2005.09.29 Thursday
2005年9月29日の感動(123.8km)
2005年9月29日(木曜日)。快晴の秋空の下、淀川から木津川を遡り、「嵐山ー木津サイクリングロード」の木津側の終点・泉大橋まで、愛用の折り畳み自転車BD−1で往復してきました。その走行の詳細は私の趣味のホームページ(KOKA@尼崎通信/ホビー/サイクリング/トピックス/2005年後半#木津・泉大橋往復)に書きましたが、9時15分に出発して、帰宅したのは17時10分、走行距離は123.8kmでした。
木津川は嵐山へ向かう桂川と違って、川幅も広く、土手の周辺には田圃が広がり大きな集落もありません。広い河川敷の中には、大きな茶畑もあって、明るく長閑な雰囲気です。そんな風景を楽しみながら、木津・泉大橋まで往復してきました。
「木津川流れ橋」と左岸河川敷の茶畑
自宅から八幡市の御幸橋(桂川、宇治川、木津川の三川が合流して淀川になる地点にかかる橋)までが、36.5km。御幸橋から木津・泉大橋までが25.4km。この往復123.8kmを、7時間55分かけて走りました。そのうち休憩時間は合計40分ですから、実質の走行時間は7時間15分。平均時速は17km。走行時間、走行距離とも今までで一番です。 が、余裕を持って走ったので疲れはほとんどなく、「ちょっとお腹が減ったな」という程度で、エネルギー補充さえすれば、もう暫く走れる感じでした。
数年前のサラリーマン時代には、マウンテンバイクで箕面大滝を往復(約38km)してくると、ぐったり疲れていたものですが、今では軽い気分で100kmを走ることが出来ます。頭髪の後退と老眼の進行は如何ともし難いのですが、体力と体型が若返っていることは間違いなく実感できます。そんな自分に、ちょっと感動。
(旧ホームページ、今日の感動から復刻)
木津川は嵐山へ向かう桂川と違って、川幅も広く、土手の周辺には田圃が広がり大きな集落もありません。広い河川敷の中には、大きな茶畑もあって、明るく長閑な雰囲気です。そんな風景を楽しみながら、木津・泉大橋まで往復してきました。
「木津川流れ橋」と左岸河川敷の茶畑
自宅から八幡市の御幸橋(桂川、宇治川、木津川の三川が合流して淀川になる地点にかかる橋)までが、36.5km。御幸橋から木津・泉大橋までが25.4km。この往復123.8kmを、7時間55分かけて走りました。そのうち休憩時間は合計40分ですから、実質の走行時間は7時間15分。平均時速は17km。走行時間、走行距離とも今までで一番です。 が、余裕を持って走ったので疲れはほとんどなく、「ちょっとお腹が減ったな」という程度で、エネルギー補充さえすれば、もう暫く走れる感じでした。
数年前のサラリーマン時代には、マウンテンバイクで箕面大滝を往復(約38km)してくると、ぐったり疲れていたものですが、今では軽い気分で100kmを走ることが出来ます。頭髪の後退と老眼の進行は如何ともし難いのですが、体力と体型が若返っていることは間違いなく実感できます。そんな自分に、ちょっと感動。
(旧ホームページ、今日の感動から復刻)
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