2016.02.28 Sunday
Animium.comで新しく公開された自動車の3Dモデリングデータ、"BMW i8"
2016年2月28日(日曜日)。今朝早くに、Animium.comからメールが届きました。自動車の3Dモデリングデータ"BMW i8"を新しく公開したとの案内です。このデータはフリーのようです。
そのダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイルのファイル名は"BMW_i8.rar"、ファイルサイズは33.9MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはmaxとobjの2種類。私が使うのはobjの方です。そのobjフォーマットデータのサイズは61.2MB。このデータの大きさからしてかなり精細なモデリングのようです。
"PoseRay"でobjフォーマットデータを読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読込時にエラーはありません。見た目にも変なところはありません。座標の向きは変更できます。
"POV-Ray"での表現に馴染むように各materialのambient値をゼロに修正しました。
そして、このモデリングには無いのですが、実車には必要なライセンスプレートを付けます。
2016年1月19日の記事『 Animium.comで新しく公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Mercedes Benz AMG GT S" | KOKAのつぶやき 』でも利用したライセンスプレートのデータを利用しました。
これを"PoseRay"のマージ読み込み機能を使ってデータに追加します。
ライセンスナンバーはWEBで見つけたもの。
これらの修正をして、表示サイズ・表示位置を調整した最終の"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートして"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
なかなか良く出来ています。
エクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせの出来た"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"BMW i8"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来ます。
そのダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイルのファイル名は"BMW_i8.rar"、ファイルサイズは33.9MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはmaxとobjの2種類。私が使うのはobjの方です。そのobjフォーマットデータのサイズは61.2MB。このデータの大きさからしてかなり精細なモデリングのようです。
"PoseRay"でobjフォーマットデータを読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
読込時にエラーはありません。見た目にも変なところはありません。座標の向きは変更できます。
"POV-Ray"での表現に馴染むように各materialのambient値をゼロに修正しました。
そして、このモデリングには無いのですが、実車には必要なライセンスプレートを付けます。
2016年1月19日の記事『 Animium.comで新しく公開された自動車の3Dモデリングデータ、"Mercedes Benz AMG GT S" | KOKAのつぶやき 』でも利用したライセンスプレートのデータを利用しました。
これを"PoseRay"のマージ読み込み機能を使ってデータに追加します。
ライセンスナンバーはWEBで見つけたもの。
これらの修正をして、表示サイズ・表示位置を調整した最終の"PoseRay"のプレビュー画面。
これを"POV-Ray"へエクスポートして"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
なかなか良く出来ています。
エクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせの出来た"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"BMW i8"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来ます。
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