KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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1973年4月8日、栂池スキー行4日目(栂の森、大阪へ)

(注:2020年の新型コロナウィルスに関わる自粛で自宅に籠もっている間、30〜50年ほど前のネガ・紙焼きの写真をスキャンしたものを修復加工し、古い山日記のデータと合わせて手直し、ブログ化)

 

1973年4月8日(日曜日)。
午前中、栂の森ゲレンデに上がって滑り、12時過ぎに馬の背〜親の原を滑って下り、今回の栂池スキー終了。


「しらびそ館」で昼食。
13時半にタクシーで白馬大池へ。
白馬大池から松本経由で名古屋へ。名古屋から新幹線で帰阪。

 

JUGEMテーマ:スキー&スノボー

| スキー | 23:59 | comments(0) | - |
1973年4月7日、栂池スキー行3日目(栂の森・天狗原・白馬乗鞍岳)

(注:2020年の新型コロナウィルスに関わる自粛で自宅に籠もっている間、30〜50年ほど前のネガ・紙焼きの写真をスキャンしたものを修復加工し、古い山日記のデータと合わせて手直し、ブログ化)

 

1973年4月7日(土曜日)。
7時、朝食。昼の弁当にお握り2個を作ってもらう。
8時20分、出発。
リフト4本を乗り継いで栂の森へ。


9時30分、栂の森ゲレンデ最上部での私。

栂の森ゲレンデ最上部での私
上の画像をクリックすると大サイズ(1202*1920)画像を表示

 

神の田圃の阪大小屋へ。K先輩一行と合流。
小屋をバックに私。

阪大小屋での私
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1202)画像を表示

2階建ての小屋は、南面・西面は2階までが雪から出ているが、東面北面は2階屋根まで雪の下。出入りは南面2階ドアから。

 

神の田圃から成城大学小屋へ向かう途中での写真。
稜線のピークは、左が白馬岳、右が小蓮華山。

左が白馬岳、右が小蓮華山
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10時10分、天狗原への斜面を直登。

登りの斜面。

天狗原への斜面
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11時、天狗原。
K先輩(左)、K先輩の連れ(中)、私(右)。

天狗原で、K先輩(左)、K先輩の連れ(中)、私(右)
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12時、白馬乗鞍岳。
K先輩(左)、私(中)、K先輩の連れ(右)。

白馬乗鞍岳で、K先輩(左)、私(中)、K先輩の連れ(右)
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1209)画像を表示


白馬乗鞍岳で、K先輩(バックは雪倉岳)。

白馬乗鞍岳で、K先輩(バックは雪倉岳)
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白馬乗鞍岳で私。

白馬乗鞍岳で私
上の画像をクリックすると大サイズ(1212*1920)画像を表示


天気が良く風も弱いので、白馬乗鞍岳で昼食。私は持参のおにぎり。K先輩らは持参したラジウスでお湯を沸かし、インスタントラーメン。

 

13時10分、白馬乗鞍から滑り出す。
スキーはあまり得意でないK先輩とその連れに合わせ、乗鞍東面の大斜面を長い斜滑降でジグザクに下る。

続けて、ゆっくりと天狗原からの斜面を滑る。
天狗原から滑り始めたところでの私。

天狗原から滑り始めたところでの私
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天狗原からの斜面下部で休憩中の私。

天狗原からの斜面下部で休憩中の私
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成城大学小屋から栂の森までは林道を滑る。


栂の森ゲレンデで滑って遊ぶ。
栂の森ゲレンデ上部で休憩中の私。

栂の森ゲレンデ上部で休憩中の私
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15時過ぎ、栂の森ゲレンデで、K先輩一行と別れ、私はハンの木コースを下る。


鐘の鳴る丘ゲレンデへのわずかに登り直す斜面の直前、振り返って池越しに馬の背を見上げたところ。

池越しに馬の背を見上げた
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鐘の鳴る丘ゲレンデを滑り下る。
ところどころ大きく地面が出ていて、雪の部分を選びながら下る。
途中で、日向ぼっこで休憩。

鐘の鳴る丘ゲレンデ、途中で、日向ぼっこで休憩
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1209)画像を表示

雪のあるところを辿って、ゲレンデ北東端下部まで滑り下る。
最後は、スキーを担いで「しらびそ館」まで300mほどの歩き。
16時前に帰館。

 

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| スキー | 23:59 | comments(0) | - |
1973年4月6日、栂池スキー行2日目(栂の森・天狗原)

(注:2020年の新型コロナウィルスに関わる自粛で自宅に籠もっている間、30〜50年ほど前のネガ・紙焼きの写真をスキャンしたものを修復加工し、古い山日記のデータと合わせて手直し、ブログ化)

 

1973年4月6日(金曜日)。白馬大池駅からバスで栂池へ。朝、9時前に「しらびそ館」到着。
朝食をお願いして、同時に昼の弁当にお握りを頼んだ。天気は高曇りだが風が弱いので、天狗原へ向かうつもり。
ザックに非常パックと雨具上下を詰めて直ぐに出かける。
9時50分、出発。
リフトに乗る前に、親の原から眺めたスキー場と山の写真を撮った。
注:2枚の写真をImage Composite Editorで合成したもの。

親の原から眺めたスキー場と山
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からまつリフト、白樺リフト、ぶなリフト、しゃくなげリフト、と乗り継いで栂の森へ上がる。
栂の森に着いた頃には、上空は雲のない快晴に。
栂の森ゲレンデ最上部から、トラバース気味に神の田圃へ。スキーを担ぎスキー靴での歩きは、ザラメ雪にほとんど足が沈まず快調。

栂の森から神の田圃へ向かう途中で撮った白馬三山。

注:3枚の写真をImage Composite Editorで合成。

白馬三山
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*966)画像を表示

 

「しらびそ館」での話では、昨日から「栂ノ木寮」(注:大阪大学の山小屋)にK先輩と親戚の若者2名連れが泊まっているとのこと。天狗原へ向かう足で神の田圃にある阪大小屋を覗いてみたが、栂の森へ滑りに出たとのことで会えず。

 

11時10分、神の田圃西寄りにある早稲田大学小屋。

早稲田大学小屋
上の画像をクリックすると大サイズ(2539*3840)画像を表示


天狗原への登り口にある成城大学小屋へ向かう途中で撮った写真。
稜線のピークは杓子岳(右)と白馬鑓ヶ岳(左)。

杓子岳(右)と白馬鑓ヶ岳(左)
上の画像をクリックすると大サイズ(2545*3840)画像を表示


ピークは白馬岳。

白馬岳
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2538)画像を表示

 

成城大学小屋前から天狗原へ登り始めたところで、栂池自然園を見下ろした写真。

栂池自然園
上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2538)画像を表示

 

上りの途中でも天狗原でも誰一人見かけなかった。
13時10分、天狗原。
天狗原の祠の前(岩の上にカメラを置きタイマーで撮影)。

天狗原の祠の前
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1240)画像を表示

昼食(お握り2個)。
13時30分、滑り出す。
天狗原から斜面中央を大きく回りながら成城大学小屋より少し北寄りに下り、林道に降りて栂の森へ滑り込んだ。

 

この後は、栂の森ゲレンデで滑る。
ここで、K先輩と連れの一行3名と出会った。
栂の森ゲレンデ下部、ハンの木コース入り口での写真(右・K先輩、中・私、左・K先輩の連れの一人)。

栂の森のハンノキコーススタート地点で栗原先輩らと
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1253)画像を表示

明日天気が良ければ、K先輩一行と一緒に天狗原〜白馬乗鞍へ一緒に登ることになる。

 

馬の背を下って、親の原経由で「しらびそ館」へ向かう。
親の原の真ん中で、雪が切れ歩きになる前に一休み。

親の原の下部で、雪が切れ歩きになる前に一休み
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1209)画像を表示


16時過ぎ、「しらびそ館」帰着。
 

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1973年4月5日、栂池スキー行1日目(大阪から栂池へ)

(注:2020年の新型コロナウィルスに関わる自粛で自宅に籠もっている間、30〜50年ほど前のネガ・紙焼きの写真をスキャンしたものを修復加工し、古い山日記のデータと合わせて手直し、ブログ化)

 

1973年4月5日(木曜日)。夜行急行「ちくま」で栂池に向かう。

栂池の宿は「しらびそ館」に6日、7日の2泊で予約を入れた。

 

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