2017年10月31日(火曜日)。28日に届いたばかりのパソコン(CPUにAMD(R) Ryzen Threadripper 1950X 16コア/32ススレッド 3.4-4.0 GHz、実装メモリは64GB)のハイパワーは快適です。
今までの3DCG制作のテーマは「花と草原と森と山脈」「海と港と島と帆船」「中世風の建物とクラシックカーあるいはスポーツカー」などが多かったのですが、今後はそれらの冬景色(雪に覆われたり、氷が張り詰めたりしたところ)を作ってみようと試行錯誤を始めました。
この歳なので、ゼロからのスタートは無理。先人の作品のコピーから入ります。
今回は、"POV-Ray"を使った3DCGの世界では著名な作者Gilles Tranさんの作品とマクロを習ってみました。
オブジェクトに雪を積もらせる"POV-Ray"マクロ("makesnow.inc")は、Gilles Tranさんのホームページで公開されています。
同じページに"lostbus.pov"というソースファイルとそのレンダリング画像が合わせて公開されていますので、これらを手本にしました。
≪ 雪に覆われた木樹とログハウス ≫
上の画像をクリックすると大サイズ(1920*1440)画像を表示
今回も主要なデータの殆どはWEBで公開されているフリーのデータを利用しています。そのデータの出処を記しておきます。
雪の付いたスプルース Tree N060709 |
Archive3D.net |
葉の落ちた木 Alder Tree を編集(葉を削除) |
ShareCG.com |
葉の落ちた木 tree 5 を編集(葉を削除) |
ShareCG.com |
ログハウス House N130217 |
Archive3D.net |
SUV Jeep-Wrangler |
Archive3D.net |
これらのデータをフリーで公開されたサイトと作者の皆様に感謝します。
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