2007.09.29 Saturday
琵琶湖の川鵜と蜃気楼
我が家の休日は、木曜日あるいは金曜日です。ですから、夫婦でヨットに乗りに出かけるのは大抵、木曜日か金曜日になります。ですから、ヨットクラブも、琵琶湖の北湖も毎回ほぼ貸しきり状態です(^_^)。
今日は珍しく土曜日なのに、ヨット乗りに出かけることになりました。ところが出かけてみると、先客が一人だけ、結局セーリングに出たのは2艇だけでした。太平洋沿岸に前線が停滞し、今にも降りそうなどんよりした曇り空だからなのでしょうか。
毎度同じ琵琶湖なのですが、今日は、ちょっと面白いものを見かけました。
志賀沖の観測塔の近くで、川鵜の大群を見ました。結構風があったのでセーリングに集中していて、直近まで気が付かず、写真を撮るタイミングが遅くなり、遠景になってしまいました。一時はあたり一面川鵜だらけでした。何故そんなに近づけたのかはよく分かりません。波があったので、湖面に川鵜が群れているとはこちらは気が付きませんでした。
川鵜が北に飛び去ったその方角、白髭浜の突端の北から東に伸びる安曇川尻に、今度は蜃気楼?が見えました。
安曇川尻の並木でしょうか、大きく膨らんで明かに空中に浮かんで見えます。これは蜃気楼と思って間違いないのでしょうね。
今日は珍しく土曜日なのに、ヨット乗りに出かけることになりました。ところが出かけてみると、先客が一人だけ、結局セーリングに出たのは2艇だけでした。太平洋沿岸に前線が停滞し、今にも降りそうなどんよりした曇り空だからなのでしょうか。
毎度同じ琵琶湖なのですが、今日は、ちょっと面白いものを見かけました。
志賀沖の観測塔の近くで、川鵜の大群を見ました。結構風があったのでセーリングに集中していて、直近まで気が付かず、写真を撮るタイミングが遅くなり、遠景になってしまいました。一時はあたり一面川鵜だらけでした。何故そんなに近づけたのかはよく分かりません。波があったので、湖面に川鵜が群れているとはこちらは気が付きませんでした。
川鵜が北に飛び去ったその方角、白髭浜の突端の北から東に伸びる安曇川尻に、今度は蜃気楼?が見えました。
安曇川尻の並木でしょうか、大きく膨らんで明かに空中に浮かんで見えます。これは蜃気楼と思って間違いないのでしょうね。