KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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2011年8月31日の花(その2)、スイフヨウの朝と午後
2011年8月31日(水曜日)。朝の散歩の時のスイフヨウの白い花と、午後2時頃の赤くなり始めた花を対比してみました。

朝8時半頃のスイフヨウの白い花。
スイフヨウ 1 白
午後2時頃、同じ花が赤くなり始めたところ。
スイフヨウ 2 赤

もう一組の花の同様の比較です。
スイフヨウ 2 白
スイフヨウ 2 赤

スイフヨウ=酔芙蓉と、「酔う」という字を当てているのが成程と納得できますね。

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2011年8月31日の花、スイフヨウ
2011年8月31日(水曜日)。朝の散歩で見かけた花、スイフヨウ。
スイフヨウ
白。8時半頃の姿です。

午後になれば、これがピンク色から赤に近い色に変わります。上手く、その赤くなったところが撮れれば良いのですが。夕方、トライしてみます(^_^;)。

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いかにも通り一遍な社交辞令に過ぎない、「新首相とも緊密に協力」米国務省報道官
これが、YOMIURI ONLINE(読)で見ると、こうなっています。
日本の首相交代へのコメント中、米報道官が苦笑

 【ワシントン=中島健太郎】民主党新代表に野田佳彦財務相が選ばれ、次期首相になることについて、米国務省のヌーランド報道官は29日の記者会見で、「日米同盟はどの首相の下でも着実に進展してきた。次の首相とも緊密な協力を継続していく」と語った。

 会見では、質問に答えようとした報道官が、米メディアの記者に「また同じコメントを読み上げることになった」と混ぜ返され、コメントを読み上げながら、笑いをこらえきれなくなる場面もあった。
ソースは、『 日本の首相交代へのコメント中、米報道官が苦笑 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 』です。

YMOMIURI ONLINE の後段の一文『会見では、質問に答えようとした報道官が、米メディアの記者に「また同じコメントを読み上げることになった」と混ぜ返され、コメントを読み上げながら、笑いをこらえきれなくなる場面もあった。』が、世界の外交の専門家とメディアが日本の首相をどのように捉えているかを正直に表していると思います。

つまり、菅首相でも野田首相でもなく、誰であってもそう変わりはない日本の次の新しい首相としか捉えられていないということなのでしょう。情けない。

日本の国民でさえ、次の首相に成りたいと5人もが手を上げて選挙に入るような政党の代表者選びに、半ば呆れているのですよ。国のトップになろうという人ですから、ひとつの政党の中でもやっぱりこの人しか無いと殆どの人が認めるほどの期待度の高い大物がいて(出て)当たり前でしょう。ぞろぞろと5人も立候補するなんて、そういう人材がいないということの証です。
そこら辺の当選回数の多めの主だった議員なら誰でも国政のトップに成りたいと手を挙げられるということです。その程度の期待値の人が5人で争ったのです。
しかも、最初の投票で過半数を取る者がなくて決選投票に入り、決選投票では2番手が勝った。5人の中で選挙戦を上手く切り回した者が最後に残ったということで、期待に足る大物の人材が残ったという訳ではないですよね。
野田新代表(新首相)の実力がどうこうというのではなくて、今回の選び方(選ばれ方)が如何にもそのようにしか見えないということです。

世界の目は、この民主党の代表選挙をそう言う風に見ているはずです。そして、そこから今度の首相は1年持つか持たないか?、名前を覚えられるほど長く続けられるだろうか?という程度にしか捉えていないということです。

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2011年8月30日の花、ナタマメ、タマスダレ
2011年8月30日(火曜日)。朝の散歩で見かけた花、ナタマメ、タマスダレ。

≪ ナタマメ ≫
ナタマメ
「ジャックと豆の木」の豆の木ではないかと思われるように長く大きく蔓を伸ばす豆です。
これが、その実。
ナタマメの実
ナタマメ=鉈豆というように、この実の鞘が鉈の様な形とサイズです。写真の実はまだ若いですが、それでも25cmほどあります。大きい物は50cmほどにもなるようです。

≪ タマスダレ ≫
タマスダレ

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この夏買ったモンベルの2ウェイパンツで唯一気に入らない点
この夏、モンベルのオンラインショップで、ジッパーによる着脱でロングにもニッカにもなる薄手の2ウェイパンツを買いました。コンバーチブル ライト3/4パンツ Men's ( 品番 #1105339 )という製品です。
これを買った時の記事はこちらです。
オンラインショップで購入した montbell のスニーカー、パンツ、キャップ | KOKAのつぶやき

今までは、何年か前にユニクロで買った夏用の同じようにジッパーによる着脱でロングにもニッカにもなる薄手の2ウェイパンツ(色違いで3枚)を、大のお気に入りで着ていたのですがそろそろ古びてきました。そこで新しい3/4の2ウェイパンツを探したのですが、ユニクロにはここ2〜3年同じような製品が見当たりませんでした。他のショップでも探すのですが目ぼしい物に当たりません。
この夏、Google で検索してやっと出合ったのが、このモンベルの製品です。サイズは、オンラインショップのサイズ表で調べてありましたので、着てみても全く問題はありません。と言うより斜めと横方向の伸縮性が程良くて実に着やすく動きやすく、とても気に入りました。そしてジッパでの着脱も手軽です。実は着脱するケースはあまり無くて、暑い日向を歩く際にジッパの前半分を開けておくと歩行時に膝の屈曲に合わせてその隙間から風が出入りして非常に涼しいのです。
そんな具合で大いに気に入ったので、実はその後色違いの同製品を追加で購入したりもしました。

そんなお気に入りのパンツなのですが、実は1箇所だけ気に入らない部分があるのです。欠陥などではないのですが、お気に入りの製品であるだけに、どうしても言っておきたかったのです。

それは、次の写真の部分のことです。ウエストのバックルつきナイロンベルトの、バックル部分です。
バックルを外したところ。
モンベル バックル
外したバックルの裏側。
モンベル バックル裏側
何故、表と裏とを写したかというと、こうして見てもらえば分かるように、ナイロンベルトが捻れてバックルの双方が裏表の関係になったときには、このバックルは入らないのです。この手のバックルは、フリーで長さ調整ができますから、普段着る時には一々表裏を確認したりはしません。何となく手の感覚ですーっと嵌めてパチリと止まると言うのが普通です。
ところが、このプラスチックバックルの場合は時々表裏になっていてどうしても入らない。しっかり目で見て再確認という手間が発生することがあります。

こちらが、古いユニクロの製品のウエストのナイロンベルトに付いているバックル。
ユニクロ バックル
これだと、バックルの構造に表裏がありませんので、嵌らないということがありません。

そしてもう一つ。これは通常の街中での着用時にはまず問題にはならないだろうと思いますが、モンベルはアウトドアの専門メーカーだということで、敢えて苦言を呈します。
山歩きなどの場合、岩場やブッシュなどで、お腹のベルト辺りを擦るようなことは頻繁にありえます。そのような場合、このバックルの表の突起部が引っかかると、簡単にバックルが外れてしまいます。
上の写真のユニクロの製品で使われているような一般的なプラスチックバックルの場合は、上下のストッパーを挟んで抑えない限り外れません。
モンベルの様なアウトドア専門メーカーが、何故このような容易に外れてしまうようなバックルを採用したのでしょうか、合点が行きません。

まあ、私が街中を散歩するようなケースでは、まず滅多に出くわさないような状況ではありますが(^_^;)。

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