KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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2008年4月30日の花、ポピー、スイートピー等
2008年4月30日(水曜日)。昼過ぎの家での気温は、23度。日差しを受けての散歩は、暑くて汗びっしょりでした。途中で見かけた花、ポピー、スイートピー、桐の花、27日にも写したナンジャモンジャ。

≪ ポピー ≫
ポピー
ポピーの仲間は、非常に種類が多くて、なかなか正確な名前までは分かりません(~_~;)。

≪ スイートピー ≫
スイートピー
茎も花も柔らかな花なので、ちょっと風があると上手く写せません。今日は、風もあったのですが、たまたま結果はOKでした。

≪ 桐の花 ≫
桐の花
とても背の高い木なので、近くを通ってもうっかりすると気が付かずに通り過ぎてしまいます。

≪ ナンジャモンジャ ≫
ナンジャモンジャ
咲き始めの27日にも"爆発"と書いたのですが、今日はそれ以上に"爆発"していました。

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| | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
「昭和の日」に鯉のぼりは見たが、日の丸の旗は。。。
2008年4月29日(火曜日、昭和の日)。
2006年までは、4月29日は「みどりの日」。2007年から、4月29日は「昭和の日」になって、「みどりの日」は5月4日に移動。今日は、その最も新しい国民の祝日である「昭和の日」です。
私が子供の頃は、祝日に「日の丸の旗」が結構沢山の家の玄関先に揚げられていました。田舎だったせいもあるかもしれないですが。
その「旗日」の今日、お昼に散歩しながら、「日の丸の旗」が揚げられている家がないか注意しながら歩いていたのですが、これがなかなか見当たりません。

ちょっと長い散歩になってしまいそうですが、先の3月20日の「春分の日」に「日の丸の旗」が揚げられていた家を覚えていましたから、そこを巡ってきました。やっぱり、道路を挟んで向かい合った2軒に、「日の丸の旗」が掲げられてありました。

結局、今日の長い散歩の間に、「日の丸の旗」を見たのはこの2軒だけでした。

一方、「鯉のぼり」は、古い家でも、新しいマンションなどでも、沢山揚げられていました。子供の数が少なくなっていく傾向にありながら「鯉のぼり」を上げる家は増えているように思います。
藻川の河川敷には、流れに沿って20本以上の旗ざおが立てられ、大きな「鯉のぼり」が雄大に泳いでいました。
藻川の鯉のぼり(1)
藻川の鯉のぼり(2)

あちらでも、こちらでも盛大に揚げられている、この「鯉のぼり」を見ながら、「旗日」に「日の丸の旗」を揚げないのは何故だろうと、考えてしまいました。
「日の丸の旗」、現在は国旗と法律で定められていますが、これを掲げることに、何らかの政治的な主張の様なものを読み取って、その政治的な匂いを醸し出すことを嫌い、周辺を見回し、足並みを揃えるように動く結果が、「掲げない」「揚げることを躊躇する」という結果になっているように思えます。

「国旗」を素直に「国旗」として掲げられない、あるいは掲げる習慣を失っている日本人のアイデンティティーとは何なのでしょう。

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2008年4月29日の花、クレマチス、ペラルゴニューム等
2008年4月29日(火曜日、昭和の日)。お昼に近所を散歩して見かけた花。クレマチス、ゼラニューム、ペラルゴニューム、セイヨウジュウニヒトエ、ツツジ(白、赤)です。

≪ クレマチス ≫
クレマチス

≪ ゼラニューム ≫≪ ペラルゴニューム ≫
ペラルゴニューム
ゼラニュームに似ているけれど、ペラルゴニュームだと教えてくれた人がいました。ファンシーゼラニュームとも言うそうです。訂正します。(2008/04/30)

≪ セイヨウジュウニヒトエ ≫
セイヨウジュウニヒトエ

≪ ツツジ(白) ≫
ツツジ(白)

≪ ツツジ(ピンク) ≫
ツツジ(ピンク)

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| | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
特急「サンダーバード」の名前の由来
今日の福井行きがギックリ腰の予兆でダメになってしまいました。
折角購入していたJR西日本北陸本線の特急「サンダーバード」の乗車券+指定席券は、ワイフに頼んで払い戻ししてもらいました。
実は特急「サンダーバード」に乗るのもちょっと楽しみではあったのです。鉄道ファンと言うことでも無いのですが、琵琶湖でヨットに乗っていると湖西線を走る特急「サンダーバード」は良く見かけるので、そのスマートな姿に惹かれていたからです。

このことを日記に書いておこうと、テキスト・エディターでメモして、そのファイル名に「サンダーバード」の語句を英語で記そうと、綴りを確認する意味で辞書を引きました。もちろん、お気に入りのPC上の辞書引きソフト「DDWIN」を使ってですが(^_^)。

何気なく、「らいちょう」を和英(研究社 和英中辞典)で引いたのです。特急「雷鳥」の発展型が特急「サンダーバード」という先入観があったからでしょう、サンダー(雷)+バード(鳥)で、サンダーバードは雷鳥と思い込んでいました。

ところが、辞書引きの結果は『らいちょう_ 雷鳥 a snow grouse; a ptarmigan 』と出てきました。サンダーバードの英綴りらしいものが見当たりません(-_-;)。

そこで、WEBで「サンダーバード」を検索してみました。トップに、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「サンダーバード」が見つかりました。

その一部を引用します。
「雷鳥」・「サンダーバード」の列車名の由来

「雷鳥」の列車愛称は、富山県の立山連峰の高山地帯に棲息する天然記念物の「ライチョウ」に由来する。なお過去は定期の「雷鳥」が富山県に乗り入れていたが、2001年以降は乗り入れていない。

それに対して、「サンダーバード」は「雷鳥」の英語名としばしば誤解されるが、実際の「雷鳥」の英語名は「グラウス」(Grouse)もしくは「ターミガン」(Ptarmigan)である。

JR西日本の公式説明によれば、「サンダーバード」(Thunder bird)は、アメリカ先住民族のスー族に伝わる神話に登場する雷光と雨を起こす巨大なワシに似た空想上の鳥であり、これを由来して命名されたとする。しかし実際には「雷鳥」の「雷」(Thunder)と「鳥」(bird)を一文字ずつ英語にして組み合わせたものだとも見られている。

なお、余談ながら「サンダーバード」登場時のJR西日本のテレビCMには、1960年代のイギリスのTVSF人形劇ドラマ「サンダーバード」(国際救助隊)のキャラクターが登場していた。このときの記憶が残る利用客の中には、車両のスマートさも相まって、列車名の由来はこちらだと考える人もいる。

681系・683系の非貫通型の先頭車両の形状が同番組内に登場する輸送機「サンダーバード2号」に似ている、と指摘する人もいる。
知っている人には、極々当たり前のことなのかもしれませんが、ヘー、へーと連発したくなるような驚きがありました。

と、これを書きながら、JR京都線に乗っていた時に見かけた、お爺ちゃんと多分そのお孫さんの会話を思い出してしまいました。
小学校前の年齢に見える子供が、京都線の普通列車から見える特急「サンダーバード」を見て、「新快速よりカッコいいね。サンダーバードは、サンダへ行くの?」とお爺ちゃんに聞いていました。このサンダは、宝塚線の新三田、三田のことだと直ぐに分かりました。

『サンダー(雷)+バード(鳥)で、サンダーバードは雷鳥』と思い込んでいた私も、この子と似たようなものですね(^_^;)。

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「魔女の一撃」か? 福井での集まりに参加できず
今日(2008年4月28日)、Internetで知り合った友人たちと福井市で会うことになっていました。福井の人のお宅(大きなお寺さん)で、蕎麦を打って食しながら歓談しようと言う集まりです。
音頭取りは、元々このネット繋がりの仕掛け人(メーリングリストの主宰者)である東京在の人で、その案に乗ったのが私(兵庫県)、金沢の人、滋賀の人、そして今回集まる(というより押しかけるといったほうが正しいかも)目的地である福井の人。

仕事の関係やら何やらで、ゴールデンウィーク前の平日の月曜日に集まろうということになりました。カレンダーどおりの生活をする普通の人から見ると、なんとも中途半端な日程なのでしょうが、私の場合はこのあたりは自由なので(^_^;)、ま、ほぼ何時でもOKに近いのですが。
JR北陸本線沿いでは、敦賀、金沢、富山、糸魚川には降りたことがあるのですが、福井市を訪れるのは初めてなので、今度の福井訪問を大いに期待していたのです。
福井はJRの特急で2時間以内の距離です。この程度の距離ですと普段なら列車の時刻を調べて、当日乗車券を買ってひょいと乗ってしまうところなのですが、念の為に昨日(27日)に乗車券+指定席券を買っておきました。そのぐらい、まあ、期待して入れ込んでいたということなのでしょうね。

ですから、昨晩は、持参するデジカメや身の回りのあれこれを確認してブリーフケースに入れたり、着る物を用意したりと、子供が遠足を前にした様な雰囲気がありました(^_^;)。

ところが、今朝ベッドから降りる時、左足を下ろしたら腰に"ピリリッ"と軽い衝撃が走りました。「魔女の一撃」を何回か食らったことのある人なら分かるあの予兆のピリピリです。「あっ、こりゃいかん」と身体を固くして立て、そろそろとした動きに変えました。この一瞬の緊張で、体中にファーッと汗が出てきます。冷や汗です。これもギックリ腰の経験者なら分かると思います。ギクッと来ると、不思議に汗が出るのです。「ヤバい」と思いました。
JR大阪駅8時40分発の特急「サンダーバード」に乗る予定なので、朝の段取りをスムーズに進めなければ。先ず、トイレ。そこで便座に座った直後に、再び、「ピリリッ」の予兆。これは何とかごまかしました。その後、靴下を履こうとして、前に手を伸ばしたら、また「ピリリッ」。
こうなると、一寸ヤバいです。そこで、何時もは運動時に着ける腰のコルセットの様なサポーター(イチローさんも宣伝しているワコールのCWX)を巻きました。
こうなると、イヤーな予感があるものですから、身体を真っ直ぐ立てて、なんとなくロボットの様なそろそろとした動きになってしまいます。ワイフは出勤ですから、「一緒に付いて行って」なんて事は、頼んでも出来ません。一人で出かけた先で、「魔女の一撃」に見舞われたら、動きの取れないことになってしまいます。
仕様が無いので、出かけるのを諦めました。
ケータイとケータイメールで移動中の友人に「参加不可のお詫び」(~_~;)。ユビキタスなケータイの有難さを実感。
乗車券と指定席券は、仕事に出かけるワイフに払い戻し処理をしてもらいました。
≪ その乗車券と指定席券 ≫
乗車券と指定席券
残念!!無念!!

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