2020年8月31日(月曜日)。Amazonで買ったハーバート・フーバー『裏切られた自由 上・下』が届きました。
最近買った本の中で、一番重たい本です。上・下2冊で、約1.5kg。厚さは2冊重ねて約8cm。
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KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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2020.08.31 Monday
Amazonで買ったハーバート・フーバー『裏切られた自由 上・下』
2020年8月31日(月曜日)。Amazonで買ったハーバート・フーバー『裏切られた自由 上・下』が届きました。 最近買った本の中で、一番重たい本です。上・下2冊で、約1.5kg。厚さは2冊重ねて約8cm。
JUGEMテーマ:読書 2020.08.31 Monday
2020年8月31日の花、センニンソウ、サルスベリ、ムクゲ、ルエリア、スイフヨウ、ヤノネボンテンカ、カンナ、オクラ、コエビソウ、ルリマツリ
2020年8月31日(月曜日)。朝の散歩で見かけた花、センニンソウ、サルスベリ、ムクゲ、ルエリア、スイフヨウ、ヤノネボンテンカ、カンナ、オクラ、コエビソウ、ルリマツリ。
《 センニンソウ 》
《 サルスベリ 》
《 ムクゲ 》
《 ルエリア 》
《 スイフヨウ 》
《 ヤノネボンテンカ 》
《 カンナ 》
《 オクラ 》
《 コエビソウ 》
《 ルリマツリ 》
JUGEMテーマ:花 2020.08.30 Sunday
Animium.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Mazda RX7 veilside"
2020年8月30日(日曜日)。昨日、Facebookで次の様なAnimiumからの投稿を見かけました。 "Mazda RX7 veilside"の3Dモデリングデータの紹介です。 投稿の記事内にあるリンク先のURLを見ると、最近のものではなくて2013年10月の記事のようです。 リンクのページを開いて画面をキャプチャした画像。
実はこのデータは、6年前に一度ダウンロードして"POV-Ray"形式に変換して使ったことがあります。 そのことを記載したブログがあります。2014年3月17日『自動車関連のモデリングデータなら『Animium : Free 3D Models and 3D Tutorials』も良い | KOKAのつぶやき』。
2ヶ月前に、ほぼ同じようなデータをTurboSquid.comから入手したこともあります。それについてのブログ記事は次のとおりです。『TurboSquid.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Mazda RX-7 FD3S Veilside Fortune" | KOKAのつぶやき』。
6年前のデータに関しては、"POV-Ray"にエクスポートしたものは残っているのですが、Animium.comからダウンロードしたオリジナルのデータは残していませんでした。そこで、再度、このAnimium.comの"Mazda RX7 veilside"をダウンロードしてみました。 ダウンロードファイル名は"rx7.rar"、そのファイルサイズは13.8MB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットはmax、mb、obj、2009.maxの4種類。この4種類の内、私のアプリ環境で使えるのはobjフォーマットだけです。
そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。 その最初のプレビュー画面。 読み込み時のエラーなどはありません。ただ何故か車体やホイールの一部が陰にでも入ったように黒っぽくなっています。数年の"PoseRay"使用経験から、このような時にはGroupsタブ内にある[Recalculate normals](法線の再計算)機能を使うと表示が正常になる実績があるので、[Recalculate normals]ボタンをクリックしてみたところ次のように一発で治りました。
私のお気に入りの見た目になるように各materialの値を修正しました。特に、ambient値については、"POV-Ray"に持ち込んだ時のことを考慮して、その値を0(ゼロ)に変更するようにしました。
また、粗いプラスティックやラバーなどのパーツは、マットな見た目になるようにspecular値も極小さな値に修正しました。 特にオリジナルのタイヤ部のspecularが、リム・ハブの金属部分と同じピカピカと反射するmaterialになっていることに気が付き、これを低い値に変更しようと試みる中で、ホイール部分が二重にモデリングされていることに気が付きました。 次の様な、2つのホイール部が、きっちりと重なっているのです。 どちらも、4輪に同じ1つのテクスチャ画像ファイルがマッピングされており、materialも1つ、groupも1つで、ラバーのタイヤ部分と金属のリム・ハブ部分のmaterialを分けることが出来ません。
ダウンロードページに表示されている車体の画像を見ると、2つの車輪部の上の方のホイールがデータが使われているようですが、これを選択するとディスクブレーキの表示がうまく出来ません。
そこで、下の方のホイール部を使おうとしますが、このデータをもとにして、"Metasequoia"を使いポリゴングループをタイヤ部とリム・ハブ部に切り分けようと試みましたが、境界部分のポリゴン配置が入り組んでいて、切り分けが困難です。
面倒なので作業を諦めかけていたら、ダウンロードしたパックデータの中に、"tyre.3ds"というデータを見つけました。ひょっとしてタイヤ部だけのデータではないかと期待して、これを"PoseRay"で開いてみました。 そのプレビュー画面。 期待していたタイヤ部のデータではなくて、ワイドなホイールのデータでした。ただ、これもmaterialもgroupも全体で1つに纏められていて、ラバーのタイヤ部と金属のリム・ハブ部とに分けてmaterialを指定することは出来ません。
念の為に、"Metasequoia"で開いてみたところ、このデータのタイヤ部とリム部の境界は整然としたポリゴン並びで、簡単にタイヤ部とリム・ハブ部に2分することが出来ました。 分けたものを"PoseRay"で開いたところ。 タイヤ部。 リム・ハブ部。 これをマージしてホイールに纏めたところ。 これを使って、もとの本体のホイールを削除し、4輪とも入れ替えました。 このホイールは、本体と比べるとモデリングのサイズが100分の1くらいの小ささでしたので、サイズ合わせと位置合わせに少し手間取りました。サイズ合わせの際に、ホイールの幅を80%ほどに縮小しました。
また、ライセンスプレートは前後ともにきちんとモデリングされていましたが、マッピングされている画像ファイルは気に入りませんでしたから、手持ちのライセンス画像データと入れ替えました。
また、各ポリゴンのgroupを、細かくチェックしてみると、ルーフに関しても2重にモデリングされていることが分かりました。ハードなルーフとガラスルーフの2重のモデリングです。 今回は、ガラスルーフを選択してみました。
これらの修正を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。 これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。 その画像。
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルをもとに、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。 その画像。 ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Mazda RX7 veilside"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ 2020.08.28 Friday
2020年8月28日の花、デュランタ、ムクゲ、ノウゼンカズラ、ウコン、ハイビスカス、クチナシ、コギク、ブーゲンビリア、トケイソウ、ノシラン、キョウチクトウ、フヨウ、ノカンゾウ
2020年8月28日(金曜日)。昼の散歩で見かけた花、デュランタ、ムクゲ、ノウゼンカズラ、ウコン、ハイビスカス、クチナシ、コギク、ブーゲンビリア、トケイソウ、ノシラン、キョウチクトウ、フヨウ、ノカンゾウ。 今日は、運良くデュランタの三種(デュランタ・宝塚、デュランタ・スカイラブ、デュランタ・アルバ)が撮れました。
《 デュランタ 》
《 ムクゲ 》
《 ノウゼンカズラ 》
《 ウコン 》
《 ハイビスカス 》
《 クチナシ 》
《 コギク 》
《 ブーゲンビリア 》
《 トケイソウ 》
《 ノシラン 》
《 キョウチクトウ 》
《 フヨウ 》
《 ノカンゾウ 》
JUGEMテーマ:花 2020.08.27 Thursday
"POV-Ray"で作成した3DCG、『金獅子の宿とクラシックカー』
2020年8月27日(木曜日)。"POV-Ray"で作成した3DCGです。以前から作っている中世風の町並みの一角に「金獅子の印の宿」を配置し、その周りに1920年〜1930年代のクラシックカーを駐車したシーンを構成し、レンダリングしました。
《 金獅子の宿とクラシックカー 》 上の画像をクリックすると大サイズ(3840*2160)画像を表示
このシーンを構成する主要なオブジェクトの多くは、WEB上にフリーで公開されている3Dデータを、"PoseRay"や"Metasequoia"などで"POV-Ray"形式に変換したものです。 その出処を以下に記します。
注* 昨年(2019年)の秋頃から、3DBar.netのURLにアクセスすると、何故かArchive3D.netにジャンプしてしまいます。
《山脈》
遠景の「山脈」は、これも私の3DCGでは定番の一つですが、pigment function でパターンを使ってheightfieldを生成しています。そのheightfieldで生成した地形のエッジが自然にwaterlevelに収まるようにコーディングされています。その工夫された元コードをPOV-Ray公式サイトのnewsgroupの次のスレッドから入手しました。『 POV-Ray: Newsgroups: povray.binaries.images: Mesh vs mesh2 』。
これらのデータやコードをフリーで公開されたモデリング作者並びにサイトに深く感謝します。
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