KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
<< December 2015 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
pc
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode
宝塚市内・武庫川河川敷の360度パノラマ写真を作成
2015年12月31日(木曜日)。午前中、JR宝塚駅から阪急仁川駅まで武庫川沿いに散歩してきました。その時、武庫川河川敷内で撮った10枚の連続写真を繋いで360度のパノラマ写真を作成しました。つなぐのに使ったソフトは"PixMaker"。15年も前にネットで購入した古いソフトです。

≪ 宝塚市内・武庫川河川敷 ≫

武庫川河川敷・宝塚
上の画像をクリックすると大サイズのパノラマ写真のページにジャンプ

大サイズのパノラマ写真を表示するジャンプ先は、私の趣味のホームページ『KOKA@尼崎通信』の『パノラマ写真館』にアップした『 武庫川河川敷・宝塚 』のページです。Javascriptを使って、パノラマ写真が自動的に360度エンドレスにパンするように設定されています。
 
JUGEMテーマ:日記・一般
| パノラマ写真 | 19:11 | comments(0) | - |
2015年12月31日の花、レンギョウ、ユキヤナギ、タンポポ、ハナツクバネウツギ、ローズマリー
2015年12月31日(木曜日)。午前中の散歩で見掛けた花、レンギョウ、ユキヤナギ、タンポポ、ハナツクバネウツギ、ローズマリー。
JR宝塚駅から阪急仁川駅まで、武庫川沿いを散歩。

≪ レンギョウ ≫
2015-12-31_1101_レンギョウ_IMG_0402_ts.JPG

≪ ユキヤナギ ≫
2015-12-31_1103_ユキヤナギ_IMG_0405_ts.JPG

≪ タンポポ ≫
2015-12-31_1133_タンポポ_IMG_0406_ts.JPG

≪ ハナツクバネウツギ ≫
2015-12-31_1153_ハナツクバネウツギ_IMG_0411_s.JPG

≪ ローズマリー ≫
2015-12-31_1209_ローズマリー_IMG_0414_ts.JPG
 
JUGEMテーマ:
| | 18:25 | comments(0) | - |
2015年12月下旬に街中で出合った野鳥、ジョウビタキ、セキレイ、メジロ
今年もあと2日。20日以降で、散歩や用事で出かけた近所の街中で出合った野鳥の動画をアップ。

≪ ジョウビタキ ≫
2015年12月20日、9時3分。朝の散歩の途中で見掛けたジョウビタキ 。暫く同じ枝にじっとしていましたが、カメラを向けて動画撮影を開始した途端に飛び去り、残念。


≪ セキレイ ≫
2015年12月20日、10時59分。用事で出かけた帰りに出合ったセキレイ。出合うときは大抵番。でもフレームに番で入ることは滅多にありません。何故かある程度の距離をおいて移動してゆきます。


≪ メジロ ≫
2015年12月28日、14時31分。散歩の途中で出合ったメジロ。

 
JUGEMテーマ:野鳥
| 町の野鳥 | 09:32 | comments(0) | - |
ShareCG.comで新しく公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Bugatti Atlantic"
2015年12月29日(火曜日)。昨日、ShareCG.comで新しく公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Bugatti Atlantic"をダウンロードし、"POV-Ray"フォーマットに変換してレンダリングしました。このデータは、Birdmanさん(ShareCGでの呼び名、本名は David A. Swanさん)のモデリングされたものです。Birdmanさんの3Dモデリングデータは、今までも何件か主に自動車のデータをダウンロードしています。

ダウンロードページのキャプチャ画像。
ShareCG_Bugatti_Atlantic_ts.jpg
ダウンロードしたデータのファイル名は"BugattiAtlantic.zip"、ファイルサイズは2.11MBでした。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは3ds。
これを"PoseRay"で読み込みました。"PoseRay"のデータ変換機能を使って"POV-Ray"フォーマットのデータを作成します。
"PoseRay"で読み込んだ直後のプレビュー画面。
poseray_preview_Bugatti_Atlantic_1st_s.jpg
1件だけエラーがありました。

Material (New material 001): Map grid1.jpg not found. Use search tool in materials tab.

ボンネットサイドの白く見える部分にマッピング指定されている画像ファイルが見つからないというエラーです。しかし該当する画像ファイルは存在しません。
そこで、自分でマッピング用に使えそうな画像ファイルをあれこれ蓄えているのですが、その中から適当なものを見繕いました。
これです。
Grill_Mesh_b_e.jpg
これはこのままで上手く適用できました。

エラーは解消されたのですが、実車の写真などを見ると、もう少しあれこれ部品を付け加えたくなりました。
フロントにライセンスプレートを付けてみます。
この部品を追加して、ライセンスの画像をマッピングします。
bar_plate_s.jpg
ライセンスのマッピング用画像。
Bugatti_Atlantic_e6_Plate_swiss1.jpg

フロントのグリルの上に、ブガッティのロゴを追加します。
これは、他のブガッティのデータから切り出して使い廻します。
logo_s.jpg

ヘッドライトがこのままでは貧弱なので、レンズにそれらしい画像ファイルをマッピングします。
150.jpg

実車の写真を見ると、ボンネットに開閉用のハンドルが付いているものが在りましたので、その位置にハンドルを追加します。
ハンドルは、ドア部分のハンドルをコピーして使います。
handle_s.jpg

ドアのヒンジを追加しました。他のブガッティのデータからコピー。
door_hinge_s.jpg

そして、今回は自分的にはちょっと凝ったつもりですが、広いボンネットの装飾に羽の絵を描いてみました。
次のフェザーの画像をマッピングします。
feather006_4.jpg
これは、WEBで見つけたフリーの画像を切り出して角度を変え、左右に向きあわせて一つにまとめました。画像背景の色はボンネットの色と同じにしてあります。これをボディーにマッピングしました。

"PoseRay"でこれらの変更・修正・追加などを行って、表示位置・表示サイズを調整した最終のプレビュー画面。
poseray_preview_Bugatti_Atlantic_last_s.jpg
これを"PoseRay"から"POV^-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
Bugatti Atlantic
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
なかなかの出来です。

エクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
Bugatti_Atlantic_e6_POV_scene_w560h263q10.jpg
ここでのグリッドは0.5unit=0.5mです。

スケール合わせの出来た"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Bugatti Atlantic"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来ます。

ちなみに、オブジェクトライブラリにはもう一台の"Bugatti Atlantic"があります。2015年8月15日のブログ『 DMI-3d.netからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Bugatti Atlantic 1938" | KOKAのつぶやき 』に載せています。
 
JUGEMテーマ:コンピュータ
| CG | 17:25 | comments(2) | - |
TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Caterham Seven Sigma"
2015年12月28日(月曜日)。TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Caterham Seven Sigma"を"POV-Ray"形式にコンバートしてレンダリングしました。

ダウンロードページのキャプチャ画像。
TurboSquid_Caterham_Seven_Sigma_ts.jpg
TurboSquid.comのデータは、3Dフォーマットごとに分けて公開されています。maxとfbxとobjの三種類がありました。私のアプリ環境で使えるのはobjフォーマットです。
ダウンロードファイル名は"Catherham_Seven_Sigma_OBJ.obj"で、そのファイルサイズは6.81MBでした。そしてこれとは別にマッピング用の画像ファイルが有りましたので、そのファイル"caterham_maps.zip"もダウンロードしました。これは小さなファイルで、サイズは204KBでした。

objフォーマットデータはパックされていないのでそのまま使います。画像ファイルはアンパックしました。そして"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
poseray_preview_Caterham_Seven_Sigma_obj_1st_s.jpg
エラー無しで読み込めましたが、materialの指定が無いのでグレイ一色です。マッピング用のテクスチャ画像ファイルも使われていません。
その上に、このobjフォーマットデータでは(他のフォーマットデータの場合はどうか分かりませんが)、materialもオブジェクトのgroupも非常に大雑把で、例えばmaterialの指定ではフロントウィンドウのガラスもボディーもグリルも同じmaterialの指定になっています。フェンダーとヘッドランプ、フォグランプも一つのmaterial指定です。これでは、透明なガラスの指定など出来るはずがありません。ということで、このままでは使えません。

ですがモデリングは精細で素敵なデザインの車です。WEBで調べてみたら、この車はケーターハム・カーズが生産販売しているケーターハム・セブン(ロータス・カーズからロータス・セブンの生産権を引き継いだもの)だということが分かりました。なるほど、どこかで見たことのある姿は、あのロータス・セブンだったということです。

このまま諦めるのは惜しいので、"PoseRay"のTransformの機能、"Metasequoia"の編集機能を使って、各パーツを細かく分割して、material指定を詳細に仕分けする作業に取り掛かりました(5日前のこと)。
ついでに、ヘッドライトやフォグライトには、以前にも他の車種で使ったことのあるレンズのテクスチャ画像ファイルをマッピングしました。
ヘッドライト用。
headlight.jpg
フォグライト用。
152.jpg
ライセンスプレート用の画像ファイル。
Plate_GB_20151216_1084542.png
ライセンスプレートは後部にパーツがモデリングされていたので、それを切り出してコピーし前部にも付けることにしました。

実車ではバックミラーも必要ですから、これも以前に他の車種でも使ったデータを使い回すことにしました。
Back_Mirror_s.jpg

これらの加工・修正・追加に足掛け4日掛かりました。
表示サイズ・表示位置を調整した最終の"PoseRay"プレビュー画面。
poseray_preview_Caterham_Seven_Sigma_obj_e93_last_s.jpg
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
出来がった画像。
Caterham Seven Sigma
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

エクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
その画像。
Catherham_Seven_Sigma_e93_POV_scene_w560h280q30.jpg
ここでのグリッドは0.5unit=0.5mです。

スケール合わせの出来た"POV-Ray"シーンファイルをinclude化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Caterham Seven Sigma"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来ます。
 
JUGEMテーマ:コンピュータ
| CG | 13:35 | comments(0) | - |