota Supra 2020 3D Model | FREE 3D MODELS for Cinema 4D |
《人》 | |
Girl (People pandemic coronavirus) |
データが現在は見当たらない
|
Man (People pandemic coronavirus) |
データが現在は見当たらない
|
Ivan 1304 model by NumikDigital | TurboSquid.com |
Nathan Animated 003 Walking | Free3D.com |
People 3D Collection(MeCaS0002) |
3DBar.net
現在はこのサイトが見当たらない
|
Casual Man Walking Forward | CadNav.com |
《動物》 | |
Alsatian | Free3D.com |
Beagle V1 | Free3D.com |
Black Cat Rig | CadNav.com |
《花》 | |
Hibiscus by orii | TurboSquid.com |
Flower rose white N310816 | Archive3D.net |
Rose bush N230217 | Archive3D.net |
Roses 1 | Archive3D.net |
Roses 3 | Archive3D.net |
Roses 5 | Archive3D.net |
Roses 6 | Archive3D.net |
Roses bush N271216 | Archive3D.net |
《樹木》 | |
Birch Tree by sandralavixen を加工して4種 | Free3D.com |
Tree N060317 を加工して7種 | Archive3D.net |
Tree Poplar 1 | Archive3D.net |
Tree Poplar 2 | Archive3D.net |
Tree Poplar を加工して2種 | Archive3D.net |
Tree Poplar 4 | Archive3D.net |
Tree Poplar 5 を加工して2種 | Archive3D.net |
Cherry tree 1 | Archive3D.net |
Alder Tree OBJ | ShareCG.com |
Maple Platanoides Think N160219 | Archive3D.net |
European Chestnut を加工して2種 | xfrog.com |
High-poly trees Puusto を加工して4種 | ShareCG.com |
Oaks | ShareCG.com |
tree 4 | ShareCG.com |
Tree Aesculus Grand N151117 を加工して2種 | Archive3D.net |
Tree N200517 を加工して2種 | Archive3D.net |
Tree N270417 を加工して2種 | Archive3D.net |
Tree oak N231017 を加工して2種 | Archive3D.net |
Tree Oak V9 | TurboSquid.com |
tree1 by Medievalworlds を加工して2種 | TurboSquid.com |
Bush 4 N131014 | Archive3D.net |
《草》 | |
Grass 02 by Nobiax | ShareCG.com |
Grass N120319 を加工して2種 | Archive3D.net |
Grass Textured by Dultcraft Shop | TurboSquid.com |
Grass (low poly) | Free3D.com |
《小山》 | |
Dream Small Tropical Island から切り出し | ShareCG.com |
《石畳》 | |
Cobblestones 3 | Free3D.com |
Extensionplate or Pavement | ShareCG.com |
《草原風テクスチャ》
Rune Skovbo Johansenさんのコード("POV-Ray"のインクルードファイル、"grasstex.inc")を使っています。Rune Skovbo Johansenさんのホームページで公開されています。
《山脈》
遠景の「山脈」は、これも私の3DCGでは定番の一つですが、pigment function でパターンを使ってheightfieldを生成しています。そのheightfieldで生成した地形のエッジが自然にwaterlevelに収まるようにコーディングされています。その工夫された元コードをPOV-Ray公式サイトのnewsgroupの次のスレッドから入手しました。『 POV-Ray: Newsgroups: povray.binaries.images: Mesh vs mesh2 』。
これらのデータやコードをフリーで公開された作者並びにサイトに深く感謝します。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 サザンカ 》
《 ホトケノザ 》
《 ヒメリュウキンカ 》
《 スミレ 》
《 アーモンド 》
《 ツバキ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid.comのデータは、複数のフォーマットのデータから希望のものを選択してダウンロードできます。
このデータのファイルリスト。
"PoseRay"で直接読めるobjフォーマットデータの、"obj.rar"を選択しました。そのファイルサイズアは1.05MB。このrarパックファイルには、"obj.obj"というobjフォーマットデータファイルが1個だけ含まれており、マテリアル関係のデータは何一つ含まれていませんでした。そこで、マッピング用のテクスチャ画像ファイルと思われる"textures.rar"ファイルもダウンロードしました。
そのobjフォーマットファイルを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはありませんでした。しかし、objフォーマットデータファイルと対になりmaterial関係の情報を持つ.mtlファイルが無いので、materialに関する指定がされていません。ダウンロードしたtexture画像データを使うには、試行錯誤するしかありません。
"PoseRay"のMaterialsに関する指定は、読んでわかる名称ではなく追番になっていますので、texture画像ファイルとの関連付けが困難です。
ちょっと前に似たような経験がありました。2月16日の"Nature s Helicopter The Dragonfly free nsect Inspector Free low-poly 3D model"と同じです。そのデータを見たら、アップロードした人が、"Epic3DCrafters"となっていました。同じ人のデータです。その時にはfbxフォーマットデータを使って上手く作業が進みました。
そこで、同じようにfbxフォーマットデータを試してみることにしました。
fbxフォーマットは"PoseRay"で直接読めないので、"Metasequoia"で読み込み、objフォーマットに変換します。"Metasequoia"は、fbxフォーマットデータを読み込む時に、fbxフォーマットデータがtexture画像を内蔵している場合それをサブフォルダに出力してくれます。
"Metasequoia"で読み込んだ所。
マッピングも有効になっています。これをそのままobjフォーマットで出力します。
fbxからobjに変換したobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはなく、texturea画像ファイルもほぼ正しくマッピングされているように見えます。
こちらの方が、手作業が少なくて済むので、これを選択して作業を進めます。
各materrialの指定値を、若干変更しました。
しかし、眼に関するマッピングだけが上手く張り付きません。
そこで、眼のデータだけを切り出し、そこに自分で加工した鳥の目に相当する画像ファイルを"PoseRay"でマッピングしてみました。
マッピング用画像。
マッピングした所。
この変更後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.05unit=0.05mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Farm Favorite 3D free Chicken The Egg Producer"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ジンチョウゲ 》
《 ウメ 》
《 カランコエ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"Humphead-Fish-3D-Model.zip"、そのファイルサイズは1.69MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、daeとfbxとmaxとobjの4種類(何故かc4dはありません???)。この内、私のアプリ環境で扱えるフォーマットは、daeとfbxとobjです。ただし、"POV-Ray"への変換ソフト"PoseRay"で直接読めるのはobjだけで、daeとfbxは"Metasequoia"でobjフォーマットに変換する必要があります。
そこで、まずobjフォーマットデータを"PoseRay"で試し読みしてみました。
その最初のプレビュー画面。
読み込み時に次のような2件のエラーがありました。
Material (08___Default03): Map 53b0728421dcc05.jpg not found. Use search tool in materials tab.
Material (Material002): Map 53b0728421dcc.bmp not found. Use search tool in materials tab.
アンパック時にテクスチャ画像ファイルがサブフォルダ"textures"に生成されていましたが、そこにパスが通っていないのがエラーの原因でした。そのテクスチャ画像ファイルを、objフォーマットデータと同じフォルダにコピーしました。
次に、2件目のエラーで指定されているファイル"53b0728421dcc.bmp"は存在せず、拡張子が.jpgのものは存在しましたので、そのファイル名に指定し直しました。これで、エラーは解決しました。
ここまで来れば他のフォーマットデータを試すまでもなく、このobjフォーマットデータで作業を続けることにしました。
materialの各値を手直しの後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
何時ものとおり、このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行おうとしました。しかし、よく考えると、"POV-Ray"のデータとして使えるようにするのなら、2匹が縦列に並んでいるデータより、1匹ずつのデータにしたほうが使い勝手が良いはずです。
そこで、"PoseRay"で1匹ずつのデータに分割しました。
その分割したデータのそれぞれのレンダリング結果。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた2つの"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるように夫々スケール合わせを行いました。
スケール合わせ後の画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
2つのスケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルを夫々includeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この2匹の"Humphead Fish 3D Model"夫々を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことができる様になりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 トキワマンサク 》
《 ツバキ 》
《 カワヅザクラ 》
《 ツルニチニチソウ 》
《 ミモザ 》
《 アセビ 》
JUGEMテーマ:花
《 ローズマリー 》
《 ツバキ 》
《 ミモザ 》
《 カンヒザクラ 》
《 カワヅザクラ 》
《 セイヨウサクラソウ 》
《 クリスマスローズ 》
《 シシガシラ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid.comのデータは、複数のフォーマットのデータから希望のものを選択してダウンロードできます。
このデータのファイルリスト。
"PoseRay"で直接読めるobjフォーマットデータの"obj.rar"と、マッピング用のテクスチャ画像ファイルと思われる"textures.rar"を選択しました。
そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはありません。ただ、全体が1色です。objデータと対になるmtlデータが付属していないので、マッピングファイル指定が欠落しているからでしょう。
ダウンロードしたテクスチャ画像ファイルは1枚だけ。複数の部分に分けたUVマップ用のが画像が1枚のテクスチャ画像ファイルにまとめられています。
この画像ファイルを、全てのmaterialにファイル指定したところ、見事に張り付きました。UVマップ情報は含まれていたようです。
この変更後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Elephant free Elegance Safari Free low-poly 3D model"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ボケ 》
《 ウメ 》
《 ツバキ 》
《 オウバイ 》
JUGEMテーマ:花
《 運河沿いの船溜まりに泊まるメガヨットとアルファロメオ 》
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2880)画像を表示
このシーンに登場させたオブジェクトの多くは、WEBで公開されたフリーの3Dモデリングデータを、"Metasequoia"と"PoseRay"を使って"POV-Ray"形式に変換したものです。
主要なデータの出処を以下に記します。
《船》 | |
Marlow 66 | Free3D.com |
Passenger Boat by Static3D | TurboSquid.com |
Ship 04 | Animium.com |
French ship Glorieux third rate ship | CadNav.com |
Sailboat | Mediafire.com |
《アルファ・ロメオ》 | |
1938 Alfa Romeo 8C 2900 Mille Miglia Roadster | ShareCG.com |
Alfa Romeo 33 Stradale 1968 3D by Heikke | TurboSquid.com |
Alfa Romeo 6c | Open3dModel.com |
《人》 | |
Man 1 N230614 | Archive3D.net |
Man 2 N230614 | Archive3D.net |
《岸壁コンクリートブロック》 | |
Hedges Set (Update V.2) | ShareCG.com |
《石畳》 | |
Extensionplate or Pavement | ShareCG.com |
《建物》 | |
Small castle | ShareCG.com |
ParishChurch | TurboSquid.com |
AK - Poorlord's tower | ShareCG.com |
AK - Poorlord's walls | ShareCG.com |
《樹木・黄葉》 | |
Tree02 by rezashams313 を加工 | Free3D.com |
Tree Oak V9 を加工 | TurboSquid.com |
Birch N240512 | Archive3D.net |
《樹木》 | |
Snowy Pine | ShareCG.com |
Blue Spruce | xfrog.com |
Conifers tree 2 N110616 | Archive3D.net |
Montpelier Maple | xfrog.com |
XfrogPlants Autumn Horse Chestnut | TurboSquid.com |
Alder Tree OBJ | ShareCG.com |
tree 1 | ShareCG.com |
tree 2 | ShareCG.com |
tree 4 | ShareCG.com |
《山脈》
遠景の「山脈」は、これも私の3DCGでは定番の一つですが、pigment function でパターンを使ってheightfieldを生成しています。そのheightfieldで生成した地形のエッジが自然にwaterlevelに収まるようにコーディングされています。その工夫された元コードをPOV-Ray公式サイトのnewsgroupの次のスレッドから入手しました。『 POV-Ray: Newsgroups: povray.binaries.images: Mesh vs mesh2 』。
これらのデータをフリーで公開されたモデリング作者並びにサイトに深く感謝します。
JUGEMテーマ:コンピュータ
即座にダウンロードして、インストールしました。
新バージョン。
今回の更新の概要(Helpから引用)。
Ver4.8.6e
- コマンド
- [ボーン]のVRMプレイヤー内でドラッグ移動対象の選択(ルート/Hips/注視点)、折り返し再生、ばねボーンの中心設定、目の可動範囲の設定ができるようになりました。
- [ボーン]のばねボーンの一括編集で複数ばねボーンの合成(0.xのみ)・中心ボーン設定ができるようになりました。
- プレビュー
- PMDシェーダの輪郭線の表示幅を調整しました。
- 不具合修正
- ばねボーン削除時に他のばねボーンの衝突体が消えることがある。
JUGEMテーマ:コンピュータ
《 ラナンキュラス 》
《 サザンカ 》
《 ポピー 》
《 カンザキアヤメ 》
《 ツバキ 》
あまりに大きな花で、垂れ下がり下を向いているので、手で支えて撮影しました。
《 ジュウガツザクラ 》
《 スイセン 》
《 フユザクラ 》
JUGEMテーマ:花
《 ウメ 》
《 オウバイ 》
《 ロウバイ 》
JUGEMテーマ:花
ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid.comのデータは、複数のフォーマットのデータから希望のものを選択してダウンロードできます。
このデータのファイルリスト。
"PoseRay"で直接読めるobjフォーマットデータの、"obj.rar"を選択しました。そのファイルサイズアは947KB。このrarパックファイルには、"obj.obj"というobjフォーマットデータファイルが1個だけ含まれており、マテリアル関係のデータは何一つ含まれていませんでした。そこで、多分、マッピング用のテクスチャ画像ファイルと思われる"textures.rar"ファイルもダウンロードしました。
そのobjフォーマットファイルを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
objフォーマットデータファイルと対になりmaterial関係の情報を持つ.mtlファイルが無いので、materialに関する指定がされていません。ダウンロードしたtexture画像データを使うには、試行錯誤するしかありません。
"PoseRay"のMaterialsに関する指定は、次のような状態です。
個々のmaterial名称が、そのパーツを表す名前になっていれば、その名前とtexture画像ファイルの名前、または画像から関係を探しやすいのですが、追番では見当を付けにくいです。
そこで、他のフォーマットデータを試してみることにしました。
fbxフォーマットは、比較的よく使った経験があるので、これを試します。
fbxフォーマットは"PoseRay"で直接読めないので、"Metasequoia"で読み込み、objフォーマットに変換します。"Metasequoia"は、fbxフォーマットデータを読み混む時に、fbxフォーマットデータがtexture画像を内蔵している場合それをサブフォルダに出力してくれます。
fbxからobjに変換したobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはなく、texturea画像ファイルもきちんとマッピングされています。
こちらの方が、手作業が少なくて済むので、これを選択します。
各materrialの指定値を、若干変更しました。
この変更後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.01unit=0.01mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Nature s Helicopter The Dragonfly free nsect Inspector Free low-poly 3D model"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
雨になる前に散歩に出ました。気温は16度もあって風もないので、ネルシャツ一枚でも汗ばむほど。
《 ノゲシ 》
《 サザンカ 》
《 ツバキ 》
《 ヒメリュウキンカ 》
河川敷一面の大群落。
《 オオキバナカタバミ 》
《 シダレウメ 》
JUGEMテーマ:花
JUGEMテーマ:野鳥
《 ユキヤナギ 》
《 サザンカ 》
《 ロウバイ 》
《 ボケ 》
《 スイセン 》
《 ウメ 》
《 マンサク 》
JUGEMテーマ:花
この"Nash-Healey Roadster 1952"という車は、2022年にも同じTurboSquid.comからダウンロードして、"POV-Ray"のデータとして取り込んだことがあります。今度のデータは、それとは別のデータのようです。
参照:2022年7月30日『TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"3D 1952 Nash-Healey Roadster by Nick_Calegari" | KOKAのつぶやき』。
今回のデータの、ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid.comのデータは、複数のフォーマットのデータから希望のものを選択してダウンロードできます。
このデータのファイルリスト。
"PoseRay"で直接読めるobjフォーマットデータの、"araba_Nash-Healey_Roadster_(1952).obj"とそのマテリアlデータの"araba_Nash-Healey_Roadster_(1952).mtl"を選択しました。その他に、マッピング用のtexture画像データと思われる、"1954_nash_metropolitan_convertible_3_by_humloch_ddu84q0-fullvie.jpg"、"jk-1-50.jpg"、"lfrb135_01_close.jpg"、"nvu-37205-02_iy_xl.jpg"の4つのファイルもダウンロードしました。
そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
1枚の曲面があるだけで、自動車のデータが見当たりません。これでは使えません。
そこで、他のフォーマットデータを当たってみることにしました。
次の候補は、fbxフォーマットデータです。
fbxフォーマットデータは、"PoseRay"では直接読むことは出来ません。"Metasequoia"で読み込んで、objフォーマットデータに変換した物を使います。
"araba_Nash-Healey_Roadster_(1952).fbx"をダウンロードしました。
これを"Metasequoia"で読み込みました。その画面。
これも、objフォーマットデータの時と同じで、1枚の曲面があるだけで、車の姿がありません。これも使えません。
そこで次のフォーマット、blendフォーマットデータを試してみることにしました。
"araba_Nash-Healey_Roadster_(1952).blend"をダウンロードしました。blendフォーマットは、"Blender"の独自フォーマットなので、"Blender"で読み込みます。
その画面。
今回は、車の姿が現れました。
これを、そのままobjフォーマットでエクスポートしました。そのobjフォーマットデータのファイルサイズは235MBです。かなり大きなサイズで、32ビットアプリの"PoseRay"で取り扱えるのかちょっと不安です。
そのエクスポートされたobjフォーマットデータを、"PoseRay"で読み込みました。が、長い時間読み込みを続けていましたが、途中で"PoseRay"のウィンドウ自体がふっと消えてしまいました。異常終了です。
ここまでトライし続けているので、今更後には引けません。この大きなサイズのエクスポートされたobjフォーマットデータを、何とか小さくすることを考えます。
これを"Metasequoia"で読み込んでみました。
その読み込み直後の画面。
環境設定用に使われると思われる大サイズの器のオブジェクトの中に"Nash-Healey Roadster"の姿が見えます。
車以外のオブジェクトを選択して削除できました。
車だけが残った画面。
これをobjフォーマットで出力しました。
そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込んでみましたが、今回も"PoseRay"が異常終了してしまいました。データのサイズがまだ大きすぎるようです。
そこで、今度は"Metasequoia"の[頂点数を減らす]機能を使って車を構成するポリゴンを減らすことを試みました。
ポリゴン数を70%に減らしてみました。
これをobjフォーマットで出力。
その70%に減らしたobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。
そのプレビュー画面。
読み込み時のエラーなどはありません。materialが26個に分割されていて、groupは全体で1つです。マッピング用のファイル指定などの設定はありません。ただUVマップ情報は含まれているので、ダウンロードしたtexture画像を見て、相当する箇所にその画像をマッピング指定してやればうまく張り付きそうです。
予想通り、マッピングデータは、フロントのロゴ部分、ヘッドライト部分、ダッシュボードのメーター部分・ラジオ部分にうまく張り付きました。
ダウンロードしたtexture画像ファイルの他に、手持ちの画像データの中から次の2つの画像データをフロントグリルと座席のマッピングに使いました。
フロントグリル用のメッシュ画像。
座席のレザー風画像。
ライセンスプレートはモデリングされていませんでしたので、手持ちの部品オブジェクトを加工して次のものを追加しました。
これらの加工の後、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(2000*1500)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Araba Nash-Healey Roadster 1952"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込む事が出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ
JUGEMテーマ:野鳥
《 ツバキ 》
《 エンドウ 》
《 キンセンカ 》
《 ウメ 》
《 カンザキジャノメギク 》
《 ポピー 》
《 カンザキアヤメ 》
《 ジュウガツザクラ 》
《 ミモザ(蕾) 》
《 ウンナンオウバイ 》
《 アネモネ 》
《 チェリーセージ 》
JUGEMテーマ:花
これで、今回のスキー旅行は、全て完了。
JUGEMテーマ:スキー&スノボー
"Metasequoia"ホームページのリリースの案内。
早速ダウンロードしてインストールしました。
新バージョン。
2度の更新の概要(Helpから引用)。
Ver4.8.6d
- レンダリング
- [レンダリング]表示時にビュー上でレンダリング領域外が暗く表示されるようになりました。
- ファイル入出力
- VRM入力時にメタ情報内のURLをブラウザで開いて表示できるようになりました。
- VRM 0.x出力時に前方向を反転できるようになりました。
- コマンド
- [ボーン]のVRM編集を強化しました。
- [VRMの検証]の結果を表示したまま他の操作をできるようになりました。
- 0.xから1.0へばねボーンの構造を変換できるようになりました。
- 1.0のばねボーンを再設定できるようになりました。
- 画面キャプチャしてサムネイルを設定できるようになりました。
- [格子]の拡大時に編集オプションのXYZを設定できるようになりました。
- 不具合修正
- PC環境によってはVRMプレイヤーを起動できない。
- VRMシェーダで輪郭線モードをスクリーン座標にしてVRM出力すると、外部ビューアで輪郭線が正しい幅で表示されない。
Ver4.8.6c
- コマンド
- [ボーン]のVRMプレイヤー内でばねボーンの動作を確認しながらパラメータ編集できるようになりました。
- 不具合修正
- PMD入出力で表情が正しく処理されない。
- macOSのバージョンによってはオブジェクトパネルの目・鍵アイコンが押しづらい
- macOSでのPythonスクリプトでPython標準モジュールの一部が使用できない
JUGEMテーマ:コンピュータ
スマフォのアラームで5時45分に起床。ワイフはすでに起きていて、ノートパソコンでヨガかサンスクリット語のレッスン(YouTubeの動画かも)の受講中。
左足ふくらはぎの痛みは軽くなってきています。スキーブーツを履いて滑っている時には、痛みを感じないのが不思議です。ワコールのCW-Xタイツを履いて引き締めてサポートしているのが効いているのかもしれません。
昨晩中にほとんどの荷物はパッキングしたのですが、昨日使ったスキーだけは乾くのを待って朝食前にパッキングしました。
7時から朝食。
長時間、ほとんど座ってばかりのJRでの移動ですから、朝食は控えめにしました。
食後、チェックアウト。クロネコヤマトでのスキー板とバッグなど5個口の宅配依頼も同時に行いました。
タクシーが来るまでに、エスポワールみさわの玄関前で。
9時25分、4日前に迎車を予約していたタクシーが来ました。当日では、まず予約は無理とのことです。当日の朝方などだと、予約の電話窓口に繋がらないほどだということです。女将さんの助言通り、早めの予約が功を奏しました。
9時40分、JR白馬駅到着。
数年前までは「みどりの窓口」があったのですが、今は「話せる指定席券売機」に変わっています(JR東の方針)。ただ、昨年もそうだったのですが、JR白馬駅ではJR利用者が圧倒的に外国人になったこともあって、「話せる指定席券売機」のスムーズな運用を補助する専任の補助者が付いています。英語も話せる人です。私も「話せる指定席券売機」の使い方をこの方に補助してもらって(というより目的地を告げて、操作の殆どを任せた)、白馬〜大阪市内の乗車券、松本〜名古屋の特急しなの指定席、名古屋〜新大阪ののぞみ指定席などを購入しました。私がタッチしたのは、指定席の座席の選択と、クレジットカードのパスワード入力だけ。非常にスムーズでしかも早い。「話せる指定席券売機」より、「話せる補助者付きの指定席券売機」の方がぐんと便利。
白馬駅。
駅前ロータリーの看板。
今朝の白馬駅は、2両編成のワンマンカーの座席がすべて塞がって、一部に立っている人が出るくらいの混み方でした。ほとんどが外国人の乗客で、日本人を探すのが難しいほどです。
10時23分、白馬発。
11時00分、信濃大町着。信濃大町で、同じ2両編成の電車に乗り換え。乗り継ぎ待ちが30分もあります。
11時30分、信濃大町発。
12時34分、松本着。
12時53分、松本発、特急しなの。
15時01分、名古屋着。
15時17分、名古屋発、新幹線。
16時06分、新大阪着。
17時前に帰宅。
JUGEMテーマ:スキー&スノボー
今朝の栂池の天気と積雪状況(栂池高原スキー場のホームページから)。
7時、朝食。
別皿の鮭(マスノスケ)、塩味がちょっと薄めなのが美味い。
8時46分、スキーロッカールームから出たところで、親の原ゲレンデの向こうに見える白馬三山を。
宿から一歩踏み出しただけで、北アルプスの山々が一望できるなんて最高のロケーションです。
右(北)から見える大きなピークは、小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳です。
8時50分、からまつ高速ペアリフトからみた宿(エスポワールみさわ)。ゲレンデ側から見えるのは本館、後ろの栂の木通り側が玄関のある新館。
リフト直下に自分の影。
今日は、最初に白樺ゲレンデを滑ります。こういう天気の良い日には、皆、最上部の栂の森ゲレンデとハンの木コースに向かうので、白樺ゲレンデを滑る人はまばらで、櫛目の圧雪バーンがしっかり残っていますので、こちらを狙います。
9時1分、白樺クワッドリフトから。
9時5分、白樺クワッドリフトから、白樺ゲレンデ最上部。
予想通り、人影はまばら。きれいな圧雪バーンが楽しめます。昨日の固い圧雪バーンの上に薄っすらと新雪が付いたところを圧雪車で踏んでありますので、滑りは最高です。視界も良くて雲の切れ間から青空が覗いて日が差していますので雪面の凹凸がよく見えます。高速大回りのカービングで2本滑りました。上手くなった様な気がします。
ハンの木第1クワッドリフトに乗り、ハンの木第3クワッドリフトに乗り継ぎます。
9時31分、ハンの木第3クワッドリフトから。
9時33分、ハンの木第3クワッドリフトから、中間部急斜面。
ハンの木第3クワッドリフトからハンの木高速ペアリフトに乗り継ぎ。
9時39分、ハンの木高速ペアリフトから。
栂の森ゲレンデに向かいます。
9時50分、栂の森ゲレンデ最上部から見た、稜線が雲に隠れた白馬三山。右端に見えるピークは、小蓮華山。
天狗原、白馬乗鞍岳、小蓮華山、手前に栂池自然園。
栂の森ゲレンデを2本滑って、条件の良い内にハンの木コースを滑ることにしました。
10時6分、ハンの木コース最上部。雪面はまだ十分綺麗です。
振り返って天狗原を見たところ。
人影の比較的少ないハンの木コースを高速の大回りターンで滑り降りました。快適なので、2本連続で滑りました。
ハンの木コース下部から丸山第1クワッドリフト乗り場に滑り込みます。
10時30分、丸山第1クワッドリフトから。
丸山ゲレンデを何本か回しました。ここも滑りが良くて快適です。
しかし、リフトに乗っている時以外休み無しで高速ターンを続けていますので、バテて膝にガクが来ました。
早めに終了しようと、最後の1本を白樺ゲレンデにしました。
しかし、3時間の滑走でバテ気味なのと、白樺ゲレンデの圧雪バーンが気温の上昇でペタペタの固い状態になったこともあって、高速の大回りターンはやっぱり無理。スピードを落として小回りで滑り下りました。この最後の1本は、余計だったかなと思います。スロースクワット中心の自重筋トレはやっていますが、瞬発力と持久力のトレーニングンも必要だと感じました。
11時50分、宿に帰りました。
今日は、休み無しの高速ターンの連続でしっかり足(膝)に来ましたので、良いイメージのままで早めに切り上げて正解だったと思います。
これで、18日間の栂池でのスキーが完了です。
15時、風呂。
風呂の後、ワイフと一緒に、ラウンジでコーヒーを淹れて頂きました。
18時30分、夕食。
一人前(膳)。
ふぐ鍋。これから煮るところなので野菜の下に立派なふぐの切り身がたくさん隠れているのです。
卵も用意されていたので、最後は残った野菜を上げて、おじやを造って食べました。これ、最高。
そして、更に驚きの真鯛の塩釜焼き。
ハンマーで塩を割って見えた鯛の姿。
腹と周りに入れられた香味野菜で、魚の匂いはほとんどしなくてサッパリとした味です。
半身だけ頂きました。鯛だけでお腹が一杯になりそうです。
ミニ笊蕎麦も。
デザート。
今日は、一人前(膳)のかなりを残してしまいました。
食後部屋に戻って、満腹なのでちょっと時間を空けて、帰りの荷物の片付け。
明日の栂池の天気(ウエザーニュースの栂池高原から)。
明日の朝の天気は良さそうです。JRで帰る道中の、松本も名古屋も大阪も、晴れでちょっと温かいとの予報。
JUGEMテーマ:スキー&スノボー
昨日の朝と同じ様に、宿の周辺では5cmくらいの積雪があったようです。ゲレンデでは、昨日の圧雪バーンの上に積もった5cm〜10cmくらいの雪を、ビステンブーリーで圧雪していますから、昨日より滑りやすくなっていると思います。
今朝の栂池の天気と降雪状況(栂池高原スキー場のホームページから)。
7時から朝食。
別皿でこんな焼き魚も差し入れ。
10時23分、からまつ高速ペアリフトから見たエスポワールみさわ。
10時23分、からまつ高速ペアリフトからからまつゲレンデ。薄い雲の間から僅かに光が差して、ゲレンデの凹凸が見えます。
からまつ高速ペアリフトからハンの木第1クワッドリフトに乗り継ぎ。
ハンの木第1クワッドリフトからハンの木第3クワッドリフトに乗り継ぎ。
10時41分、ハンの木第3クワッドリフト。
10時43分、ハンの木第3クワッドリフトから見た中間部急斜面。
ハンの木第3クワッドリフトからハンの木高速ペアリフトに乗り継ぎ。
10時48分、ハンの木高速ペアリフトから。
10時49分、ハンの木高速ペアリフトからみた、リフト横のハンの木の大木に積もった雪。
ハンの木高速ペアリフトから栂の森ゲレンデへ。
10時53分、栂の森、栂(オオシラビソ)に積もった雪。
昨日の同じ場所で撮った写真を見ると、今日のほうが明らかに増えています。昨日の少し湿った雪より、今日のほうが少し軽い雪です。
10時56分、つが第2ペアリフトから見た栂の森ゲレンデ。
10時58分、つが第2ペアリフトから見たリフト横の霧氷の付いた樹木。
栂の森ゲレンデを3本、ハンの木高速ペアリフト沿いを3本滑り、少しでも視界の良いハンの木コースを下ることにしました。
11時29分、ハンの木コース中間部急斜面に入るところ。
11時31分、ハンの木コース中間部急斜面を過ぎて、後半に入るところ。
ハンの木コース下部から丸山第1クワッドリフト乗り場に滑り込みました。
11時36分、丸山第1クワッドリフトから。
丸山ゲレンデ+ハンの木コース下部を回して滑ります。
12時39分、丸山第1クワッドリフト降り場から見たハンの木コース。
ガスが薄くなり雲底も高くなってコース上部が見渡せるようになって来ました。この後、明日に向かって徐々に天気が晴れに向かいそうです。
丸山ゲレンデを6本滑って、宿に帰ることにしました。
13時5分、ハンの木コース下部から林間コースへ入るところ。
林間コースを経て白樺ゲレンデ下部へ、からまつゲレンデを滑って宿へ。
13時15分、宿に帰着。休憩なしの実働3時間。
15時、風呂。
17時、明日が最後の滑りなので、Salomon ADDIKT PROを残して、使わないと思われるSalomon Q-98とSalomon X-PROをスキーケースに入れて荷造りをしました。
18時30分、夕食。
一人前。
左上にデザート。
カニ鍋。
造りも。
〆のミニ笊蕎麦。
食事にラウンジでコーヒーを貰い、部屋で楽しみました。
明日は最後の滑走日ですが、良い天気に恵まれそうです。
JUGEMテーマ:スキー&スノボー
昨夜は雪が降っていましたので、窓の外の雪の様子を伺いました。
5時34分、窓の外。
明るくなってからもう一度、窓の外を見ました。
6時55分、窓の外の僅かに積もった雪の様子。5cm位でしょうか。
車の屋根に積もったところ。
栂池の天気と積雪状況(栂池高原スキー場のホームページから)。
7時から朝食。
久しぶりに降ったので、早めに出かけることにしました。上部の新雪の量は分かりませんが、今回履いていないスキー板・セミファットのSalomon Q-98を久しぶりに履くことにしました。
8時20分、出発。
スキーロッカールームから出ると、親の原ゲレンデの圧雪部分までツボ足で歩きましたが、モコモコの新雪が5cm以上はあるようでした。ただ、最低気温が昨日より3度くらい高いので、雪は湿り気味の滑りの悪い雪です。
8時26分、からまつ高速ペアリフトから見たエスポワールみさわ。
親の原ゲレンデもからまつゲレンデもほぼ全面圧雪されています。
8時26分、からまつ高速ペアリフトから見たゲレンデ中央の松に付いた新雪。
からまつ高速ペアリフトから白樺クワッドリフトに乗り継ぎました。最初の1本は白樺ゲレンデを滑ります。
8時38分、白樺クワッドリフトから。
8時41分、白樺クワッドリフトから、白樺ゲレンデ最上部。ガスが濃くなってきました。
場内のスピーカーから、「上部は濃霧で視界が悪くなっているので・・・」という注意を促すアナウンスが流れていました。
スタート地点はあまり視界がよくありませんが、林道コースへの入口を過ぎたあたりから下は視界がひらけて、スムーズに滑れます。半分くらいは新雪部分があるのかな?などと期待してセミファットを履いてきたのですが、全面がきれいに圧雪されていて、セミファットよりカービング板を履くのが正解でした。
そこで、白樺ゲレンデからからまつゲレンデと滑り降りて、宿に帰ってスキー板をSALOMON ADDIKT PROに履き変えることにしました。
8時52分、宿に戻ってスキーを履き替えました。
再びからまつ高速ペアリフトで登り直します。
ハンの木第1クワッドリフトに乗り継ぎます。
9時4分、ハンの木第1クワッドリフトから見た、ハンの木コース下部と丸山ゲレンデ。
今日もハンの木第1クワッドリフトが運行されていました。これが動いているとゲレンデの横移動が楽です。
9時6分、ハンの木第1クワッドリフトから。
ハンの木第1クワッドリフトからハンの木第3クワッドリフトに乗り継ぎます。
9時13分、ハンの木第3クワッドリフトから。
9時15分、ハンの木第3クワッドリフトから見た中間部急斜面。この辺りから濃いガスの中に入ります。
ハンの木第3クワッドリフトからハンの木高速ペアリフトに乗り継ぎ。
9時21分、ハンの木高速ペアリフトから。
こちらも濃いガスの中です。
栂の森について、栂の森ゲレンデを見ると、濃霧の切れ目に入って僅かにゲレンデ上部が見えますので、栂の森ゲレンデに向かいます。
9時25分、栂の森の栂(オオシラビソ)に付いた新雪。
1本目は、視界はよくありませんでした。気温が高めなので新雪はやはりモコモコしています。
2本目に向かいます。
9時36分、つが第2ペアリフトから見た、少し視界の良くなった栂の森ゲレンデ。
2本目を滑った後は、ハンの木コースを下ることにしました。下の方がガスから出て視界が良さそうだからです。
9時47分、ハンの木コース中間部急斜面を過ぎてコース後半に入るところ。
ハンの木コース下部から丸山第1クワッドリフト乗り場に滑り込みました。
9時54分、丸山第1クワッドリフトから。人影は少なく、リフトも待ち無しで回せます。
10時半頃、レストエデンへ入ろうとしているところでNさんに出会いました。一緒にレストエデンで休憩。
10時52分、再び丸山第1クワッドリフトを使って丸山ゲレンデを滑ります。
丸山ゲレンデを滑り出しましたが、今日午後に帰られるNさんにちゃんとした挨拶をせずに滑り出してしまいました。Nさん、大変失礼を致しました。お許しください。
11時15分、親の原ゲレンデを滑り降りる途中で、そり遊びをしているワイフに出会いました。
11時20分、午前中の滑りは終了、宿に帰りました。
部屋に上がって、ウェアを脱いでのんびりと休憩しました。
14時から、ワイフと一緒に再び親の原ゲレンデに出て、そり遊びです。
15時15分、登り疲れて、そり遊び終了。
そのままラウンジに上がって、美味しいコーヒーを淹れて貰いました。
16時10分、風呂。
18時30分、夕食。
一人前(膳)。
キムチ鍋。
こんなのも。
更にこんなのも。ローストビーフ。
〆のミニ笊蕎麦。
デザート。
食後には、ラウンジに寄り、コーヒーを頂いて部屋で楽しみました。
明日の天気(ウエザーニュースの栂池高原から)。
気温高めで、日中は雪になりそうです。
JUGEMテーマ:スキー&スノボー
朝のトイレを済ましたら、私には朝のルーチンがあります。血圧測定です。我が家の家系の男には脳溢血・脳梗塞など血圧関係で亡くなった人が多いので、私も10年以上血圧を計るのを日課にしています。いろんな時間帯に計っていますが、私のパターンとしては朝一の血圧が一番高いです。今朝は、右腕・124/80、左腕・126/81でした。こちらに来て3日目の25日には右・143/82、左・139/83と少し高めでした。環境が変わると、少し高めになるようです。
今朝の栂池の天気と積雪(栂池高原スキー場のホームページから)。
天気予報では、お昼前から雪になりそうです。
7時から朝食。
今朝も、厨房から別皿で魚の焼き物の差し入れがありました。
ブリカマです。熱々に即箸をつけてから、写真を撮り忘れていることに気が付きました。
今朝は相宿のNさんと、一緒に滑る約束です。9時半に、スキーロッカールームで合流する予定です。
食後にベッドで横になっていて、もう少しで時間に遅れるところでした。
9時30分過ぎにスキーロッカールームで合流。Nさんはすでにスキーグルと履き終えておられました。
平日の月曜日なのに、宿の客さんの数が多いです。ゲレンデにもそれなりの人影があります。
9時45分、からまつ高速ペアリフトから見たエスポワールみさわ。
スキーロッカールームから出たら、目の前がゲレンデというロケーションです。スキーを履いてすぐそこにリフト乗り場があり、帰りには宿まで滑って降りられるなんて、最高の条件です。
からまつゲレンデ。
厚い雪雲が降りてくる様子があります。ゲレンデが暗く、雪面の凹凸が見えにくいです。
最初は、からまつゲレンデを滑り、次は、ハンの木第1クワッドリフトでハンの木コース下部へ。
今日は、平日なのに、ハンの木第1クワッドリフトを始め平日運行が通常のリフトが全て動いていました。
こんな感じ。
次に丸山第1クワッドリフトを使って丸山ゲレンデを何本か滑り、次はロマンスリフトを使って鐘の鳴る丘ゲレンデへ。
このころ、雪降りが始まりました。本格的な積雪になりそうな密度のある雪です。
鐘の鳴る丘ゲレンデを2本滑って、11時丁度、栂池パークに入って休憩。
私はコーヒー。
Nさんは、お汁粉。朝食の食べ具合を見てもそうでしたが、私より15歳くらい若いし体重もあるので、やはり飲む・食べる量が違います。
11時50分、再び滑りに出ました。しかし、雪の降り方が強くなり、栂池パークに入った頃と出た時では明らかに積雪量が多くなったのが分かるほどです。
雪降りで視界が悪くなってきました。風が弱いのが僅かに救いですが、滑り出すと前からの雪が顔を濡らします。Nさんはフェイスマスクを着けられました。私は、フェイスマスクを着けるとメガネが曇りやすくなるので、我慢。
人影の少ない鐘の鳴る丘ゲレンデは、雪降りが少ない11時前までは、エッジの噛みやすいフラットな固い雪面で、滑りも良く快適だったのですが、13時近くなると湿ったモコモコの雪が積もり出し、滑りが悪くなりました。視界も悪くなったので、早めですが宿に帰ることにしました。
丸山第1クワッドリフトで登り直し、ハンの木コース下部から林道コースを経て白樺ゲレンデ下部を横切り、親の原ゲレンデを降りました。
13時10分、宿に帰着。
私はこれで終了にしましたが、Nさんは、親の原ゲレンデを後2本ほど滑るということでした。流石に若いから元気です。(夕食時に話を聞くと、16時まで滑っていたとのこと)
14時10分、風呂へ。
ベッドに横になって読書とうたた寝。
18時30分、夕食。
一人前(膳)。
メインはすき焼き。
〆のミニ笊蕎麦。
デザート。
食後は、ラウンジでコーヒーを頂きました。Nさんは、明日のチェックアウト予定ですが、11時頃までは滑る予定とのこと。
高速がクローズになっているので、今晩・明日の雪の様子で、帰りの予定が変更になるかもしれないとのことでした。
明日の天気予報(ウエザーニュースの栂池高原から)。
今日より明日のほうが気温が少し高めのようです。
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今朝の栂池の天気と積雪。
滑りに出かけるのは、日曜日の人出を考えて、少し遅らせて11時頃のつもりです。
朝食は7時から。今朝はダイニングルームが混み合いました。
その朝食(バイキングなので、自分好みの選択ですが、だんだん偏っているのが分かります)。
今朝は量少なめに。
ワイフは、オンラインでの朝ヨガの途中をちょっとだけ抜けて、バイキングの品をチョイスしてラップして部屋へ持ち帰らせてもらっています(宿にお願いして許してもらいました)。
今日も、朝食が終わったところでしたが、別皿にアカウオの焼き物を差し入れもあり、これは部屋に帰ってワイフと一緒に頂きました。
3日ほど前から左足のふくらはぎ内側の腫れと痛みがありましたが、徐々に軽くなっています。ソックス、タイツを履いてスキーブーツを履くと痛みも感じないので、滑りにはなんの問題もないのですが、良くなるように足を解し体を整えてからゆっくり滑りに出かけます。
昼食休憩の時間帯はゲレンデが空くだろうという予想で、11時過ぎにスキーロッカールームへ降りたところ、そこで着いたばかりでスキーブーツを履いているNさんに出会いました。このエスポワールみさわで何回か相宿の経験がある人です。
二人で滑りに行くことにしました。
11時27分、からまつ高速ペアリフトから。
Nさんは初日なので足慣らしにからまつゲレンデを滑るということなので、私も一緒に滑りました。固い圧雪の上に昨晩薄っすらと雪が乗っていますので、滑りは良いです。2本滑って、丸山ゲレンデへ向かいます。
土・日曜日は、ハンの木第1クワッドリフトが動いているので、これを使うと丸山ゲレンデへの移動が楽に滑って行けます。
ハンの木コース下部と丸山ゲレンデを繋いで2本、丸山ゲレンデを2本すべりました。
途中、レストエデンで休憩。
暖かい室内で、二人で暫くあれこれ駄弁りました。
Nさんも私も一人で滑ることが多いので自分の写真を撮る機会がありません。お互いのカメラとスマフォで写し合いをしました。
Nさん。
私。
この後、鐘の鳴る丘ロマンスリフトを使って鐘の鳴る丘ゲレンデへ向かいました。
今日は、鐘の鳴る丘スカイライナー?と鐘の鳴る丘スカイラインナー?の両方が動いています。待ち無くリフトに乗れるし、滑っている人もそれほど多くはありません。雪の滑りも良いので、結構楽しめました。
15時が近づいたので、鐘の鳴る丘スカイライナースカイライナー?から丸山第1クワッドリフトに乗り継ぎ、ハンの木コース下部から林間コースを経由して白樺ゲレンデ下部へ。そこからチャンピオンゲレンデ下部へ。
Nさんは、チャンピオンゲレンデを滑ってから帰るとのこと。私はそのまま親の原ゲレンデを滑って一足先に宿へ帰りました。
15時5分に帰着。
15時20分、風呂。
今日の夕食は、2組に分かれるようで、私達は18時30分からの組です。
今日の一人前。
鍋、湯気でレンズが曇ってます。
別皿の蒲鉾。
〆のミニ笊蕎麦。
デザート。赤紫の果物は何かな?、後でお女将さんに聞いてドラゴンフルールだと分かりました。
食後は、ラウンジでコーヒーを頂き、レコードを聞きながら、相宿のNさんと駄弁って、気がつくと21時。楽しい時間を過ごしました。
明日の天気予報(ウエザーニュースの栂池高原から)。
昼前から雪になりそうです。
明日は、Nさんと一緒に、9時半から滑りに出かける予定です。
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