2016年8月31日(水曜日)。WEBで公開されている3Dモデリングデータをダウンロードしては"POV-Ray"フォーマットに変換し"POV-Ray"で部品として使えるようにライブラリ化しています。
最初は乗り物関係(SL、飛行機、自動車、船など)を中心にデータを物色していたのですが、だんだん範囲が広がって、今は建物(中世風なもの)や植物(花、樹木など)に加えて動物(人間も含めて)も対象にしています。
2年ほど前(2014年9月4日)に次のような記事をアップしました。『 野生動物の3Dモデリングデータ | KOKAのつぶやき 』。
今日の記事は(その2)ということで、その続きという訳です。
前回の記事以降、ライブラリに追加した野生動物が一覧できる画像を作成しました。レンダリングしたシーンの背景は2年前のデータと同じものです。
その画像。
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1080)画像を表示
今回登場させた野生動物の3Dモデリングデータとそのソースの入手元を記しておきます。
上の画像の左から右へ8頭分。
シカ(Deer、Animium.com)
シマウマ(Zebra、Animium.com)
クマ(Bear Brown、TF3DM.com)
サイ(Rhino、Animium.com)
クマ(bear、TF3DM.com)
クロヒョウ(Black Panther、TF3DM.com)
ホワイトタイガー(White Tiger、TF3DM.com)
トラ(Tiger、TF3DM.com経由MediaFire.com)
これらのデータをフリーで公開された作者とサイトに感謝します。
さて、これらのデータを使ってどんなシーンを作ろうか、それが問題だ(^_^;)。
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