KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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Archive3D.netからダウンロードした船の3Dモデリングデータ、"Boat N200618"

2018年6月30日(土曜日)。Archive3D.netからダウンロードした船の3Dモデリングデータ"Boat N200618"を、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

Archive3D_Boat_N200618_ts.jpg

ダウンロードファイル名が"66f64ee78d7d3919c250e98cd7d63cb4.zip"、そのファイルサイズは11.1MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは3ds、gsm、max、objの4種類。

私のアプリ環境で使えるのは3dsとobjの2種類です。

 

最初に3dsフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

その最初のプレビュー画面。

preview_Boat_N200618_obj_1st_s.jpg

読み込み時のエラーなどはありません。見た目にも全く問題はありません。試しにobjフォーマットデータも読み込んでみましたが、こちらは全materialのTranslucencyの値が100に設定されているためプレビュー画面に何も表示されないという不具合がありましたので、最初の3dsフォーマットデータを使うことになりました。

 

各パーツのmaterialの値を若干変更し、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Boat_N200618_obj_last_s.jpg

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Boat N200618
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Boat_N200618_e1_POV_scene_w560h140q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Boat N200618"を"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

JUGEMテーマ:コンピュータ

| CG | 17:47 | comments(0) | - |
Amazonで購入した書籍『馬・車輪・言語 (上)(下)』

2018年6月30日(土曜日)。Amazonで購入した書籍『馬・車輪・言語 (上)(下)』。

2018-06-30_1510_馬・馬車・言語_IMG_1317_s.JPG

 

3月に『サピエンス全史』を購入してざっと通し読みしたのですが、一筋縄ではいかない内容ながら面白かったので、今度はこれにハマってみようと思います。

 

JUGEMテーマ:読書

| つぶやき | 17:07 | comments(0) | - |
2018年6月30日の実、アメリカキササゲ、ナンジャモンジャ、カリン、ハナモモ

2018年6月30日(土曜日)。朝の散歩で見かけた実、アメリカキササゲ、ナンジャモンジャ、カリン、ハナモモ。

 

≪ アメリカキササゲ ≫

2018-06-30_0948_アメリカキササゲの実_IMG_1306_s.JPG

 

≪ ナンジャモンジャ ≫

2018-06-30_0948_なんじゃもんじゃの実_IMG_1305_s.JPG

 

≪ カリン ≫

2018-06-30_0953_カリンの実_IMG_1308_s.JPG

 

≪ ハナモモ ≫

2018-06-30_1012_ハナモモの実_IMG_1316_s.JPG

 

JUGEMテーマ:日記・一般

| | 16:53 | comments(0) | - |
2018年6月30日の花、ノアサガオ、ムクゲ、ルエリア、ランタナ、オクラ、ヒマワリ、タイサンボク、ハイビスカス、ヤマブキ、リアトリス

2018年6月30日(土曜日)。朝の散歩で見かけた花、ノアサガオ、ムクゲ、ルエリア、ランタナ、オクラ、ヒマワリ、タイサンボク、ハイビスカス、ヤマブキ、リアトリス。

 

≪ ノアサガオ ≫

2018-06-30_0909_ノアサガオ_IMG_1297_s.JPG

 

≪ ムクゲ ≫

2018-06-30_0909_ムクゲ_IMG_1298_ts.JPG

2018-06-30_0935_ムクゲ_IMG_1300_s.JPG

 

≪ ルエリア ≫

2018-06-30_0909_ルエリア_IMG_1296_s.JPG

 

≪ ランタナ ≫

2018-06-30_0911_ランタナ_IMG_1299_s.JPG

 

≪ オクラ ≫

2018-06-30_0942_オクラ_IMG_1301_s.JPG

 

≪ ヒマワリ ≫

2018-06-30_0943_ヒマワリ_IMG_1304_s.JPG

 

≪ タイサンボク ≫

2018-06-30_0952_タイサンボク_IMG_1307_s.JPG

 

≪ ハイビスカス ≫

2018-06-30_0955_ハイビスカス_IMG_1309_s.JPG

 

≪ ヤマブキ ≫

2018-06-30_1002_ヤマブキ_IMG_1311_s.JPG

 

≪ リアトリス ≫

2018-06-30_1010_リアトリス(キリンギク・麒麟菊)_IMG_1313_s.JPG

 

JUGEMテーマ:

| | 11:55 | comments(0) | - |
Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Audi RS7 Performance"

2018年6月29日(金曜日)。Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ"Audi RS7 Performance"を"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。

 

ダウンロードページのキャプチャ画像。

Free3D_Audi_RS7_Performance_ts.jpg

ダウンロードしたファイル名は"20-rs7.rar"、そのファイルサイズが37.5MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはfbx、lwo、lxo、objの4種類。マッピング用の画像ファイルは全く同梱されていません。

 

私のアプリ環境で使えるフォーマットはfbx、lwo、objの3種類です。fbxは"PoseRay"だけでは処理できないので、まずlwo、objの2種類を試してみます。

 

まずlwoフォーマットのデータを読み込みました。

最初のプレビュー画面。

lwo_preview_error_s.jpg

見た目が自動車の形になっていないほどのバラバラ状態です。

その上に読み込み時に次のようなエラーが7件。

Material (brake disk): Map radialspec.jpg not found. Use search tool in materials tab.
Material (brake disk): Map Car.Brake-Disk.BMP.png not found. Use search tool in materials tab.
Material (brake disk 2): Map radialspec.jpg not found. Use search tool in materials tab.
Material (rs7): Map rs7_logo.png not found. Use search tool in materials tab.
Material (rs7): Map rs7_logo (2).png not found. Use search tool in materials tab.
Material (carbonfiber): Map 3242551ddd6a2d02587430d006a7ec6a--texture.jpg not found. Use search tool in materials tab.
Material (grill): Map maxresdefault.jpg not found. Use search tool in materials tab.

いずれもマッピング用の画像が見つからないというエラーです。モデリングされた元データでは、これだけのマッピング用画像ファイルが使われていたということです。

 

次にobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。

その最初のプレビュー画面。

preview_Audi_RS7_Performance_obj_1st_s.jpg

materialの指定に不具合があるようで真っ黒ですが、形状的には問題なさそうです。

こちらも読み込み時に次のようなエラーがありました。

Material (brake_032disk): Map radialspec.jpg not found. Use search tool in materials tab.
Material (brake_032disk): Map Car.Brake-Disk.BMP.png not found. Use search tool in materials tab.
Material (brake_032disk_0322): Map radialspec.jpg not found. Use search tool in materials tab.
Material (rs7): Map rs7_logo.png not found. Use search tool in materials tab.
Material (carbonfiber): Map 3242551ddd6a2d02587430d006a7ec6a--texture.jpg not found. Use search tool in materials tab.

こちらも全てマッピング用の画像ファイルが見つからないというエラーです。

 

このobjフォーマットデータの方が、形状的な問題がない分修正しやすいと思われます。

エラーを見て対応する画像ファイルに利用できるかもしれない手持ちの画像ファイルを準備してみました。

全て他の車種で使われていたものです。

ブレーキディスク。

BRAKDISC.jpg

カーボンファイバー(メッシュ)。

carbonOK_seamless.JPG

グリル(メッシュ)。

R8 GRILL2.jpg

全てのmaterialの各値を修正しながら、上記の画像ファイルが対応する部分にはマッピングの指定を加えて行きました。

 

エラーリストでは、rs7_logo.pngという画像ファイルが、ブレーキキャリパーの表面の一部にマッピングされているのですが、ほとんどホイールハブに隠れるような位置なので省略しました。

 

そして、これはモデリングされていないのですが、ライセンスプレートを追加しました。

preview_rs7_license_s.jpg

3Dデータは手持ちの部品化したものを使い回し、ライセンスの画像はWEBで見つけたものをマッピングしています。

 

materialへの修正作業に入ってすぐに気が付いたのですが、このモデリングデータは外装部分だけで、内装部分が一切欠落しています。ダッシュボードやステアリングホイール、シート等など一切ありません。

ダウンロードページの画像でウィンドウ部分がほとんど黒く陰ってみえるのは、内装が欠落しているのが見えないようにガラスの透明度を下げて反射を強くして内部を見えにくくしているのでしょう。

外装部のモデリングが優れているので、内装部が欠落しているのが残念です。

 

これらの修正・追加を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。

preview_Audi_RS7_Performance_obj_last_s.jpg

これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。

その画像。

Audi RS7 Performance
上の画像をクリックすると大サイズ(1600*1200)画像を表示

 

このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。

その画像。

Audi_RS7_Performance_e2_POV_scene_w560h234q10.jpg

ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。

 

スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Audi RS7 Performance"を"POV-Ray"の部品としてシーンに組み込むことが出来るようになりました。

 

JUGEMテーマ:コンピュータ

| CG | 15:51 | comments(0) | - |