KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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食べ頃のヤマモモ
2008年6月16日の記事『 KOKAのつぶやき | ヤマモモの実、まだちょっと早い 』で、色付き始めたヤマモモの実のことを書きましたが、そのヤマモモの実が食べ頃になりました。
食べ頃のヤマモモ
赤から黒赤色に変わり始める、今日のこの写真に写っているようなヤマモモの実が一番の食べ頃です。しかし、公園に植わっている木だからでしょうか、落ちるに任せて誰も振り向きもしません。多分、これが「ヤマモモ」で、この実が食べられて、甘酸っぱくて美味しいということを知らないのだと思います。
今日は夕方暗くなる時間帯だったのですが、それでもちょっと人目を気にしながら(^_^;)、ムクドリに先を越されないように摘まんでしっかり食べてきました。

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矢倉緑地往復サイクリング
2008年6月30日(月曜日)。久しぶりに青空が覗き、しかも珍しいことに北の風(4〜5m/秒)が吹いて、昨日の午後の蒸し暑さが無くなり、爽やかな天気。

このところ天候が不順で休み勝ちになっていた自転車トレーニングにでかけました。何時もの定番のトレーニングコース(猪名川河川敷内の道路)は、雨の後は水溜りが多いので、今日は淀川河口(右岸)の矢倉緑地へ向かいました。矢倉緑地は、確か去年の2月以来です。

11時30分スタート。
近松線を2号線まで南下。2号線で左門橋、神崎大橋を渡り、歌島橋で大野川遊歩道に入りました。大野川遊歩道は、その名のとおり、元々は大野川という川だったところです。戦後、周辺地域の工業化などで河川の汚れが目立ち、1970年から1979年にかけて埋め立て工事が行われ、公園、遊歩道、サイクリング道路として生まれ変わりました。
サイクリング道路の部分は、ブルーのアスファルト舗装がなされていますが、昔の設計・施工なのでサイクリングロードの幅が狭いこと、左右の植栽の背が高くて視界が悪いこと、植栽を縫う横断路が多いこと、濡れるとスリップし易いこと等、サイクリングロードしては今一です。
大野川遊歩道
サイクリングロード部分はブルーのアスファルト舗装がされていて目立ちます(~_~;)。

11時55分、大野川遊歩道の終点から淀川右岸土手に上がりました。
≪ 淀川の上流・梅田方向を見たところ ≫
淀川・梅田方向

12時5分、矢倉緑地。10分ほど休憩。
矢倉緑地

そのまま引き返し、大野川遊歩道を北の終点の八丁橋まで走り、そこから東へ、JR東海道線を潜り、阪急十三駅前が12時50分。
十三筋を西へ、神崎橋を渡って、尼崎市に入り、13時10分帰着。
やっぱり、お昼に身体を動かして汗を掻くのは気持ちが良いです。シャワーを浴びて、すっきり。

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| サイクリング | 15:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
2008年6月28日の花、ピンクノウゼンカズラ、セイヨウニンジンボク等
2008年6月28日(土曜日)。今にも降りそうな昼前の一時。降られる前に散歩してきました。その時見かけた花。ピンクノウゼンカズラ、セイヨウニンジンボク、クチナシ、キンシバイ。

≪ ピンクノウゼンカズラ ≫
ピンクノウゼンカズラ
ノウゼンカズラは至る所で見かけるし、仲間のパンドレアも時折見かけるのですが、このピンクノウゼンカズラは近所では滅多に見かけません。この場所をしっかり記憶しました(^_^)。

≪ セイヨウニンジンボク ≫
セイヨウニンジンボク
4年ほど前までは、近所の家の庭にあったのですが、更地になり建売の分譲住宅に変わってしまいました。今日、別の家の庭で偶然見つけました。

≪ クチナシ ≫
クチナシ
6月6日にもクチナシをアップしていますが、その時は一重の花。こちらは八重。強く香っています。

≪ キンシバイ ≫
キンシバイ
これも5月28日に一度アップしていますが、ビヨウヤナギと共に好きな花なので、花期の最後に再びアップ。

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| | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
2008年6月27日の花、ムクゲ、オミナエシ、タチアオイ
2008年6月27日(金曜日)。久しぶりに雨の心配のない暑い一日。真昼の暑い散歩の途中で見かけたムクゲ、オミナエシ、タチアオイ。

≪ ムクゲ ≫
ムクゲ
これからの暑い3ヶ月は咲き誇る花です。

≪ オミナエシ ≫
オミナエシ
秋の七草だと言うのに、もう咲いていました。この畑の横のオミナエシは、毎年こんなに早く咲くのです。

≪ タチアオイ ≫
タチアオイ
これも、暑い夏を感じさせる花です。

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| | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
インフレータブル・ライフジャケットの信頼性は?
ヨットを始めて、ざっと38年ほどになりますが、ライフジャケットを着けていたら、助かったかもしれないというヨットやボートでの事故を何度も見聞きしてきました。
私が最初にヨットの練習したのは、YAMAHA15(Y-15と表記すると横山氏設計のY-15と混同します)という15feetのYAMAHAのラウンドボトム艇で、コロコロと良く沈する艇でした(^_^;)。
ディンギーでのヨットの練習では、沈しても起こして再帆走することが出来なければセーリングの練習になりませんので、まず最初に沈起こしの練習があります。ですから、当たり前に最初からライフジャケットを着用します。
この最初の沈起こしで、泳ぎに自信があった私も、水の上で何か作業をするには、ライフジャケットの浮力を借りなければ無理だなと直ぐに分かりました。
そんなことで、それからの25年ほどのディンギー乗りの時代は、何の躊躇もなくウエアの一部としてライフジャケットを着けていましたから、12年前にディンギーを大きくしたようなミニ・セーリングクルーザーに乗り換えた時も、違和感無く自然に常時ライフジャケットを着けていました。
今でもこんな具合です。
ライフジャケット着用

見て分かるように、法定備品として元から艇に備わっていた通常の浮力体を縫い込んだライフジャケットです。浮力は8.5kg。

近年、セーリングクルーザーでも常時ライフジャケットを着用することが推奨されて、それと共に着ていても邪魔にならない「インフレータブル・ライフジャケット」に人気が集まっているようです。

そこで、「インフレータブル・ライフジャケット」「膨張式ライフジャケット」をGoogleで検索して、調べてみました。
ヒットしたページを読んでみて、ちょっと気になる(不安になる)こんな記事がアップされているのを見つけました。

●From Ocean (Ken's diary)というブログの、2008年5月31日の記事『リコールのお知らせ
その要旨は、「Seago社のインフレータブルライフジャケットのモデル150及びジュニア用を含む175Newtonで大事になり得る欠陥がある可能性があります。」とのことです。

●ヤマハ発動機(株)グループの株式会社ワイズギアのホームページの記事『ワイズギア膨脹式ライフジャケットの回収・無償修理についてのお願い
「株式会社ワイズギアが販売致しました『膨脹式ライフジャケット』において、付属のキャップを使用し排気する正しい操作方法をお願いしておりますが、誤って指で押して排気すると補助送気管にある逆止弁がロックし、再使用する際に膨脹せず浮かばない恐れがあることが判明しました。」とのこと。
対象商品は、(2007年5月〜2007年10月製造分)の12,486着。
詳細は上記ページに。

●ヤマハ発動機(株)グループの株式会社ワイズギアのホームページの記事『膨張式ライフジャケット(平成14年製造分)の無償修理についてのお願い

「株式会社ワイズギアが販売した『膨脹式ライフジャケット』(平成14年製造分)において、着水時に補助送気管の先端部のバルブが外れ、膨脹後に空気が漏れて、適正の浮力を確保できなくなる恐れがあります。」とのこと。
対象商品は、(2002年4月〜2002年9月製造分)の6,609着。
詳細は上記ページに。

どの程度の頻度で、このような不具合が生じるのかは分かりませんが、落水した緊急時に自動あるいは手動で膨らむはずのものが膨らまなかった、あるいは空気が漏れたりする可能性が少しでもあるとしたら、これは不安です。

一方、従来型の、浮力体を縫い込んだタイプのライフジャケットは、着てさえいれば何時でも8kg〜9kgの浮力を確保してくれます。確かに嵩張りますが、安心です。
そして着慣れると、案外良い点にも気が付きます。暖かいこと(夏には、暑いという欠点にもなりますが、夏はいずれにしても暑いですから)。ライフラインなどに長時間寄りかかっていても、フォームがクッションになって背中や胸が痛くならないこと。デッキやコクピットでの昼寝の時にも、背中のクッションが快適。

そんなこんなで、確かに見た目は不細工で、嵩張る割には浮力も膨張式に比べれば少ないけれど、当分、今までのままで過ごそうかなと、考えているところです。

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| ヨット | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |