2016.04.30 Saturday
DMI-3d.netから入手したオープンカーの3Dモデリングデータ、"Chrysler Viper RT/10"
2016年4月30日(土曜日)。今日も又、DMI-3d.netで見つけたオープンカーの3Dモデリングデータ"Chrysler Viper RT/10"を"PoseRay"でコンバートして"POV-Ray"でレンダリングしました。
DMI-3d.netのダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイルの名前は"viper_rt10.zip"で、ファイルサイズは239KBでした。単位はメガバイトではなくキロバイトです。メガバイトで表現すれば僅かに0.24MB。さすがにこのサイズでは拡大表示には耐えない粗い画像しか得られないだろうと、あまり期待はしないで、それでも一応データの確認はしてみました。
アンパックして出来た3Dフォーマットデータは、案内の通りlwoフォーマットのデータです。サイズは415KB。
これを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
細かな部分のモデリングは省略されているようですが、データのサイズからは予想できないほど綺麗に見える画像です。
取り敢えず、作業を続けてみることにしました。
ボディー部分と、シート部分は"PoseRay"でその部分だけ切り出して、subdivideを掛けてポリゴン数を増やし曲面を滑らかにしました。
シート部分には皮革状のテクスチャ画像ファイルをマッピングしてそれらしくします。
後部にはライセンスプレートが付属していたので、それをコピーして前部にも追加します。ライセンスナンバーはWEBで見つけた次の画像をマッピング。
これらの修正と追加を行い、表示位置と表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
エクスポートされたこの"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Chrysler Viper RT/10"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。
DMI-3d.netのダウンロードページのキャプチャ画像。
ダウンロードファイルの名前は"viper_rt10.zip"で、ファイルサイズは239KBでした。単位はメガバイトではなくキロバイトです。メガバイトで表現すれば僅かに0.24MB。さすがにこのサイズでは拡大表示には耐えない粗い画像しか得られないだろうと、あまり期待はしないで、それでも一応データの確認はしてみました。
アンパックして出来た3Dフォーマットデータは、案内の通りlwoフォーマットのデータです。サイズは415KB。
これを"PoseRay"で読み込みました。
その最初のプレビュー画面。
細かな部分のモデリングは省略されているようですが、データのサイズからは予想できないほど綺麗に見える画像です。
取り敢えず、作業を続けてみることにしました。
ボディー部分と、シート部分は"PoseRay"でその部分だけ切り出して、subdivideを掛けてポリゴン数を増やし曲面を滑らかにしました。
シート部分には皮革状のテクスチャ画像ファイルをマッピングしてそれらしくします。
後部にはライセンスプレートが付属していたので、それをコピーして前部にも追加します。ライセンスナンバーはWEBで見つけた次の画像をマッピング。
これらの修正と追加を行い、表示位置と表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。
これを"PoseRay"から"POV-Ray"へエクスポートして、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示
エクスポートされたこの"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせをしました。
その画像。
ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化して、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Chrysler Viper RT/10"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。
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