KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Mozilla Firefox 2.0.0.6 へアップデイト
お気に入りのソフトの一つ、Mozilla Firefox が、7月30日にアップデイトされました。
前回の7月17日のセキュリティ・アップデイトから半月を置かずに再びのセキュリティ・アップデイトです。version が、2.0.0.6 になりました。
Firefox 2.0.0.6 update

今回のアップデイトで、次の2点が修正されたということです。
●MFSA 2007-27
エスケープされていない URI が外部プログラムに渡される
●MFSA 2007-26
クロームによって読み込まれた about:blank ウィンドウを通じた特権昇格
開発側は、速やかに修正更新し、ユーザー側は即座にそれを適用する。セキュリティ対策に、万全はありませんが、地道にこれを繰り返すことが大事ですね。
| お気に入りソフト | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
Bishop3D beta が、version 1.0.1.7 に
ベータ版ながら、お気に入りの3DCGソフトの一つ Bishop3D が、マイナーバージョンアップしました。version 1.0.1.6 が、今日28日に expire する予定でしたので、チェックしてみたら、早めの26日に既に version 1.0.1.7 がアップロードされていました。
早速、インストールしました。
Bishop3D beta 1.0.1.7
| CG | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
スミレの種
今年は、近所の道端で沢山のスミレに出会いました。私にとっては、近年にないスミレの当り年でした。そして、今年はワイフも一緒に春からスミレ探しをするようになりました。彼女は、1月末にスキーで足首を骨折して約2ヶ月の入院後、リハビリを開始したのですが、歩きでのリハビリとスミレ探訪がうまく合致したのです。
花の時期が過ぎてからも、そのスミレの株を訪れては、閉鎖花を見つけると摘んできては、封筒などの紙の袋に入れて暫く乾燥させます。しばらくすると、閉鎖花が開き、種が勢いよく弾けます。それが、封筒に当って「パン!、パパン!」と小気味良い音を立てます。
そうやって、集めた種がいつの間にか、こんな量になりました。
スミレの種
数年前に2回ほど実生で育てたことがありますが、またやってみようと思います。
| | 09:00 | comments(0) | trackbacks(1) |
再び3DCGのヨット作り
5月には、お気に入りの3DCGソフトPOV-Rayで55feetクラスのヨットを作り、その後、蒸気機関車C11やサボテンの花等を作ったりしていました。
そして、また気分が船に向いたので、もう1艇ヨットを作ってみることにしました。前回の55feetクラスのヨットの場合は、ハルは球(sphere)をベースにして作成したのですが、今回のハルは円錐(Round_Cone3マクロ)をベースにしてみました。結構、それらしい雰囲気のあるハルになりそうです。未だ原型と言うところですが。

Round_Cone3マクロで描いた両端が球の円錐
両端が球の円錐
これをカットしたり引き伸ばしたりしてハルの原型を作ります。
ヨットの原型
これを元に、今回は2本マストのケッチを作ってみたいと思っています。今度のケッチは前回のカッターリグのスループより少し大きい70feetクラスと言うことにします。
| CG | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
川の浄化
上坂部西公園(尼崎都市緑化植物園)の中を2本の小さな川が流れています。この流れは、南下して名神高速道路を潜ったあたりで1本になり尼崎ICの南で庄下川に合流します。
この川は、数年前までは真っ黒なヘドロ底で、整備された公園の緑と比較すると、あまりに環境の落差が大きくて見られたものではありませんでした。
その川が、この3年ほどで急速に浄化されて、特に公園の東側の川では、川底のヘドロが姿を消して、真夏でも鯉が泳ぐようになりました。
泳ぐ鯉
これは、直ぐ上流にある上坂部小学校の周辺のコンクリート川底一面に、ごろた石(他の河川から移された自然石)が敷き詰められたことによる効果が大きいと思われます。それに加え、上坂部小学校の北側、阪急神戸線との間に在った中小の工場群が全て姿を消して、大小のマンションあるいは戸建て住宅に生まれ変わったことも影響しているかもしれません。
しかし、素人目で見ても、コンクリート川底にごろた石が敷き詰められてからのその周辺の水草や水辺の植物、水中の小動物の復活には目覚しいものがあります。それにつれて夏の水の腐りが減って、ヘドロが急速に姿を消してゆきました。
水路の周辺を、コンクリートの打ちっぱなしから自然石を交えたものに換え、動植物の育ち易い環境を整えることで自然の持つ浄化力を高めるというのは、環境の浄化にとても効果的なのではないでしょうか。

JUGEMテーマ:地域/ローカル
| 尼崎ローカル | 09:05 | comments(0) | trackbacks(0) |