2003.03.08 Saturday
2003年3月8日の感動(夙川の緋寒桜)
2003年3月8日(土曜日)。いつもなら金曜日が休日のワイフが、急に一日暇になったということで、西宮の夙川から銀水橋を経て北山池あたりへミニ・ハイキングに出かけることになりました。
冬型の気圧配置で冬に逆戻りしたような天気です。強い北風が吹き、六甲山は雪雲に覆われています。見上げる空は明るい青空ですが、時折流れてくる雪雲から雪が舞い落ちてきます。でも、背に受ける日差しは強く温もりを感じます。
阪急夙川駅から土手と河川敷の中の散歩道を、上流に向かって歩きます。徐々に上って銀水橋が近づいたところで、見事に咲いた大きな「緋寒桜」に出会いました。
舞う風花、顔に受ける北風の冷たさと、背に受ける日差しの暖かさを同時に感じながら、満開の「緋寒桜」を見ていると、「もうすっかり春なんだな」と、うきうきするような感動を覚えました。
(旧ホームページ、今日の感動から復刻)
冬型の気圧配置で冬に逆戻りしたような天気です。強い北風が吹き、六甲山は雪雲に覆われています。見上げる空は明るい青空ですが、時折流れてくる雪雲から雪が舞い落ちてきます。でも、背に受ける日差しは強く温もりを感じます。
阪急夙川駅から土手と河川敷の中の散歩道を、上流に向かって歩きます。徐々に上って銀水橋が近づいたところで、見事に咲いた大きな「緋寒桜」に出会いました。
舞う風花、顔に受ける北風の冷たさと、背に受ける日差しの暖かさを同時に感じながら、満開の「緋寒桜」を見ていると、「もうすっかり春なんだな」と、うきうきするような感動を覚えました。
(旧ホームページ、今日の感動から復刻)
JUGEMテーマ:日記・一般