(注:2020年の新型コロナウィルスに関わる自粛で自宅に籠もっている間、30〜50年ほど前のネガ・紙焼きの写真をスキャンしたものを修復加工し、古い山日記のデータと合わせて手直し、ブログ化)
1973年4月7日(土曜日)。
7時、朝食。昼の弁当にお握り2個を作ってもらう。
8時20分、出発。
リフト4本を乗り継いで栂の森へ。
9時30分、栂の森ゲレンデ最上部での私。
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神の田圃の阪大小屋へ。K先輩一行と合流。
小屋をバックに私。
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2階建ての小屋は、南面・西面は2階までが雪から出ているが、東面北面は2階屋根まで雪の下。出入りは南面2階ドアから。
神の田圃から成城大学小屋へ向かう途中での写真。
稜線のピークは、左が白馬岳、右が小蓮華山。
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10時10分、天狗原への斜面を直登。
登りの斜面。
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11時、天狗原。
K先輩(左)、K先輩の連れ(中)、私(右)。
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12時、白馬乗鞍岳。
K先輩(左)、私(中)、K先輩の連れ(右)。
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白馬乗鞍岳で、K先輩(バックは雪倉岳)。
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白馬乗鞍岳で私。
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天気が良く風も弱いので、白馬乗鞍岳で昼食。私は持参のおにぎり。K先輩らは持参したラジウスでお湯を沸かし、インスタントラーメン。
13時10分、白馬乗鞍から滑り出す。
スキーはあまり得意でないK先輩とその連れに合わせ、乗鞍東面の大斜面を長い斜滑降でジグザクに下る。
続けて、ゆっくりと天狗原からの斜面を滑る。
天狗原から滑り始めたところでの私。
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天狗原からの斜面下部で休憩中の私。
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成城大学小屋から栂の森までは林道を滑る。
栂の森ゲレンデで滑って遊ぶ。
栂の森ゲレンデ上部で休憩中の私。
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15時過ぎ、栂の森ゲレンデで、K先輩一行と別れ、私はハンの木コースを下る。
鐘の鳴る丘ゲレンデへのわずかに登り直す斜面の直前、振り返って池越しに馬の背を見上げたところ。
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鐘の鳴る丘ゲレンデを滑り下る。
ところどころ大きく地面が出ていて、雪の部分を選びながら下る。
途中で、日向ぼっこで休憩。
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雪のあるところを辿って、ゲレンデ北東端下部まで滑り下る。
最後は、スキーを担いで「しらびそ館」まで300mほどの歩き。
16時前に帰館。