2006.10.31 Tuesday
トノサマバッタの交尾
MTBで箕面大滝を経て勝尾寺へ上り、粟生間谷を下ってきました。
その帰り、猪名川河川敷内のサイクリング道路(大阪空港の北西端近く)では、陽射しで暖められた開けた路面の至るところで、トノサマバッタを見かけました。その多くが、大型のトノサマバッタの背中に、一回り小さいトノサマバッタが乗っかって、今が"交尾の時期"のようです。
カブトムシやクワガタなど甲虫類の多くは雄の方が大きいのですが、バッタは雌が大きくて雄は一回りも二回りも小さいのです。この交尾の体勢にはいったトノサマバッタは、自転車で横を通っても飛び立ちません。写真を撮るチャンスです。次の1枚は、40cm位まで近づいて写しました。
これは、良く見ると、まさに交尾の真っ最中です。オスが腹部を右下にずらし、メスの腹部に寄せています。
お励みの真っ最中に、お邪魔しまして、ごめんなさい。
その帰り、猪名川河川敷内のサイクリング道路(大阪空港の北西端近く)では、陽射しで暖められた開けた路面の至るところで、トノサマバッタを見かけました。その多くが、大型のトノサマバッタの背中に、一回り小さいトノサマバッタが乗っかって、今が"交尾の時期"のようです。
カブトムシやクワガタなど甲虫類の多くは雄の方が大きいのですが、バッタは雌が大きくて雄は一回りも二回りも小さいのです。この交尾の体勢にはいったトノサマバッタは、自転車で横を通っても飛び立ちません。写真を撮るチャンスです。次の1枚は、40cm位まで近づいて写しました。
これは、良く見ると、まさに交尾の真っ最中です。オスが腹部を右下にずらし、メスの腹部に寄せています。
お励みの真っ最中に、お邪魔しまして、ごめんなさい。