2015.08.31 Monday
ShareCG.comからダウンロードした飛行機の3Dモデリングデータ、"Martin B-26 Marauder"
2015年8月31日(月曜日)。ShareCG.comで公開されたばかりの飛行機の3Dモデリングデータ、"Martin B-26 Marauder"をダウンロードしてきました。ShareCG.comで非常に沢山の3Dモデリングデータを公開されている「Neil Wilson さん」のモデリングされたデータです。Neil Wilson さんは、飛行機に特化した作者と言って良いほど精細な飛行機のモデリングをされています。
今回のダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"Marauder.rar"で、ファイルサイズは7.39MBでした。アンパックして出来上がるobjフォーマットデータは、機体を構成する複数のパーツに分かれたobjファイルになっています。これらのobjファイルを組み合わせて読み込むことで、飛行中の機体や、駐機状態の機体、あるいはランディングギアを降ろした離陸・着陸態勢の機体などをレンダリングすることが出来るようになっています。
そのファイルリスト。
これらを組み合わせて、駐機状態の機体を構成しました。
"PoseRay"で読み込んだプレビュー画面。
機体の各部の色が殆ど指定されていない状態です。
機体各部にマッピングするテクスチャ画像ファイルは、各種用意されています。これらを適宜マッピングして次のような最終プレビュー画面になりました。
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。スケール合わせに必要なこの機体の実際のサイズ(全長・全幅・全高など)はWEBで簡単に見つかりました。そこにあった全長17.65mの数値を使い比率を求めました。
スケール合わせした画像。
このグリッドは1.0unit=1.0mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、私の"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これでこの"Martin B-26 Marauder"を"POV-Ray"の部品として、何時でもシーンに組み込むことが出来ます。
ただ、これは爆撃機なので、登場させるシーンを思いつきません。
今回のダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイル名は"Marauder.rar"で、ファイルサイズは7.39MBでした。アンパックして出来上がるobjフォーマットデータは、機体を構成する複数のパーツに分かれたobjファイルになっています。これらのobjファイルを組み合わせて読み込むことで、飛行中の機体や、駐機状態の機体、あるいはランディングギアを降ろした離陸・着陸態勢の機体などをレンダリングすることが出来るようになっています。
そのファイルリスト。
これらを組み合わせて、駐機状態の機体を構成しました。
"PoseRay"で読み込んだプレビュー画面。
機体の各部の色が殆ど指定されていない状態です。
機体各部にマッピングするテクスチャ画像ファイルは、各種用意されています。これらを適宜マッピングして次のような最終プレビュー画面になりました。
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。スケール合わせに必要なこの機体の実際のサイズ(全長・全幅・全高など)はWEBで簡単に見つかりました。そこにあった全長17.65mの数値を使い比率を求めました。
スケール合わせした画像。
このグリッドは1.0unit=1.0mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、私の"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これでこの"Martin B-26 Marauder"を"POV-Ray"の部品として、何時でもシーンに組み込むことが出来ます。
ただ、これは爆撃機なので、登場させるシーンを思いつきません。
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