KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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池田市・久安寺の紅葉
自転車の昼トレにかこつけて、昼休を前倒し大延長して(^_^)、池田市の久安寺で紅葉狩りをしてきました。

《 久安寺の紅葉(1) 》
久安寺の紅葉(1)

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《 久安寺の紅葉(2) 》
久安寺の紅葉(2)

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《 久安寺の紅葉(3) 》
久安寺の紅葉(3)

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今年の、私の紅葉狩りは、なかなか充実していました。
22日の、京都東山、永観堂と南禅寺の紅葉
24日の、箕面の紅葉
26日の、地元の上坂部西公園の紅葉
そして、今日の、池田・久安寺の紅葉。

来年は、夫々を若葉の頃に訪ねてみたいと思います。
| 自然 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
年賀はがき売れ行き低調、昨年同期の約9割
当然です。世の中の流れでしょう。
「今、旅行で**に居るんだけど、景色に感動。その写真送ります。」なんて携帯メールが飛んでくる時代に、何週間も前に書いたような年賀葉書を受け取っても、真実味がありません。
法人の需要も減って当然です。この時代に、はがきサイズの紙に、どんな情報を印刷して送ろうと言うのでしょうか。相変わらず、そのようなメディア選択をしている企業などは、時代を見る目の無い、時代錯誤の経営だと思われても仕方無いでしょう。

年賀葉書も、ただ出せば良いと言う時代は終わりです。
出す相手、出すタイミングの選択、そしてその中身(情報)の新鮮さ、リアリティが大事です。あらゆるメディアを通じて情報が氾濫している時代ですから、年賀葉書も、その内容の質が問われるるという事です。
| ぼやき | 17:36 | comments(2) | trackbacks(0) |
兵庫県ハザードマップ
2006年11月15日夜に千島列島・択捉島の東北東約390キロ付近で発生したマグニチュード8.1の地震に伴い、午後8時半には、テレビ各局が北海道から本州にかけての沿岸地域にに津波警報・注意報を伝えました。津波は十勝港(広尾町)で16日午前0時55分に60センチ、根室市、紋別市で各40センチを観測しましたが、この津波による被害はなく、津波警報と津波注意報は16日午前1時半までにすべて解除されされました。
ところが、最も影響が大きいと予想された北海道では、約13万人に避難勧告と避難指示が出されましたが、対象となった住民のうち約1割ほどしか実際には避難しなかったということです。以下に関連情報。
津波警報、一転「被害なし」も…避難行動は低調 iza by 産経新聞社 2006年11月16日
津波警報、なぜ逃げぬ 誤解?余裕? asahi.com 2006年11月27日

何故避難しない人が多かったのでしょうか? 明確な理由は今のところ分かりませんが、「自分の場合だったらどうするか」を考えてみました。

津波だけでなく、各種災害時の対応を含めた、地域のハザードマップが、以前各家庭に配布された記憶があります。そのマップを探しましたが、何処に仕舞いこんだのか見つかりません。そこで、Internetで「ハザードマップ 尼崎市」で検索してみました。沢山のページがヒットしましたが、次のページが非常に分かり易く役に立ちそうでした。
兵庫県ハザードマップ
http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/HazMap/top.htm

洪水、土砂災害、津波、高潮に分けて、それぞれの詳細な防災情報を表示することができます。防災学習のページもあります。郵便番号あるいは住所を入力すれば、その地区の詳細なマップに移動します。避難場所も確認できます。

災害で一番可能性のありそうな洪水マップを見てみたところ、自宅は、0.5〜1.0m未満の浸水区域に当たりました。一番近い避難所へはJRの線路をくぐる地下道があるので、これは無理。次に近い避難所へ行くにしても、浸水後だったら、膝上から腰までの水に浸かって歩かなければならない。これも相当危険じゃないかと。。。

結局、その時々の状況と避難勧告や避難指示が出されるタイミングによって、自分で判断するしかないのではないか、と言う感じです。

JUGEMテーマ:地域/ローカル
| 尼崎ローカル | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
平凡社「日本大地図」 vs 「Google Earth 日本語版」
平凡社『日本大地図』の通販コマーシャルをテレビで見ました。西田敏行が演じているものです。昨日、その通販のコマーシャル冊子が、新聞の折り込み広告に入っていました。表紙・裏表紙も入れれば16ページにもなるA4版のフルカラー冊子です。

そのカラー図版や写真を見ていて、「これって、ほとんどGoogle Earth 日本語版で出来ることばかりじゃないか。」と思ってしまいました。

平凡社『日本大地図』は、上巻(A3変形版144ページ)、下巻(A3変形版216ページ)、総索引(A4版244ページ)からなるものらしいです。実際の書籍を見た訳ではありませんから、以下の感想は、あくまで通販のコマーシャル冊子を見てのものです。

《 パノラマ地図 》
平凡社『日本大地図』でのサンプルとして、都心から見た富士山の姿が載せられています。東京上空から俯瞰した姿ですが、かなりデフォルメされて高く描画されています。
同じことを、Google Earth で行えば、地形図の情報と衛星写真に基づいて、ほぼ正確に描画されます。例えば、次のような具合です。

富士山

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しかも、俯瞰する高さも、位置も、ディスプレイ画面をマウスでドラグするだけで自由に変更できます。視点が空を飛んで移動する感じです。しかも、その視点の移動する過程が、画面上でリアルタイムに変化します。
そして、各種のレイヤー情報を任意に選択して、画面に同時に重ねて表示できます。
パノラマ地図に関しては、Google Earth の圧勝です。

《 都市図 》
平凡社『日本大地図』では、都市部の高層ビルが詳細に立体感のあるイラストで地図上に重ねて描かれています。ただし平面の地図の上に、擬似的に立体感のあるビルを描いていますので違和感があります。
Google Earth では、レイヤーの「建物の 3D 表示」を選択すれば、一戸建ての家屋までがその位置に立体的な形で描画されます(ただし、平面図上の形にそのまま高さを与えた立体ですが)。これを俯瞰して視点を移動させれば、ほぼ在りのままの姿で都市部の立体的な建物群を眺めることが出来ます。
Google Earth 日本語版では、ほぼ全国的に「建物の 3D 表示」が可能ですから、この都市図に関しても、Google Earth に軍配を上げます。

《 名所めぐり 》
Google Earth 日本語版の、レイヤー「旅行と観光地」を選択すれば、地図上に示されたマークをクリックするだけで、「旅行と観光地」に関する吹き出しが現れ、詳細情報を持つサイトへジャンプすることも出来ます。

その他にも、Google Earth 日本語版なら、「交通」「公園および娯楽施設」「飲食店」「宿泊」「ショッピングとサービス」など等のレイヤーを選択することで、航空写真に重ねて表示されます。

これらを総合すれば、紙ベースの『日本大地図』に比べ、日々更新され増殖してゆくデジタル情報に基づくGoogle Earth 日本語版が、圧倒的に優れていると思います。

紙の百科事典が、デジタル化された百科事典にその座を明け渡したのと同じことが、この『日本大地図』にも当て嵌まるような気がします。
| WEB | 19:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
地元の公園の紅葉も、捨てたもんじゃない
近所にある上坂部西公園(尼崎市)は、都市緑化植物園としての役割を持ち、木々と四季の草花のあふれる花壇のほか、温室もあり、流れや芝生広場もあり、大人も子供も楽しめる公園です。
今日、用事で出かけたついでに立ち寄りましたが、ヤマモミジが綺麗に色付いていました。
上坂部西公園紅葉
上坂部西公園紅葉2
先日、 22日は京都・東山の紅葉狩り 、 24日は大阪・箕面の紅葉狩り に出かけました。どちらも、素晴らしかったのですが、ほんの数分のところにある地元の公園の紅葉も、なかなかのものでした。

JUGEMテーマ:日記・一般
| つぶやき | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) |